蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

冬の日本海が一望できた日

2021-01-31 21:40:38 | 心身一如
依然として首都圏や関西圏で厳しい状況が続くので、政府は緊急事態宣言の延長を検討しています。
明日から2月という事でプロ野球もキャンプインします。
今年は明るい春が迎えられるよう、明るい話題が聞ける事を望みます。

さて、この日は1月の最終日。
いまだ雪予報が見受けられます。
2月に入ると各スポ少の卒団式も行われます。
これを受けて卒団DVDの作製など準備も進めなければらないようです。

この日は、前日の雨が影響した為に室内を中心とした練習でした。
以前から申し上げているように今年に入ってから40人を超す団員になりました。
活気に満ちたチームの雰囲気。
いいものです。

雨が止んだ午後は、屋外で走り込みをしたようでした。
新1年生達は、初めて公共施設の階段ダッシュをしました。
その様子は、保護者会長から送られた動画で伺いました。

駆け上がるとそこからは湾内が一望できます。
まだ寒い時期ですが、頂上では日本海を一望しながら心地の良い風を体感できた事と思います。

こうした中、この日は第17期生のOBも練習に参加し、新1年生達と走り込みを一緒しました。
練習に参加した1人は、一昨年の甲子園に出場し、昨夏の独自大会では文句なしの強さで県を制覇しました。
後輩達にとっては偉大なる先輩と一緒に練習ができたそんな日だったようです。
今週からは安定した天候が続く予報なので思う存分白球を追いかけてほしいと思います。
コメント
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