母の日(12日)、母の生まれ育った「多治見」を姉と探訪しました。
幼い頃、母に連れられて遊びにいった「おばあちゃんち」、
街はすっかり様変わりしていました。
「おばあちゃんち」は、もうありませんが、
「おばあちゃんち」の通りは、今では「本町オリベストリート」と銘打って、
まちづくりに一役買っていました。長さ400mほどのエリアです。
そこには陶磁器店、古美術店、ギャラリー、喫茶店、蕎麦屋、料理店などなど。
パンフレット片手に、母の思い出をおしゃべりしながら、物色しました。
その後、幼い頃叔母様に連れて行ってもらった「多治見修道院」へ、
修道院栽培のブドウから造った「ワイン」をお土産に買いました。
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骨董店の店先で |
多治見修道院 |
とてもいいアイデアに
お二人の弾む会話が想像できます。
今妹とは離れていて
お盆と正月ぐらいしかあっていませんが
姉妹と言うよりは友達みたいです
話し出したら止まりませんね~
小さなころの思い出話
懐かしい場所を歩きながら
いいですね~
お母様も喜んで見えることでしょうね
一緒に思い出を語れる姉妹・・・いいですね。
きっとお二人の姿を遠くから見守っていらっしゃることでしょうね。
多治見修道院、数回通りかかったことがありますが見学できるのですか?お土産も買えるなんて知りませんでした。機会があったら訪れてみたいです。
きっとお母様も喜んでみえると思います。
ご姉妹で仲好く訪ねられて、きっと喜んでいらっしゃいますでしょう
駅前から多治見橋へ、母と手をつなぎ「ばあちゃち、ばあちゃんち」と跳ねて歩いた幼き日が蘇えった。
土岐川にかかる多治見橋から川面を見たら「ほーか、ほーか、おんしんたち、名古屋からよう来たの~」と多治見のじいちゃん、ばあちゃんの声がした感じ。
その橋を渡りきると、私たちの母の在所。お隣の澤千
うなぎ屋のにおいが、やっぱり昔の様にしてきた。
母も4月逝き、その母の父母も逝って久しい。
母の子供である貴女と私、母の故郷を元気に歩けた事に感謝です。
早速に、ブログに載せてくれて、ありがとう。
姉妹っていいですね。私も姉がいますが一緒に
旅がしたいです。
又、母の日にお母様のお話もご姉妹で、逝かれたお母様喜んでおられますよ。