パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

小説を書くには、女心がわからないと致命傷です

2025-01-31 00:00:00 | エッセイ
男だけが出て来る小説って、ごく少数ですよね。男女の絡みが必要です。
真面目な絡みもあれば、不真面目な絡みもあります。ようは、織りなす綾が。
そこが難しいのですな、女心を頭で想像するだけではダメなのです。
女性の心を広く深く知らなければなのです。付け焼刃的ではダメ――。

私なんかは、生母には3才で捨てられ、7才から父の後妻に酷い目にあった。
これはもう、ダブルパンチを喰らった様なもんです。出だしから悪かった。
それでも、明治の良い婆ばに守り育てられて来た。そうじゃなかったらワヤに。
まあ雑草魂で、ここまでやって来ましたが、文字通り満身創痍の有様です。

話が硬いので、やわらかくしますね。今度は、ある意味で硬い展開にします。
ちまたには、こんな俗説があります。「女心を知るには体から入れ」と、意味深な。
一理も二理も、いや百理もある格言?が。凡天丸も痛く思うであります。
そこなんですな、ネックなのは。遊び人は女心を良く知ってるの対極ですな。

また、こうも思うのです。女性を知り尽くすと、どうなるのでしょうか。
女性の持っている絶対的な神秘性が、むしろ見えにくくなるような気がします。
たくさんの女性を広く浅く知るのと、一人の女性を深く知るの違いみたいに。
作家の塩野七生さんは言ってた。「女性に早く免疫を持つこと」、寝たら考えます。
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文学の魔力、でも心しないと

2025-01-30 00:00:00 | エッセイ
私たちは、感じ、思い、考えるを言葉を通して辿ります。
世界中の人たちは、ほんどが自国語です。他言語が出来れば別。
どういう国、民族、種族かは、その話している言語に表れます。
言葉は、それぞれ長い歴史の中で作られて今に至っています。
という事は、これからも必ず移り変わっていく。まさに、生き物。

個人の言語もそうです。どういう人かは、その言葉に表れます。
その人の歴史の中で推移して来ました。これからも変わるでしょう。
言語という生き物は、変化していく宿命があるのでは。今現在も。
言葉は、本当に不思議だと思います。よくぞこんなにも豊富です。
人類の素晴らしい「発明」ではないでしょうか。ここに、言葉あり。

文学の世界は、言葉の魔力の世界。心のひだひだを表す世界。
今の一枚、めくった一枚、これからあるかもの一枚一枚と。
私は思うのですが、人の心って研究するものではないのでは、と。
現代は、心理学、精神分析などで求めていきますが、解けないのでは。
心は解こうとしてはいけないのでは。それは、危うさを秘めているかと。

個人個人もそうです。自分軸で、自分自身に興味を持ち過ぎるきらいが。
心は、魔の世界だと思います。触れてはならない部分もあるのでは。
そんな世界に、文学は近づけるのではと思う。解こうではなく、近づく。
言葉の魔力を持って、心の魔力に近づく。これも、危うさが・・・・
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群馬、冬の寒いけど快晴旅行

2025-01-29 00:00:00 | エッセイ
今年の第2段は、雪の心配したけど、まったく杞憂でした。(令和7年1月24日夜~26日)
太田市でバイクを借りて、大泉、千代田、邑楽、明和、板倉、館林へ。
三県境の地がおもしろかった。一瞬でまわれる。県ごとに田んぼの形が違った。
雰囲気も何か違った。国境マニア、都道府県境マニアなので、何かいい。
また、やや市町村境マニアでもあるので、微妙な違いに、凝ります。
館林うどんの一番の有名店で、ざるうどんを食べたけど、そうでもなかった。
天然記念物は、こちらです・・・・

宝林寺      千代田町新福寺       町天   マキ
長柄神社     邑楽町篠塚         町天   サクラ
五位堂         、、         町天   シラカシ
茂林寺      館林市堀工町        県天   大ラカンマキ
一峯神社     板倉町海老瀬        町天   社叢
薬師堂         、、         町天   サクラ
東小学校        、、         町天   カヤ
恩林寺      邑楽町鶉          町天   ケヤキ・イチョウ
永明寺         中野         国天   キンモクセイ
神光寺         、、         県天   大カヤ
中野小学校       、、         町天   マツ


次回は2連休だと群馬、3連休だと三重を考えています。
50代残りの数ヶ月を有効に、旅行に使いたいです。
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毒を抱えてしまっている、この私

2025-01-28 00:01:37 | パソコン相撲
ブログの世界はワンダーランドですね。私は書く事によって心を軽くしたい。
理想なのです。そう出来なくて心が苦しので、書き綴っているのです。
澱のような毒を出すしかない、出さなければならないのです。必然として。
それらの毒を含んだ文が、昇華されて姿を変える事を望んでいるのです。

言葉、文章、そしてこの場、そうブログ、訪れてくれている方に感謝です。
あの詩の数々は、20代にまとめて書いたものです。連続投稿になっているだけ。
私は幼少期の10年のくびきで、別人格になってしまったと思っています。
17才の時、人生のどん底を知った。自分を守るのが精一杯で、恩人を・・・・
それに比べれば、今の満身創痍なんて軽い軽い、人を苦しめてしまった方が。
別人格のような人生を歩んでいます。本当は違う、だから書くのです。

小話連載では、対話体小説の形を取っています。みなさん、これは書きやすい。
ショートショートで一話完結、状況描写よりも心模様をなぞって紡いでいく。
登場人物に自由に語ってもらうのです。私は邪魔をしないで手を動かせればと。

エッセイでは、おちゃらけ、もあります。おちゃらけホイホイだと思ってください。
私、笑いを得る事も好きなのです。笑えない人生を送って来ているので、せめて。
もっと真面目エッセイも書きたいのです。四角四面なのを逆に活かしたいです。

あっ、ここまでにします。長いのもですね。あと、随筆を増やしたいです。
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旅館は女将、民宿は奥さんを見れば食事の良し悪しがわかるや

2025-01-27 00:00:00 | パソコン相撲
ちょくちょく旅行人間なので、平均するとほぼ隔週の様に行っている。
今回は旅先での宿泊事情を載せます。私の対象の2食付き6~9千円宿です。
いままでに宿では、いろんな所に泊まって来ましたが、何か法則に至った。
これは私の体験に基づいているのですが、では、いってみましょう。

まず、テレビに表れる。日本メーカーでなくて、めずらしいメーカーあり。
そう言う宿は経費節減に走っている、お客をあまり思ってない気がする。
トイレットペーパーにも宿の姿勢が出るのでは、あまりケチらない方がいい。
この2点で、食事の見当が出来そうなのです。やっぱりと、当たるのですよ。

ここで前後しますが、宿に到着して、女将や奥さんを一目見ただけでわかったり。
何しに来ました的な笑顔のない宿は、食事もがっかりが多いのです。
宿のウェルカム態勢で、一瞬で当たりハズレがわかる宿が実際あります。
ケチそうな人は、案の定ケチな食事を出す。客よりはお金ですかね。お替り渋る。
また愛情たっぷりな人は、手の込んだ手料理をたくさん出してくれること多し。

今年のゴールデンウィ―クでは前半の3連休で三重、後半の4連休で岡山へ。
その岡山の古風な駅前旅館でのこと、玄関で美人の片鱗の残った高齢の女将がいた。
食事のセンスが、まず良かった。品数と量も良し。しかも安くて旅人思いの宿。
あの女将は、昔は男を泣かせたのではと思う。今だって私の旅心を泣かせた。
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ストレス対処法、切り替え作戦

2025-01-26 00:00:00 | パソコン相撲
ストレスには良いストレスもあれば、悪いストレスもある。
ほかの生物もそう、それによって進化も退化もして来た。自然界に必須。
ごく普通に、どこにでもあるものです。いつもいつもあって当然なのです。
問題は悪いストレスですね。受ける方は、さまざまな捉え方をします。

みなさんは、それぞれで対処法を持っているのでしょうか。
私は切り替え作戦をよく取ります。それが一時かわしでもいいと思っている。
真に受けなくてかわす。出来たら上手くかわす。野球で言うと球ごとにかわす。
ストレスの大部分は対人関係です。その相手の繰り出して来る球を読むのです。
球が読めたら、かわせます。少なくてもかわせる率が増えて来ます。

まあ、いっか。(こんな人は、こんなこと言うしするもんだ、まあ、いっか)
今はいい。(今は、そんなこと気にしているどころじゃない、今はいいや)
切り替え切り替え。(これ、それ、あれ、が大事。切り替え切り替えと)

ストレスを楽しめれば、しめたものです。それは、もうストレスではなくなる。
この際は、ストレスを労り可愛がりましょうか、そうすると、どんどん小さくと。

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別人生を、歩むことになってしまった方へ

2025-01-25 00:00:00 | パソコン相撲
私は、自分の正体が見破られたくないです。ブログに顔出しは出来ません。
学校のみんなとは音信不通、こっちの居場所も知らない。過去は捨てている。
実家からは、逃げ出した様な追い出された様な形なので、後は野となれ。
育ての婆ばの三十三回忌に意を決して、33年振りに重い重い敷居を跨ぐ。
金輪際見たくもなかった父の後妻を・・・・ 今度こそは見ないと誓う。

こんな過去、誰かに知られたくないです。負から始まっている、希望って?
あの頃は、明日がわからなかった、いわんや未来。婆ばの為に家出はしなかった。
内心はこう思っていた。「今、家を出ればなんとかなる、なんとかなる」と。
踏まれ過ぎた種は、歪んだ果実になった。本当は違う、私はあの実になれたはず。
私は、別人生を歩むことになってしまった方へ、最大限のエールを送る。

あなたを一番に理解しているのは、あなたです。それだけで充分ではないですか。

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この世って、偶然と必然で出来ていると思います

2025-01-24 00:00:00 | パソコン相撲
私なんかは、たまたま男として新潟の山間部に産まれた。
たまたま昭和40年代に農家の長男として、これも偶然のたまたまで。
両親がいたから産まれたのですが、受精卵になる結合があったから。
一つの卵子を目がけて向かって行って、たまたま、その精子が受精。
違った受精だったら、私は産まれていない。似たのが生を受けていた。

たまたま運のいい人悪い人、たまたま幸せな人もいれば、不幸せの人も。
私は、この世は紙一重だと思う。偶然の一致、出会いもそうだけど。

本当の本当は見えない手があるのでは、この世のからくりは偶然と必然。
何かの偶然に見せようとする、必然が隠れていると思う。まさに巧妙に。
偶然と必然は、あるとないに似ている。あるようでない、ないようである。

偶然のようで必然、必然のようで偶然。見えない手が差配しているような。

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人の時間の感覚は、大きく3回は変わる

2025-01-23 00:00:00 | パソコン相撲
子供の時、大人の時、そして高齢の時と時間は変わるのか。
この世とは時空でしょう。時間と空間の感じ方が変わって来るような。
幼少期では、時間と空間はどこまでもあり、続くものだと思っていた。
一年がかなり長い、一日も長かった、一時間もそうではなかったのか。
また、おもしろい事をしていると、あっと言う間に時が過ぎて行った。
まるで時間は、伸び縮みするようなものだったのかも。空間だって。

やがて大人になると、この世は、十進法などの数字を使っている、と。
十二進法はもっと割り切れるので両方使ってますが、時間を定めた。
一時間はどう見ても一時間ですが、これは明治以降に取り入れました。
昔は、その概念とは違っていた。世界各地で独自の時間の捉え方を。
今の世は、共通の時間で世界中を表すことが出来るので、便利です。
子供のときの時間の捉え方と違っている、子供のときとは感覚が違う。
たとえると、大昔の各地の暦のように、その子だけの自在な時間。

そして高齢になると、今度は独自な時間感覚を持って来ると思う。
一日一年がみんなそれぞれで、長さが違って来るような、年取れば、なお。
まるで子供のときのように、その人の時間を刻む。一時間は自在に変わる。
去年と今では時間の過ぎ方が違う、あっと言う間に過ぎる、もう正月だと。

まわりくどくなりましたね。まとめると、これが言いたいのです。
人はみんな違う時間から始まり、共通の時間を生き、そして独自の時間へ。
時空は形を変える、それが真実だと思います。伸びたり縮んだりと様々に。
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田舎者の東京への思い違いと、上京しての驚き

2025-01-22 00:00:00 | パソコン相撲
今は、田舎者なんて、あまり言いませんが、前は違っていました。
新潟の山から上京した40年前は、田舎者ゆえの驚きがありましたね。
いろんな所で、へー、そうなんだ、へーがありました。それ綴ります。

まず初めには、幼少期のとんだ思い違いですが、かなり恥ずかしい。
私は、東京には下水管が2本あると思っていた。生活排水が別々に2本と。
あのー、トイレ用が別にあると思っていた。一般排水とは別にです。
ふるさとは、汲み取り便所で畑に撒いていました。排水管は存在しなかった。
何となく、あれは下水に流すのではない代物だと、思い込んでいた節が。
それがあったのか、東京ではトイレ用に、もう一本、下水管があると。

上京して、四ツ谷駅で驚いた。こんなにも、立て続けに電車がやって来た。
よくぶつからないな、と思った。おまけに、国鉄切符で営団地下鉄に行った。

隅田川河口で、うなった。なんじゃこれ、汚過ぎーーと。信濃川と大違い。
魚が可哀そうに思った。向こうでは、大河の中流でもヤマメが釣れるほど清流。

新宿副都心で、高層ビル群を見上げて首が固まる。これは、建っているのか。
建っている建っている、どうやって建てたのだろうか無理じゃね、建ってる。

とまあ、笑える驚きがありましたね。新宿歌舞伎町では、ウキウキニヤニヤに。
これも追加、新潟時代に東京では立ちションが出来ないと聞かされ、嘘っ、と。
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日本の旧軍隊は、下士官が優れていた

2025-01-21 01:00:00 | パソコン相撲
この戦争物が不人気なのは百も承知なのですが、伝えたい事があります。
戦争体験者や、ご高齢の方はわかっているのですが、埋もれている事を。
今の若い人達にも、歴史を見る上での、よすがにしてほしいのです。

当時の軍隊組織ですが、兵と将校に大別されます。赤紙徴兵は二等兵から。
あの頃は第一次産業の農家が圧倒的に多かった。農家出の兵が大半を占めていた。
士官学校、陸軍大学校、海軍大学校などに進む将校とは別の兵たちです。
農家だけではなく、金銭的な余裕のない一般の家庭では、学校へは行けない。

言いたいのは、もし学校に行けたなら優秀な将校になれた兵が多かった、と。
それに値する方たちが、兵あがりの最上のクラス、つまり下士官となられた。
陸軍で言えば、二等兵、一等兵、上等兵、兵長と進みます。ここまでは兵卒です。
次は伍長、軍曹、曹長、特務曹長となり下士官です。分隊を統率します。
上等兵からは格が違います。上等兵殿として、まず憧れます。星三つです。
軍曹が実質に分隊長になります。欠ければ伍長が代行します。曹長は雲の上です。

世が世であれば、尉官、佐官、参謀、将軍クラスが、下士官に多くいたのです。
ひるがえって見ると、学校出ただけの将校も多い。作戦誤りの参謀、将軍も。
何も軍隊だけではなく、昔は適材適所のされにくい時代でした。貧しかった。

話が長いし、つまらないですね。すみません。私は優秀だった下士官に光をと。
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今年の旅始めは、三重へ

2025-01-20 18:36:13 | パソコン相撲
東京からだと、1月の三重はねらいめだと思う。(令和7年1月10日夜~13日)
雪が鈴鹿山脈のおかげで、何とかやって来ない。バイク旅なので大事。
しかし三重は、東海のような関西のような、おもしろさがある。
前に地元の爺やに聞いたら、「三重は中途半端やな」と言っていた。
いやいや、そこが良いのです。微妙な地、昔は関西、今は中京ですか。
宿場の風情がこれまた良い。椋本宿、関宿、坂下宿、亀山宿、庄野宿。
天然記念物は、こちらです・・・・

椋本の大ムク     津市芸濃町椋本       国天   大ムク
法因寺        亀山市東町         市天   カヤ
宗英寺           南野町        県天   イチョウ
川俣神社       鈴鹿市庄野町        県天   スダジイ
大木神社          石薬師町       市天   シイの森
長太の大楠         南長太町       県天   大クス


今年は、3連休で三重は、伊賀、名張に行く予定です。
これで三重は、おしなべて行った形になります。伊勢神宮は3回目。
もうじき会社を還暦退職するので、これから本格旅行が始まります。
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ゴミ屋敷を何軒か知っていますが、ん~~~

2025-01-19 23:51:21 | パソコン相撲
仕事がら家庭に行くことが多いのですが、ゴミ屋敷があります。
アパート、マンション、団地、一軒家とあるのですな。困ったもんです。
本人や、家族はそれでいいかもですが、まわりの世帯、近隣は迷惑している。

訪ねる用があって、ピンポンを押すと、ガサゴソと掻き分けながら出て来る。
玄関まで、あふれかえっている。異臭がする。本人はいたって平気かつ元気。
なかには、外まで土石流みたいな惨状の所もある。やはり玄関は、その家の顔。
推して知るべし、玄関以上に中はゴミ山になってること大なりでは。

そういう人達は、快感を味わっているのだと思う。24時間、快感物質がぐるぐる。
気持ちいいのでしょう、繊細の対極でしょう、ゴミが友であり相方だったりも。
ですので、大事なのです。愛着めいたのがあり、捨てられないのでしょう。

まあ、千歩万歩ゆずって想像するに、ジャングル探検って楽しいですよね。
サバイバルに、ほんのちょっと似ている。家の奥から、台所、トイレと探検気分。
掻き分け掻き分けって、面白いですよね。私はその気持ち、大いにわかりますよ。
海外旅行に似てますね。非日常が日常になっているのです。旅から帰って来てね。
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エッセイと随筆の違い

2025-01-18 11:09:15 | パソコン相撲
エッセイはそれこそ何でもありで、フリーな世界ですね。
自己流文体でどんどこと書ける。文体って、様々で良いと思います。
特にブログの、私的文体はおもしろい。本に出て来ない、今風なのがいい。
基本ライトなので、ヘビー物もライトに書ける。自由さ、がいい。

随筆は、しっとりとしていると思います。本に出て来るような文体が大事。
感じたままに書くよりは、思って書く。もっと考えを入れて書く感じ。
たどりながら書くのでしょうか、文章に流れが出て来ないとです。
この「随筆」の漢字が表している。心のまま、思うままにです。

エッセイと随筆は文章世界の兄弟です。私は、これからは随筆を増やしたい。
ともにいいです。エッセイの幅の広さ、随筆の奥深さ、楽しみたいです。
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「言語化」なんて、ラララ―ラララ―ラーラー

2025-01-07 00:00:00 | パソコン相撲
私めは、言語化が大の苦手です。前にブログで「口下手論」を載せました。
日本語の、たった50音の発音がしにくいと来ているのです。ましてや外国語。
わかりにくいと思うのですが、発音のしやすい意味の近い言葉を話してしまう。
それを、意識的にも無意識的にも、してしまうのです。もう、まいりマンガン。

ですんで、人との会話には難渋しております。言いたい言葉がピンボケになる。
その点、文章はいいですな、どんどこと出て来ますわな、無口なのが、嘘っー。
お手々は早いのです。パソコン入力ですね。口とは真逆なのですわ。ワンワンッ。

「言語化」なんて、気にしない方がいいです。言葉に、自由を与えればいいのです。
私は口下手で、発する言葉に自由を与えられないので、せめて文章には自由をと。
あー、口達者なら、いままでどんなに良かった事やら、口説けてたのにーーー
もう、こうなったら歌をうたうしかないです。あの歌をもじって・・・・

~~人間なんて ラララーラララーラーラー~~♪
   ~~言語化なんて ラララーラララーラーラ~~♬
      ~~そんな事なんて ラララーラララーラーラー~~(^^♪
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