蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

2021年が明ける

2021-01-01 21:55:38 | 日々
新年あけましておめでとうござます。
皆さまにおかれましては、有意義な年末年始を過ごされた事と思います。
前年同様に今年もどうか宜しくお願いします。

さて、昨年は新型コロナの話題で1年間を埋め尽くされました。
これまで当たり前のように出来ていた事が出来なくなってしまった1年。
それは今も尚、いつまで続くかもが分からない状況となっています。
以前のように高校野球の観戦が出来るような世の中に戻ってくれればと切に願っているところです。

我が家にとってこの1年は、長男坊の高校野球が本格化します。
昨秋の大会は残念な結果に終わりましたが、新3年生が迎える最後の夏に向けてチームも激化します。
チーム力向上の為にも一回り成長してもらいたいものです。
そして、将来を見据えて勉学との両立も成し遂げてほしいと思います。

今春から中学生になる次男坊は、既にボーイズへの入団を決めました。
厳しい練習にも耐えられる精神力、そして向上心を養ってほしいと願っています。
技術面の向上はその先にあるもの。
学童野球時代は、こうした部分の弱さが際立っていたのでまずは心身を磨き上げてほしいと思っています。

私自身、今年で四十半ばを迎えます。
身体面や精神面の変化が随分と感じられるようにもなってきました。
初老と呼ばれる頃は過ぎましたが、充分に気を付けながら過ごさなければなりません。
相手に気遣い出来るような、人としての成長が少しでもしていければと思っています。

嵐が過ぎ去った後には虹の掛かった美しい空が広がる。明けない夜は無いと信じてー
昨日に解散した「嵐」からのメッセージ通りになると願いながら、この1年間を過ごしていきたいと思います。
コメント
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