また、映画館へ

先週に続いて、もう一度映画鑑賞。
もうそろそろ終わってしまう「駆け込み女と駆け出し男」を。

邦画ばかり見るのだけれど、すぐテレビで再度上映される。
映画館へ足を運ぶことはないかもしれないが、ボーッと鑑賞するのも至福の時間。

悲しくもあり、クスッと笑える場面もあり、結構楽しめた。（画像はネットから拝借）

ぬか床

おうちで精米をされる友人から、できたての「ぬか」をいただきました。
食べるだけの玄米を精米機にかけると言われるだけあって、
「ぬか」をみてもとても美しく、さぞ御飯もおいしかろうと想像できました。

早速、糠漬けを作りました。別の友人からいただいた「きゅうり・大根」を。
まだまだ糠床がなじんでいない状態ですが、今朝出してみました。
うれしかったのは孫がとても喜んでくれたこと、「バアバ株」が一段とアップしました。

ぬかを乾煎りしたので、香ばしいにおいがします。
保存されていた「鷹の爪」だけ入れましたが、昆布を足さなくちゃと…今日買ってくるつもり。

映画「おかあさんの木」

19日（金）久しぶりに映画を見てきました。
７人の息子を戦地に送り、悲惨な生活を余儀なくされた母親の物語。
生きて戻った「五郎」に会うこともなく、母親は死んでしまった。

あらすじは単純でしたが、悲しい悲しい物語でした。
平穏に生きている現代は、もっともっと戦争の悲惨さを知って、
戦争をなくさなければならないと思いました。
（画像はネットから拝借）

マーゴシネマ館の帰りに、「法福寺」であじさい撮影。
花の撮影がいつまでたっても昔のまま。花の美しさをうまく撮ることができません。

次女とふたり旅

今月は次女とふたり旅をしました。
４月に下宿生活を始めた孫の激励訪問が主な目的。
孫はいやがらずに承諾してくれて…もう二度と訪れることもないでしょう。
元気で暮らしている様子を垣間見ることができました。

	旅の最初は、神戸三宮のトリックアート領事館。 カメラを通すと立体画になってしまう不思議な絵画。 左は普通の風景画なのに、 カメラで撮影すると左のようになってしまう。 被写体になって写真を撮ると、 サメに襲われたり、大きな肉をかついだり、 魔法の小瓶に入れられたり…などなど 娘とかわるがわる写真を撮りあってきました。 その後、神戸南京町を訪れ、食べ歩き。 豚まん・ごまだんご・ジェラートなどなど
お泊りは、有馬温泉。 部屋も料理もちょっぴり奮発して大満足！ 日頃、頑張ってくれている娘への恩返しです。 右の写真は温泉街の足湯。 「赤湯」とよばれる真茶色の温泉です。 旅館では肩までドップリ浸かってきました。
	下宿先の写真は孫の拒否。 それでも元気に暮らしていることはわかりました。 ランチを食べてから孫はバイトに… 孫と別れてから、娘と大学構内を散策。 土曜日なので、学生は少なかったようですが、 若者のエネルギッシュな空気を吸ってきました。 左写真は、清々しい緑の映える食堂を遠くから。 講堂も食堂も博物館も…いっぱいあって… 広すぎてよくわかりません。 いつもは縁のない個所を回って楽しかったです。 歩きすぎて、娘の方が先に根をあげました。

伊勢湾 ランチバイキングクルーズ

乗船した太平洋フェリーの「いしかり」。
全長：199.9ｍ　総トン数：15762トン　旅客定員：777人。
船底から4Fまでが車の乗るところ、5F～7Fまで客室となっていました。

早速モデルルームを拝見。
ロイヤルスイート・スイートなど分不相応な部屋をパチリ！パチリ！

苫小牧・仙台・名古屋を往来している「太平洋フェリー」
北海道までの船旅もいいな！…ちょっと心が動きました。

ランチバイキングをおいしくいただき、
その後、マジックのショータイム（ビール後の熟睡タイムになってしまい、せっかくのショーは見ずじまい）
友人のカメラをのぞき、面白いマジックだったと知り、残念！