過日発覚したマグネットシートの変色についてメーカーに問い合わせ、
実物を送っててみたところ、
『印刷設定:エプソン 写真用紙設定
でお使いになってみてくださいませんでしょうか?』
『印刷後、一日見て頂けませんでしょうか?
そのあとUVフィルムを貼ってみてください。』
※マグネットキットは付属のシートにプリント後、マグネットシートと貼り合わせ、
最後にUV透明フィルムでコーティングして仕上げます。
『複数枚同時に印刷して、印刷後重ねた状態で置かれてなかったでしょうか?
可能性としては、
印刷後用紙を重ねて置くことにより変色が起こった可能性が考えられます。』
と、商品が10冊程送られてきました。
印刷後の乾燥時間を変えてみたり、色んな色で試したり、
印刷設定を変えてみたり、重ねて放置してみたり…
しばらくの間冷蔵庫がマグネットだらけ
どうしても原因が知りたくて、色々やってみましたが…
変色発覚の↑コチラ、一向に変わらず
印刷直後は健康的な茶色ですが、
毎度1週間程かけてこの不健康な色に仕上がります
もともとヒゲ面の3兄弟でしたが、
ヒゲの部分が青くなってきてミスター長嶋みたい
無問題なデザインもあるんですよね~↓
米屋の父さん微妙な位置にモザイクかかっていますが、
妙なモノが見えているワケではありませんお名前(苗字)が入っています。
どうやらハッキリした原色では問題ないけれど、
中間色に弱いようです。中間色は青被れする傾向が見られます。
茶系でも、ベージュやカフェオレ系はOKだけれど、渋系の焦げ茶は最悪
ワンコものなのに茶系がダメならもう最悪ーッ使えねーーッ
とメーカーにメールすると、
『工場にて検証の結果が出ましたので、報告書類一式を送ります。』
と、ドッサリ送られてきた報告書には
『印刷後充分に乾燥させていても変色するであろう事がわかりました。
用紙表面に塗布してあるインク受容層の材料や用紙自体の色が異なることが
原因としてあります。
純正の用紙は発色を統一するため、この用紙にはこの用紙設定 というものが決められており
ドライバでインク量がしっかり制御されています。
今回のように印刷をする用紙が弊社の用紙に代わりますと
その用紙にふさわしいインク量が純正用紙ほど制御されるわけではありませんので
厳密な意味でのお客様の希望される色をそのまま再現するのが難しい状況となります。』
このマグネットセットはおススメプリンタとして
E、C、h、N…各社プリンタ、顔料系、染料系インクに対応!
と表記されています。
『変色するであろう』じゃなくて『変色した』でしょ?
『厳密な意味でのお客様の希望される色』って…
しょうがないからいつも使ってるステッカー用のシートで製作してみたら
随分色が良くなりました。
この差が『厳密』と言うならば、アナタ方一度眼科に行ってみては?
こんな色になるのは知らなかったし、純正じゃないからしょーがないじゃーん
って事?
時間とインクと電気代使って検証して…
品質改良されていない従来商品を10冊(内半分は検証に使っちゃいました)いただいて終了。
チョビ検証の結果、変色の激しかったマグネットシートユーザー様、
残り5冊のマグネット材料を利用し、ステッカー用のシートを貼り合わせて
再製作致します。お届けは年末~年明けになります
良い材料が見つかるまで、マグネットのグッズ展開は休止させていただきます。
ご自分でマグネットシート製作予定の方、
個別にお問い合わせいただければ、
このシートの(大手)メーカ名&商品名、お知らせ致します
実物を送っててみたところ、
『印刷設定:エプソン 写真用紙設定
でお使いになってみてくださいませんでしょうか?』
『印刷後、一日見て頂けませんでしょうか?
そのあとUVフィルムを貼ってみてください。』
※マグネットキットは付属のシートにプリント後、マグネットシートと貼り合わせ、
最後にUV透明フィルムでコーティングして仕上げます。
『複数枚同時に印刷して、印刷後重ねた状態で置かれてなかったでしょうか?
可能性としては、
印刷後用紙を重ねて置くことにより変色が起こった可能性が考えられます。』
と、商品が10冊程送られてきました。
印刷後の乾燥時間を変えてみたり、色んな色で試したり、
印刷設定を変えてみたり、重ねて放置してみたり…
しばらくの間冷蔵庫がマグネットだらけ
どうしても原因が知りたくて、色々やってみましたが…
変色発覚の↑コチラ、一向に変わらず
印刷直後は健康的な茶色ですが、
毎度1週間程かけてこの不健康な色に仕上がります
もともとヒゲ面の3兄弟でしたが、
ヒゲの部分が青くなってきてミスター長嶋みたい
無問題なデザインもあるんですよね~↓
米屋の父さん微妙な位置にモザイクかかっていますが、
妙なモノが見えているワケではありませんお名前(苗字)が入っています。
どうやらハッキリした原色では問題ないけれど、
中間色に弱いようです。中間色は青被れする傾向が見られます。
茶系でも、ベージュやカフェオレ系はOKだけれど、渋系の焦げ茶は最悪
ワンコものなのに茶系がダメならもう最悪ーッ使えねーーッ
とメーカーにメールすると、
『工場にて検証の結果が出ましたので、報告書類一式を送ります。』
と、ドッサリ送られてきた報告書には
『印刷後充分に乾燥させていても変色するであろう事がわかりました。
用紙表面に塗布してあるインク受容層の材料や用紙自体の色が異なることが
原因としてあります。
純正の用紙は発色を統一するため、この用紙にはこの用紙設定 というものが決められており
ドライバでインク量がしっかり制御されています。
今回のように印刷をする用紙が弊社の用紙に代わりますと
その用紙にふさわしいインク量が純正用紙ほど制御されるわけではありませんので
厳密な意味でのお客様の希望される色をそのまま再現するのが難しい状況となります。』
このマグネットセットはおススメプリンタとして
E、C、h、N…各社プリンタ、顔料系、染料系インクに対応!
と表記されています。
『変色するであろう』じゃなくて『変色した』でしょ?
『厳密な意味でのお客様の希望される色』って…
しょうがないからいつも使ってるステッカー用のシートで製作してみたら
随分色が良くなりました。
この差が『厳密』と言うならば、アナタ方一度眼科に行ってみては?
こんな色になるのは知らなかったし、純正じゃないからしょーがないじゃーん
って事?
時間とインクと電気代使って検証して…
品質改良されていない従来商品を10冊(内半分は検証に使っちゃいました)いただいて終了。
チョビ検証の結果、変色の激しかったマグネットシートユーザー様、
残り5冊のマグネット材料を利用し、ステッカー用のシートを貼り合わせて
再製作致します。お届けは年末~年明けになります
良い材料が見つかるまで、マグネットのグッズ展開は休止させていただきます。
ご自分でマグネットシート製作予定の方、
個別にお問い合わせいただければ、
このシートの(大手)メーカ名&商品名、お知らせ致します