30日(金) 友人とパソコンレッスン。
ああでもない、こうでもないと二人のあらん限りの知恵をしぼり、
画像編集ソフトをいじりまわしました。
あまりに脳みそを使ったので、お昼はうな丼を食べて栄養補給。
3時には甘いおやつでまたまた脳の活性化をはかり、
1日パソコンとにらめっこして…疲れたあ!!
今日1日が無駄でなかったことをお互いに慰めあって、
「ちょっとは進歩したよね。」
30日(金) 友人とパソコンレッスン。
ああでもない、こうでもないと二人のあらん限りの知恵をしぼり、
画像編集ソフトをいじりまわしました。
あまりに脳みそを使ったので、お昼はうな丼を食べて栄養補給。
3時には甘いおやつでまたまた脳の活性化をはかり、
1日パソコンとにらめっこして…疲れたあ!!
今日1日が無駄でなかったことをお互いに慰めあって、
「ちょっとは進歩したよね。」
27日(火)所用の帰り、河川環境楽園に寄りました。 もうそろそろ紅葉も終わりなのでしょう。 今秋の色鮮やかな紅葉は皆さんのブログで オーマとしては名残の秋を撮ってきました。 |
25日(日)孫の野球部練習試合を観戦。 外孫(中学2年生)は、野球部所属。 初めて見に行ってきました。 |
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孫の勇ましい姿の写真を撮ってきました。 どの写真も生徒の顔が写っているので、 後姿で真剣さを感じていただけるかしら? |
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キャッチャーが孫です。 空振りしたボールがミットに収まっているのを オーマのババ馬鹿ぶり…… |
24日(土)
今回の旅をA4用紙6枚に印刷しました。
撮った写真は、2000枚弱あります。だいぶ削除しました。
まだまだ削除しなければなりません。
毎月末、A4用紙1枚に生活記録を書いています。
自分だけの記録で時折開いて生活を振り返るだけの記録です。
環境が変わり、ひとり残された後始めた生活記録です。
今月末で78号。いつもは1枚だけれど、
今回はリバークルーズ特集として、6枚になりました。
ブログ記事を基にして項目ごとにまとめて…
ブログでは載せられない顔写真を使って…思い出アルバムになります。
★11月11日(日) 第18日目 セレナーデ2号下船
朝7時半、さよなら「ケルン」
「デュッセルドルフ」から帰国の方
「フランクフルト」から成田へ帰国の方
「フランクフルト」から関空へ帰国の方の順で下船。
オーマは最後の組なので、皆さんを見送りました。
さて、フランクフルト空港へ着きました。
先発された「成田行き」の方々が搭乗手続き中。しばしもう一度お別れ挨拶ができました。
そのあと「関空組」が手続き中に、何かトラブル!!警察官が手続き窓口を閉鎖。
どこかの偉い人でも来るのか、行くのか、とにかくテープで閉鎖。
オーマたちは機械窓口に追いやられ、広い空港内を歩いて歩いて……
やっとのこと手続き完了。
そのあと搭乗口までまた歩いて歩いて……
おかげで余分な待ち時間も少なくてありがたかったですけどネ。
★機内では、
フランクフルト~関空 11時間のフライトです。
映画を1本みて食事してそのあと8時間あまり眠ってしまいました。
朝目覚めたときは、みなさん朝食が済んだ様子。
急いで朝食を済ませ(だから朝食の写真撮れず)身支度を整えたら、もう関空でした。
夕食の機内食だけ撮れました。
★11月12日(月) 第19日目関空到着
8:40 関空到着。
スーツケースを預けたり、ユーロを交換したり、持って帰るキャスターの中身を入れ替えたりと
ひとりのんびりやることはやって…12時ごろ名古屋駅に。
出発を見送ってくれた友人が、 2時に一緒に帰れるというので、 久しぶり、白いご飯を食べたくて、 旅の疲れをビールで癒し、 友人から夕食までおすそ分けしてもらって。 |
オーマの長旅は終わりました。一生に一度の贅沢旅です。
ご覧いただいてわかるように、観光は1日のうちほんの少し。
のんびり ボーッと移り変わるヨーロッパの光景を眺めているだけです。
これがしたくて、リバークルーズを選びました。
たくさんの写真をその都度取り込むことができるようにマイパソコンを持参しました。
おかげで旅行中に写真の整理ができて、良かったです。
ただ一つの失敗は、ライン河古城渓谷クルーズの写真をなくしてしまったこと。
執着心の乏しいオーマ、まあこれはこれで仕方なしと思っています。
ブログ連日の更新は、お見せするというより、
自分の記録としてとどめておきたかったのです。
このあと、ホームページを作る予定です。
自分の写真日記「第78号」発刊も予定に入っています。
「風のように」という題名をつけて、生活環境の変わった1年後から作り始めたもの。
7年間、毎月末に発刊。もちろん誰も見てくれない。自分一人の記録です。
こんな調子でオーマの生活、旅の余韻はまだまだ続きそう。
つたない旅日記 最後まで見ていただいてありがとうございました。
★11月8日(木) 第15日目ハイデルベルク
フランクフルト港~ハイデルベルクまでバスで1時間半。
ハイデルベルクはドイツ最古の大学があり、現在は5人に1人が学生という若者の街。
ハイデルベルク城は黄色の中にありました。
夜は、リューデスハイムの「つぐみ横丁」へ。 30人ぐらいが行ったでしょうか。 にぎやかな演奏と、一気飲みで盛り上がりました。 京都のご夫妻とご一緒しました。 赤と白ワインをグラス1杯ずつ飲んで |
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★11月9日(金) 第16日目午前リューデスハイム(ドイツ)
リフトを使って「ニーダーヴァルトの丘」へ。澄んだ空と、ぶどう畑を眺めながら空中散歩。
リフトを降りてから、街散策。木組みの家のあるかわいらしい街でした。
★午後、世界遺産古城渓谷クルーズ
さあ、写真を選ぼうと思ったら……ナヌ?フォルダが見当たらない。
誤って消してしまったようです。
この時はそろそろ旅の終わり……荷物の整理に心が奪われたようです。
今度の旅で、唯一の失敗、オソマツ!!
古城と黄葉は目に焼き付いているので、まあ仕方ないとあきらめて。
★11月10日(土) 第17日目ケルン(ドイツ)
大聖堂を見学してから、ケルンの街を歩きました。
翌日がカーニバルということで街は異様な人出。
日本では、年末の賑わいにあたると聞きました。
右写真は、中世の聖堂をバックに手前が近代的なケルン中央駅です。
2階のホームに人がびっしり。
最後の夜は、お別れパーティーと夕食会。 写真を撮ったり、長旅の思い出話をしたり… グルメ通のご夫妻、 一人で参加したオーマに優しく |
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部屋に戻ると、パンパンと音が聞こえます。 明日は「カーニバル」なので、その前夜祭。 まるで、明日帰国するオーマたちを |
★11月5日(月) 第12日目バンベルク(ドイツ)
観光後、昼食を船の中で。午後はマイン河クルーズで時を過ごします。
移り変わる河岸を見ているだけ、な~んもしないで、ただボーッと。
河岸の子供と手を振ったり、黄葉を眺めたり、かわいらしい家を眺めたり、
至福の時。オーマはこれが好き!!
夕食は1日おきにフルコース。時には和食も出ます。
いつも食べ始めて写真を撮らなくちゃ!となってろくな写真がありません。
この日はがんばって全部撮ることができたので、アップしました。
★11月6日(火) 第13日目ローテンブルク(ドイツ)
15年前、初めての海外旅行でこの地を訪ね、それから海外の魅力にとりつかれたオーマです。
オーマにとって記念すべき地「ローテンブルク」なのです。
かわいらしい街並みは、あたたかくオーマを迎えてくれました。
今回は2頭立ての馬車に乗ってシュラネン広場まで。
その後は徒歩で街散策。青空も見えてルンルン気分!
ここでしかないという「フランケンワイン」を家族に購入。
★11月7日(水) 第14日目ヴェルトハイム(ドイツ)
バスを使わずに行ける河岸の小さな街。港から地下道をくぐるとすぐ目の前に古都の雰囲気。
石段を上り、坂道を上がれば「ヴェルトハイム城」。
そこからの眺めは?きっといいだろうなと思いながらも、あいにくの雨。
お城へ上るのはやめて、かわいらしい街をブラブラ。
京都のご夫妻と、ブティック・かばん屋・靴屋・パン屋などなどのぞいて、
広場の市場・スーパーマーケットも立ち寄りました。楽しかった!!
もっと居たかったけど、船は出ていく…乗らなくちゃ…お昼に帰船。
川崎のグルメ通ご夫妻が街で「燻製ビール」を 「午後みんなで飲みましょう」とお誘いを受けて、 大麦を燻製にして作ってあるビールだそうです。 二組のご夫妻と同席させていただいて、楽しい |
毎朝6:30 焼きたてクロワッサンなど菓子パンがラウンジに用意されます。
オーマはかなりの出席率?で、顔を出して食しました。
焼きたてでおいしかったのよ!そのかわり朝食ではパンは食べなかったですよ。
そのあと、7:00からラジオ体操…これは皆勤賞(多くの方が)
その後、朝食があって、1日が始まるのです。
★11月2日(金) 第9日目パッサウ(ドイツ)
この日、前半の旅が終わり。親しくしていただいたAさんが帰ってしまいます。
関空からご一緒のバリバリの女社長さん。
いろんなお話をして、よきアドバイスもいただいて、
国境越えの散策と、「デュルンシュタイン」の酒屋のワインで乾杯が思い出です。
セレナーデ2号は後半のお客様を迎えるので忙しい!!
前後半連続乗船のオーマたちは、パッサウ観光に出かけました。
河の合流点を眺めます。右の看板が立っていたのでパチリ! | |
その後、大聖堂へ。
世界最大のパイプオルガンが。 「パッサウ」には、50か所以上の |
街の「帽子屋さん」で買いました。 派手な帽子が多かった中で、 さて、日本で身に着ける勇気があるでしょうか? 後日談。 |
★11月3日(土) 第10日目レーゲンスブルク(ドイツ)
この日の観光はゆったり観光を選び、ミニトレインで市内観光。
午後からの散策では、お近づきになった京都のご夫婦とブラブラ!
石橋たもとの名物「焼きソーセージ」を奥様と二人で半分ずつ食べて。
なにしろ、朝昼夕食をほとんど行動せず食べてばかりなので、
おやつが食べられないのです。それでも食べてみたいので、半分ずつ。
★11月4日(日) 第11日目ニュルンベルク(ドイツ)
カイザーブルク(ローマ帝国皇帝の居城) | お城から眺める「ニュルンベルク」の街並み |
中世の面影が色濃く残っています。 | |
市内レストランで昼食後、自由行動。
15年前訪れた「職人街」を楽しみにしていました。
ところが、この日は日曜日。お店は閉まっていて???
8日目「リンツ」では、祝日だった。この11日目は、日曜日。
どちらも自由行動の時間がたっぷり。街の散策を楽しみにしていたオーマはプンプン!!!
船の運航上、やむなしと思うけれど…
有名個所のガイドさんの説明はすぐ忘れてしまうオーマです。
グループから解き放されて、あちこちのぞきたいオーマには…
曜日と自由行動がままならず、ガックリ
★10月30日(火) 第6日目午前 デュルンシュタイン(オーストリア)
街のシンボル水色の時計塔が迎えてくれました。
人口4千人の小さな素朴な街。
時計塔のある「聖堂参事会修道院教会」は、威厳のある素敵な教会でした。
内部は、村人の信仰深さがうかがわれるような素晴らしい教会でした。 | |
ふっと安らげるような素朴な街でした。 | |
この街はすべてワイン。 グラスワインで乾杯。 おいしかったこと!おいしかったこと! |
★午後 世界遺産「バッハウ渓谷」クルーズ
両岸が黄色の世界。黄葉のぶどう畑が延々と続きます。
このところ、グンと冷え込み、木々に幸いしたようです。
★10月31日(水) 第7日目メルク観光(オーストリア)
メルク修道院を見学。大きすぎて全体がおさまりません。
美術品が収められ、とくに図書館が圧巻でした。
10万冊の書物が天井まで収められ、手書きの書物もありました。
図書館は撮影禁止でした。
航行中何度も水門を通ります。河の高低差を調整して航行しやすくするためです。
今までも何度も水門を通ってきました。最後までには、50か所以上あるとのこと。
今回撮影できたのでアップしました。
★11月1日(木) 第8日目リンツ観光(オーストリア)
オーストリア第3の都市といわれる「リンツ」に着きました。
朝6時。ライトアップされているビルが窓の向こうに見えました。近代的なビルです。
色が3色に変わり、ひときわ目を引きます。
朝食を終えて、リンツの街観光に出かけましたが、あいにく祝日(聖人の日)。
街はひっそりとして観光客だけがちょろちょろと。
店はほとんど閉まっているありさま…
恨めしく、ウィンドウショッピング | |
★10月29日(月) 第5日目ウィーン(オーストリア)
船はオーストリアに入りました。
前日、この上ない寒さを体験したので、今回はしっかり重ね着で用意万端。
シェーンブルン宮殿(ハプスブルク家夏の離宮)は豪華できらびやか。
1441室の部屋のうち、その一部を見学し、当時の暮らしを垣間見ました。
シェーンブルン宮殿(宮殿内は撮影禁止) | シュテファン寺院 |
昼食は市内のレストランで | あまりの寒さに本屋さんへ入って、小物物色 |
★リバークルーズの楽しさ
今回はドナウ河・マイン河・ライン河クルーズです。
河船なので、豪華客船とは違って、カジュアルだけれど多少豪華さもあり、
オーマの分相応という感じでとても好きです。
ホテルが移動するので、荷物の出し入れがなく、
河近くの小さな街にも立ち寄り、旅本では見ることができないところがいいです。
クルーズ中はこんな具合です。
自分の船室で遊んでみました。(背景画像は船内レストラン)
船内ロビー | 船内ラウンジ |
朝のラジオ体操 | 水深調整のための水門 |
◎現在、11月17日(土) 17時40分。
12日(月)帰国して5日経過。荷物はどうにか片付きました。
そろそろ日常生活に戻らなければと思いつつ……
今日は午前中パソコン教室の講師を無事勤めて、少し感覚が戻ってきました。
午後はスポーツジムに寄りました。休み慣れしているので、なかなか足が向かなかったのです。
久しぶりなので、無理せず500mだけ泳いできました。
これから徐々に元の距離数に到達したいです。