愛しいチョビたんがになって明日で5年。
2013.12.
時が止まったように長かった最初の1年を
たくさんのお友達のお気持ちに支えられて
のりこえたら・・・
その後は音速で通り過ぎてきたような気がします。
ルルドの預かり・み〜ひゃんひきとり・両親の入院・父の他界・舅介護問題・ほか など
自分の都合でどうにもならない事に追われてみるのもアリですな
今では「チョビたん Five Star Fes 」
チョビ神のお祭り扱いですが
一緒に過ごした日々が遠くに行ってしまうのは少し寂しい。
11月25日ペット霊園の合同年法要に行ってきました。
毎年法要の終了時間に合わせるように
区のスピーカーから聞こえてくる寂しげな「遠き山に陽はおちて」
なんとも言えぬ気持ちになります。
5年経ってご住職もお歳を召されたなぁ〜と。
初めて法要に参加した時はハリのある力強い大きな声が印象的でしたが
少しボリュームが低くなり、お体も少しお痩せになったような・・・
今年は
生き物の死期を今時期の桜の葉に例え、
「役目を終えて次のシーズンに備えてゆくための自然の成り行き」
とのお話でした。
何歳で自分自身にその時期が来るのか、
愛しいみ〜ひゃんに 何歳でその時期が来るのか、
まったくわかりませんが
何時でも 堂々と自然の成り行きを受け入れられる自分でいたい
と思いました。
5年前、そうでいられたかしら?
チョビたん、母ちゃんはどうだった?
そうでいられるために 今を大切に丁寧に生きたいナ。