高校同級生との7人旅。男子3人と女子4人。
シニアの行く「熱海」は、温泉饅頭の湯気上がる街をぶらつき、
「寛一お宮」の銅像を眺め、新幹線から「富士」を眺める。
今の若い人たちは「寛一お宮」って何?なんでしょうけれどね……
街は、行列のできるお店もたくさんあって、活気づいておりました。
何を目当てに並んでいるのか、我々にはよくわからない??
二日目は三島スカイウォーク「大吊橋」を渡りましたが、
あいにくの天気で富士山は見えず、帰りの新幹線からパチリ!
年1回のこの旅はお互いの元気を確認するためかな?
「熱海」は明治大正昭和世代には=金色夜叉(明治文学)の
♪熱海の海岸~散歩する~♪寛一お宮の二人連れ~♪と脳裏に浮かびます・・・・が
平成そして○○世代には、熱海温泉の町と物語はどう伝わっていくのでしょうねぇ?
私たちは宿泊ダメのよう。今月ホテルでクラス会です!
懐かしい熱海で良かったですね。