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事故事件が、ニュースとしてテレビに出ない国が多い

2025-03-05 00:00:00 | エッセイ
海外旅行が好きで、世界文化遺産、文化財廻りによく行きます。
多い年は年に8回、コロナ過で大打撃を喰らい、明けに2回行きました。
アジアが多いです。中国の文化財に圧倒されて、リピーターになっています。
共産中国はどうかと思いますが、今は置きます。世界の文明って凄いです。

日本は文化の国ですね。良し悪しはありますが健気でいいと思います。
テレビなどのニュースを大事に取り扱います。細かく追って、深掘りもあり。
報道特番も人気ありますね。好奇心旺盛な国民性にもよるのでしょう。
その日の、事故事件のニュースが当然な感じで流れて来ます。あれこれと。
私達は、ああそうなんだなどと自然に受け止めています。その日の事を。

海外では、細かくニュースには出ません。大事故大事件などは出ますが。
向こうでは治安、マナーが悪くて事故事件だらけなのが現状でしょう。
まず、テレビなどの放送枠に収まり切れない、数が桁違いどころではない。
そんなのを、いちいちニュースにしていられないのでしょう。慣れっこです。

日本はニュース番組に解説を長々と入れるほどの、安心安全な国なのでは。
海外で、こんなにもニュースに凝っている国はありますかね。余裕綽々。
もちろん良い所です。外国で見るニュース番組は、たんたんとしていませんか。
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三重は伊賀上野、名張の旅

2025-03-04 00:00:00 | エッセイ

3週連続旅のラストは、雪を覚悟のうえの三重行きです。(令和7年2月21日夜~24日)
滋賀、京都、奈良県境付近まで行きました。案の定、降りました。
積もる程ではなくて、朝夕の路面凍結に注意しました。現地情報で霊水をゲット。
こちらは現地バイク旅なので、途中で積もったらアウトです。何とか大丈夫でした。
天然記念物はこちらです・・・・

高徳寺       伊賀市高山          市天  カゴノキ
果号寺          西山          国天  シブナシガヤ
西念寺          島ヶ原         市天  カヤ


いかんせん、雪で予定が縮まりました。山奥には行けませんでした。
伊賀上野は碁盤の目の古い区割りが残っていて、重伝建みたいな町です。
ここは穴場です。飛騨の高山に似ている様で味わい深いです。
宿は、国登録有形文化財の薫楽荘に泊まりました。古風な宿、女将も良かった。

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足利、佐野行き

2025-03-03 00:00:00 | エッセイ
北関東の冬の晴天をねらって、佐野に行って来ました。(令和7年2月14日夜~16日)
この地域は山にさえぎられて、雪が少し舞う程度で積もらないとこ事でした。
今時は北関東がねらいめです。前の週の足利に続いての、第2段です。
佐野ラーメン、名物の耳うどんが美味しかった。磯山弁財天は工事で立入禁止でした。
天然記念物はこちらです・・・・

母衣輪神社    足利市福居町        市天  イチョウ・クスノキ
鵤木の一本杉      鵤木         市天  スギ
東陽院         駒場町        市天  クロマツ
竜泉寺         稲岡町        市天  カヤ
光徳寺      佐野市犬伏下町       市天  コノテガシワ
種徳院         戸奈良町       市天  シダレザクラ


足利市や佐野市は面積が広いので、山奥には行けませんでした。
またいつか、佐野ラーメンを食べに来たいです。次週は三重3連休旅です。
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自分の思っている事は、人も思っている

2025-03-02 00:00:00 | エッセイ
これは自分だけの考えです、なんて言っても、誰かも思っているのです。
よほどの独自性がなければ、われわれみんなは似たり寄ったりでしょう。
自分のカラーを出そうとしても、誰かに似ていたりします。どうしても。

タイトルの、「自分の思っている事は、人も思っている」は逆もしかりです。
人の思っている事は、自分も思っている、と同じ意味になります。
普通の人の考える事は、五十歩百歩でしょう。考えの範囲は知れているでは。

ブログ集客では、どうしたら幸せになるか、どうしたら金持ち・・・・とか。
この、どうしたらって、みんな似た事を言ってられる感じがします。
あなたの言っている事は、ほかの人も言っている、また違う人も言っている。
幸せレクチャーで独自性を出すのは、難しいと思われます。よほどでないと。

特異性の方が出しやすいと思います。自分の特徴をもっと前面に出すのです。
自分のカラーに磨きをかける。独自の考えではなく、色の違いを出しませんか。
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旅行とブログ書き書きは、両立せず

2025-03-01 00:00:00 | エッセイ
また、旅に行って来ました。3週連続です。旅人間は忙しい。
去年は平均すると、シーズンは隔週に行っている事になりました。旅中毒です。
なにせ、日本中の全自治体の文化財廻りを生き甲斐にしています。
旅とブログ書き書きは両立しません。旅に集中するので、いいねもお預けです。

1泊2食6050円の駅前旅館に泊まりました。安いので食事は質素でした。
昔と違い、いわゆる桃色本が無いのは、良い様な悪い様なですが、まあ。
和室で障子のカーテンが無く眩しくて、朝早く目覚めて寝不足になりました。
泊り客は私だけ、貸し切り状態でしたが、夜のトイレなんかの時は怖いです。

旅行中、ブログは書かないのですが、タイトルが浮かべばメモに残します。
それをしばらく発酵させて、納豆みたいになった頃に書き始めます。
発酵させ過ぎると良くないので、これもタイミングが大事ですかな。
よって、旅が連続になるとお蔵入りもあり。ブログよりは旅なんですわ。
(ここ最近の連続投稿は、ちょっと前に書き溜めておいたのを、アップです)
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温泉場、銭湯、宿泊施設の風呂の脱衣かごに注意

2025-02-28 01:00:00 | エッセイ
これは女性は、小袋に必要な物を入れておくからいいのですが、男性です。
私もそうですが小袋なしで、下着などを手に持ったままで向かいます。
脱衣室では、かごに下着をそのまま入れます。替え用下着もそのままに。
そうすると、前にかごを使ってた人もそうかも、その前の人もそうかもと。

中にはツタで作った大型のかごがある、年期の入った凝ったのもある。
施設の中には、脱衣かごを毎日洗っていないと思われる所もあるような。
私の案じているのは、インキンタムシになる怖れありやと思うのです。
このタムシ治療は長期戦になりますよ、20代の時に苦労した経験がある。
・・・・かゆい、掻く、気持ちいい、かゆい、掻く、気持ちいい、と。

そんな事していると、どんどんと広がりますよ、タムシはアメーバーみたいに。
今思うと、20代のタムシは風呂無しアパートでの銭湯通いでうつったのかも。
汚い脱衣かごに、インキンタムシパンツが堂々を脱ぎ置かれていたのかもと。
どうも、じいちゃん達は小袋に入れずに置く。ほかでもそうしているかも。

タムシ体験者は語る、風呂の脱衣かごに注意。汚いパンツが転がっているかも。
男性一同、インキンタムシになりますよ。掻くと、気持ちいいのは気持ちいい。
そんな事よりも、小袋必要です。そのまま置きはやめた方がいい。なりますよ。
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自分の人生の、主人公になりたい

2025-02-27 00:00:00 | エッセイ

これは逆説的なのですが、長いこと自分を偽って来た人にはわかります。
今なにか、違う人生を送っているんではないかと言う、ある胸のつかえが。
それを自覚している人もいれば、別な歩みをしているのに気付かない人も。
いずれにせよ、本当は違っていただろう人に、つたない思いを届けます。

自分の心を殺してはいけません。魂が泣きながら浮遊してしまいます。
あなたが思っている以上に、それは。心と魂は同じ様で違うのではと思います。
傷ついた心は、後には修復出来るかもです。それは、かさぶたが覆うように。
では、魂はどうでしょうか、どうしても傷ついたままなのかもしれません。

私は、幼少期に被った「くびき」から逃れられません。追って来ます。
その過去を振り切って突っ走れないのです。向こうの方が遥かに早いのです。
新しい自分になれないでいる。本当は違う、こんなではない、ここにはいない。
違う人生を生きている。それだけは、はっきりとわかっている。違う違うと。

人は自分の人生の、主人公にならなければいけません。脇役ではだめなのです。
それは、自分の魂が許しません。この苦を知っている人は、実は少ないのでは。
順調に生きて来た人にはわかりにくい、と思う。あたり前が、あたり前なので。

そうではなかった人へ、この言葉を贈ります。誰もわかってくれなくても、でも。
・・・・「あなたの、その傷ついた魂は微笑んでいます。いつも味方です」

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旅の宿で、頂戴してもいい物

2025-02-26 00:00:00 | エッセイ
これはホテル、旅館、民宿とで違う。昔は良くても今は駄目もある。
まあ、世知辛しくなって来たのもあるが、今風でありますね。
ホテルの備品では、安全カミソリ、ミニ石鹸、綿棒はいいでしょう。
旅館では、上記の他にタオルは記念としてもらいます。ホテルは微妙。
基本ビジネスホテルは駄目、温泉などの観光ホテルはОKでしょうか。
民宿では、使いまわしタオルは駄目、宿のロゴの入っているのはいいかと。

タオルはもらえると、ありがたいです。頂戴していいのか迷う宿もある。
ビニールに入っている、ロゴ付きはいいですよね。宿の宣伝になる。
どうも今時は、堂々と頂戴するのに戸惑う時も出て来ています。

この前、東海道を旅していて、宿場の民俗資料館でこんな記事を見ました。
・・・・「きせるは貸し出すと、十中、八九は返って来ない」
・・・・「中には布団、ついたて、屏風まで消えている」
・・・・「こんな事があるので、宿場の宿は苦しい思いをしている」

何なんだよ、どうやら綺麗にみんな持って宿を後にするらしい。やるなあ。
これじゃ、商売あがったりである。客を泊めると、いろんなのが消える。
それをいちいち奉行所に届けない、もう薄利多売で宿を続けていくのが大事。
つまるところ、大目に見ているのしょうか、奉行所もそうかと、そこは緩い。

しかし、布団、ついたて、屏風まで頂戴するかね、部屋を本当に空にする。
現代では、タオルを頂戴していいか、だんだん迷う様になって来ております。
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耳かき山流、文章読本

2025-02-25 00:00:00 | エッセイ
あだ名が耳かき山なのは、自分で付けたのですが、はい、その通りです。
奥の鼓膜コチョコチョがいい。深層は奥にあり、これが信条でもあります。
さて、私なりの文章読本みたいな感じで進めて行きます。どうなる事かい。

基本、ごちゃまぜワールドです。いけいけどんどんです。行けーと。
テーマ、タイトルが浮かんだらメモ、しばらく発酵、食べるではなく書く。
納豆好きですよ、貧乏育ちだったので納豆で出来ています。あと、ふりかけで。
大人になってからは、生酒好きになりました。これも発酵、文章もそうかと。
納豆は発酵し過ぎはいけない、食べる時に食べる、文章もしかりと思う。

はい、また納豆ですが、ひきわり納豆より、大粒の方が大豆の風味がある。
大手メーカーよりは小売り納豆屋の手作りがいい。それも一人で作ったのがいい。
文章も、まったくの一人の手作りがいい。文学好きの読書もいいが、染まる。
好きな作家の文章に似て来るのです。文体が似て来ませんか、良し悪しがある。
まあ、私はドストエフスキーが大好きですが、そもそも深淵過ぎて好きなだけ。
もうちょっと足すと、彼は「死」に近付き闇を見た、亡霊達の声を聞けた、と。
登場人物はえらい饒舌です、やたら長い手紙も書きます。彼は、湧く声を書いた。

あの、私は無口です。手は饒舌かも、何なんだ一体、お前は似非無口かって。
自分には興味ありません。まわりの世界が面白くて、ぞっこんです。いいねって。
心の探求には、気を付けなければと思っています。下手すると持って行かれる。
自分自分と言うのは、何でしょう、みんな自分なんて知れています。外に目を。

私は異世界に興味大です。別な次元の事です。この世、3次元を見ている世界に。
何かいる。永遠のテーマです。幼少期の神秘体験は、それを教えてくれたかのよう。

長くなってますね。まとめ、文章読本なんて○○喰らえ、我流で行く、行けー。
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詐欺師を一人、知っています

2025-02-24 01:00:00 | エッセイ

あれは私が高校に入った頃か、ある男が家を訪ねて来た。
新潟の山間部の農家で、まわりは稲作農家だらけの土地柄の所へ。
その男は一人で来た、農家の副業となる仕事、機織り反物業者として。
機織りの機械を売って、製品の反物を買い取ると言うセールスだった。

農家の副業として、機織りはなじみはあった。だが、当時は誰もやってない。
父の後妻は飛びついた。虚栄に満ちた性格で、やると意気込んだ。
機織りはガチャガチャと音が響く、「働き者」とのアピールが出来るので。

高価な機械を買って、家を改築して作業場まで作った。織り出した。
始めの頃は、出来上がりの反物を買い取りに、あの男はやって来た。
それからして、今度は製品の出来が良く無くて買い取れない、となった。
こんな事が続いて、注文を出さないようになった。もう、仕舞いにと。
後に残ったのは、高価な機織り機械と、改築にかかった費用のみ。

私は、始めのセールスの時、あの男を見て怪しいと思ったものだ。
特徴を挙げる。能面みたいに表情を変えずに、静かに話し、目を合わさなかった。
ぼそぼそ、としていた。違和感を感じた。私は、苦笑いみたいな笑いをした。

詐欺師は口八丁とは限らない、声だかで撒く訳でもない、表情多岐でもない。
能面の様な詐欺師もいる。本心を隠しての「セールス」である。一例を載せる。

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オシャレには無鉛ガソリン、いや無縁です

2025-02-23 01:00:00 | エッセイ

家が貧乏だった事もあり、幼い頃は何を着ていたのか。おそまつ話です。
恥ずかしながら辿ってみると、穴あきを一応、繕ったのが多かった。
年がら年中、同じのを季節で繰り返していた。成長すると、また同じのを。
農家の兼業で玄関兼ブタ小屋があり、3才の頃まで数匹飼っていた。
家は昭和初期の農家造りなので、天井が高くて土ぼこりが入って来てた。
部屋は汚れやすくなるので、普段着も汚れていい様な茶系統が多かった。
あの環境で、白物、おしゃれ着なんかだったら、すぐに汚れてしまう。

中学、高校の時、家では体操着で過ごしていた。上下のジャージ、緑や赤色。
高校になっても、中学の時の体操着のジャージだった。中学生に間違われた。

会に出てから、何を着ていいのか迷った。服の予備知識がなかったのです。
自分で稼いでいるので、買える範囲で探せばいいのですが、良くわからない。
服に関心を向けて来なかったので、色の好き好きもなかったのだろうか。
関心がなかったので興味もなかった、興味がなければ凝るなんては、ない。

これらは育ちによるのか、違った家庭に育っていれば、オシャレだったかも。
と言う事は、今オシャレの人も、違った育ちだったらオシャレではなかったかも。
私は、残念な事にオシャレが良くわかりません。他の人を羨ましく思っています。

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定年退職を迎えた人が、最後に私に放った「言葉」

2025-02-22 01:00:00 | エッセイ
昨年、職場で長年勤めて来た人が退職しました。勤続38年。
挨拶のあと、みんなに拍手されていました。順調に歩んだ来た職場人生。
温厚な人でした。誰も悪く言う人はいないでしょう。いい人に見える。

その、いい人は、私にだけは負の一面を見せていた。本人は否定。
いくら否定しても、まわりが見ている。そのまわりは、かばってる。
真実を一番知っているのは、私と当の本人自身。私よりも知っている。

夕方、誰もいない地下室で擦れ違った。小さい声で蔑称を放って来た。
その人は最終日の最後に、負の一面を見せて去って行った・・・・

家に帰ったら、その人は定年退職のお祝いをしている事でしょう。
本人も家族も笑みが溢れていて、みんな幸せに包まれているのでしょう。

いろいろと、ありました。それは置き、ソフトタッチな人でした。
その人は、ストレスの怖さを知っている人でした、私も怖さを知っている。
あれを、もう忘れたのでしょうか。いい人は、いい人の筈なのですが。
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私は繊細ではないのですが、そうではないのですが「繊細さん」の気持ちがわかる

2025-02-21 00:00:00 | エッセイ
繊細さんと言うのは、このタイトルの様に細かな事が気になる。
ないのですがを繰り返してみたり、「  」を使い分けてたりとします。
いろんな事柄に、正確さを求めるのではないでしょうか、正しく正しくと。
事柄だけではありません、自分の気持ちにも正確でなくてはならないとする。
生活していく上で、それはネックになります。社会は雑多な人の集まりです。

いい面も多分にあります。大方の人達がわからない世界がわかる。
物事は極端に考えて見ればわかる、との考えもある。先端が示してくれる。
「繊細さん」の最先端は、古今東西の芸術家なのではないでしょうか。
芸術は、この世に必要不可欠です。私は、オフィショナルワーカーと断言。
感じられない世界を感じ、見えない世界が見え、考えられない世界を教える。

文学で今、思い付くのは芥川龍之介です。本当の本当の繊細です。
一言一句が正確です。文章の流れに隙間がない、カミソリの様に切れる。
自身の、そのカミソリでカミソリをかえす所があり、ああとは、なりました。

世間には、繊細さんは少数だろうけど、どこかに必ずいる。会ってみたいです。
たとえば、「お」と「を」の発音の違いに敏感だったり、読点の場所に悩んだり。
人の発する言葉に戸惑い過ぎたり、自分の心を細分化してみたりしています。

もう、長いですね。話し言葉にかえます。その方が伝わります。
(オレ、繊細ではないけど、繊細さんっているよね。いいんじゃない)
(それに困っているんだったら、自分発信でなんかすればいいんだよ)
(芸術家って超繊細の集まりだよ。真似っこしてみたら、おもしろいよ)
(絵だったり、音楽だったり、文学だったりと何でもいい、昇華させよう)
(見えないわからない世界を感じる。繊細さんはイイね。羨ましいね)

ってな具合に、私は繊細ではないですが、繊細さんの味方です。フレーフレーと。
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ピンタされた歴、熱血先生から良い一発

2025-02-20 00:00:00 | エッセイ
高校の時、体育の熱血先生から頂きました。マジなピンタを教えてくれた。
一本気の先生です。当時は体罰とは思っていませんでした。指導の一環と。
私だけではなく、生徒3人が連続ピンタを喰らいました。強烈で目が覚めた。

先生は悪くないです。何回も注意されたのに、それを聞かない方が悪い。
体育館の壇上から足を投げ出して、だらしなく腰掛けていた。これは駄目。
たとえると、教室で先生の教壇に腰掛けて足をブラブラさせている様なもの。
本来ではなく、当然なこと、教室、体育館は学びの神聖の場であります。
体育館は学校行事で、校長先生、PTA会長などの方が登壇する場です。

私達は、たびたびの注意を聞かなかったのです。本当になっていませんでした。
私のその時の気持ちは、痛いではなく驚いた。そして少し笑みが正直出た。
その笑みとは、真剣に扱って教示してくれた、一人前に扱われた、の思いだった。
先生からの、あの良いピンタがなければ目が覚めないでいた。良かったです。
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お金はあってもなくても、人を狂わせる怖れが

2025-02-19 00:00:00 | エッセイ
お金が、そんなにほしいですか? 本来、お金は必要で使うのです。
人それぞれで必要な額は違います。でも、必要以上にお金をほしくなります。
どうして、そんなにも欲しくなるのでしょうか? お金の魅力にハマるからか。
その魅力って何ですか? 人生を豊かにすると言うことですか?

なかには、お金を追い求める事が幸せな人もいます。お金持ちは魅力ですか?
私には、お金持ちは魅力には思えません。大富豪なんて、足元を忘れた人に。
その大富豪の人は、こう思っています。「毎日が、それはもう、幸せだ・・・・」
ありあまる、お金、お金の心配から解き放たれている。何も、怖れるものはない。
先には、幸せしか待っていない。もっともっと幸せになれる、はははっと。

ここで、大事なものを失っています。その人は、お金の人生を生きているかもです。
ややもすると、お金が主人公の人生を。幸せはお金では買えない、買う物ではない。
1円10円のありがたみを知っている人は幸せです。自分自身の足元が見えるから。

お金は必要です。元々は、大昔の物々交換から発達して行きました。
それから対価に見合う、金、銀、銅などを含む硬貨へと。そして信用に基づく紙へ。
今の社会は、お金の信用性で成り立っています。上手くいかなくなると、ただの物。

お金とは、姿を変えるものだと思います。いい姿を見せたり、悪い姿を見せたりと。
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