昨日に降った雪は少なからず積もりました。
その影響でグラウンドの使用はできず、屋内練習になりました。
午前中は上級生、午後からは新1年生がそれぞれ練習にあたりました。
こうした中、昨日はセンバツ出場校が決定しました。
北信越地区からは、予想通り敦賀気比と上田西が選ばれました。
注目を集めた連合チームの富山北部・水橋は、残念ながら21世紀枠での選出とはなりませんでした。
昨年度の大会は新型コロナ感染拡大の影響で中止となりましたが、今年は何としても開催してくれると信じます。
冒頭の通りこの日は、午前と午後に分かれての練習でした。
午後からは新1年生のみで行われました。
この日も少し早めに迎えに行くと、大きな掛け声が聞こえてきました。
すると、そこには慣れない木製バットを手に懸命に振る子ども達の姿がありました。
まだまだ体力の足りない小学生たち。
地道な練習を重ねて試合ができる身体を作り上げてもらいたいと思います。
今期の新入団員は18人。
身長が既に170センチ超え、そしてその辺りの子が5~6人はいます。
また、ピッチャーを希望する子が11人もいるとの事です。
よき仲間でありながら好敵手。
そして好敵手でありながらよき仲間。
こうした環境をプラスに考え、これから始まる2年半を実りあるものにしたいところ。
明日は天候も回復するようなので、野球を楽しんでもらいたいと思います。