28日(日)
ウォーキングをしていると、1匹の飼い犬が逃走している様子。
5人、えさを投げたり、名前を読んだりして捕まえようとしていた。
道路の真ん中をあっちへ、こっちへ。
皆の呼ぶ声を尻目に、走り回っている。
何の手助けもできないオーマは、ウォーキングを続けて~~
そうしたらどうしたのか、その犬が付いてくる。
その犬は、背後から名前を呼ばれて5人の近くへ走っていくが、
なかなか捕まえらず、また私の歩きに付いてくる。
私が捕まえればできるようにも思えるが、
犬に触れたことがなく、大きな犬を抑える知識も力もないオーマ。
戻ってみたらどうかなと思って、5人がいる方向へ戻ってみた。
犬はちゃんとついてきた。
5人の近くへ来た時、犬が脇の空き地に入っていき、無事確保。
飼い主から感謝されたがとんでもないこと。何もできなかった。
それにしてもこの犬の気持ちは何だったのだろう。
オーマを徘徊老人に間違えて、付き添ってくれたのだろうか?
生き物は飼ったこともないし、触ったこともないオーマ。
ワンちゃんこれからは逃げ出さないでね。
不思議な出来事でした。