お彼岸なのに 今年は見ないなぁ~
いえいえ ちゃんと顔を出していました!(^^)!
ちょっと遅いだけで ちゃんと彼岸に間に合わせて~
すごいなぁ~ なんでわかるのかなぁ~
今回は言葉は有名な方のものをお借りしましたよ
お彼岸なのに 今年は見ないなぁ~
いえいえ ちゃんと顔を出していました!(^^)!
ちょっと遅いだけで ちゃんと彼岸に間に合わせて~
すごいなぁ~ なんでわかるのかなぁ~
今回は言葉は有名な方のものをお借りしましたよ
秋の七草です
萩はまだ見かけないし ススキも・・・
女郎花に藤袴は 見たことないし・・・(*´Д`)
そういう訳で 漢字でごまかしました(笑)
これは一枚づつ UPするわけにはいかず
まとめて で~んと7枚!(^^)!
新聞紙にくるまれたものを広げたら~
どう見ても根っこ? 上のほうになにやら赤紫の花びら
なんだ葛の花? よく見ると豆のような実です
道路沿いに咲いていた葛の花をよく見ると
こんなものがぶら下がったいたそうです
さっそく持ってきてくださって 初めて見るものなので
頂きました!(^^)!
綺麗な花のときしか注目せずにいたのを猛反省です
老いの階段を上りつつある今
若さが花というのを認めつつ 少々イラッとしていた私
アカン アカン ちゃんと美しい花の後も注目しなければ!
命の美しさ ここにありですね!(^^)!
父は旅行先で小さなこけしやお土産人形を
買い集めていました
もう亡くなって30年程になるのですが
その時 絵手紙はまだやっていなかったのですが
なぜか可愛いと思って手元に・・・
それから 何度も絵手紙のモデルさんに(*^^)v
しかし・・・見ているようで見ていない
人形の裏に「紀三井寺」と~
いつ行ったのだろう そんなことを
思いながら 描きました
引っ越しが多い生活で たくさんのものを捨ててきました
でも 全部捨てないで良かった(;'∀')
毎日 遅くても午後9時半ごろまでには UPと
心がけているのですが・・・(*´Д`)
昨日3枚もUPせず 今日のに置いておけば良かった(笑)
夏がすぎ すっかり静かになった浜辺で散歩
目を凝らすと 葉っぱのしげみに何やら紫色のものが!
やっぱり 花でした(*^^)v
帰って調べるとハマゴウ
ハマボウは知っていますが よく似た名です
ハマボウはオクラの花とにた黄色なんですよ
なのに 似ています なんでやろ~
割りばしで素早く描いて 色も素早く塗りました
遅刻なので 慌てているんです・・・・(笑)
この前は花の色のイメージで字を書いたのですが
今回は「月鈴子」は鈴虫のことです
次の色取月は9月の呼び名
虫時雨は 虫の声を時雨によせたもので
蝉時雨を虫に置き換えたものですね
日本語ってすごいですね~
それを思いつく日本人の感覚に驚かされます
風船唐綿という名ですが
ギリシャでは「ゴムフォカルパス」で
ゴムフォはこん棒で カルパスは実だそうです
風船という軽い名のわりには 毛がゴツゴツで
まさにこん棒がピッタリ(笑)
でも 名前は風船唐綿のほうが断然ステキですね(*^^)v
この風船が割れて綿にくるまれた黒い実が現れるそうです
いつも この風船状態のときだけ注目していたので
今年はちゃんと見届けようと思ってます
この間 手の届かなかったのですが
今回はすぐ近くで咲いていました
藤の花を野性味たっぷりしたのが葛の花です
香りもちゃんとあります
この根からクズの粉を作るそうですよ~
葉っぱに隠れて 上向きの状態で花をつけています
藤とはまったく反対ですね(*^^)v
罵声にちかいかなぁ~
バカヤローとか男性の喧嘩言葉
そんなのを発することができたらスカッと
するだろうなぁ~と思ったことありませんか?
それで思いついたのが ヘクソカズラ!(笑)
花には悪いですが・・・(*´Д`)
でも 花は自分でつけた名ではないから
知ったことじゃないと思っているかも~(笑)
なんとなくコスモスにも見えますが
「秋知草」萩の花のことです
万葉人は桜より萩が好きだったようで
万葉集には一番多く詠まれているそうです
それに ちゃんと萩の花見もしていたとか・・・
下は桔梗 折り紙で作った花のようで
そのカクカクとした感じも表したくて~
秋の七草の朝顔は 桔梗のことだそうです