パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

高崎発、北東方面への旅

2024-05-26 11:59:54 | パソコン相撲
高崎発で、初回は北東方面の前橋、伊勢崎、桐生へです。(令和6年5月17日夜~19日)
故郷の新潟からすると、高崎は東京への中間点になります。
関東平野がずっーと続いていて、なんか東京の玄関口に思えるような地です。
何回か来ているのですが、この町でバイクを借りての文化財廻りでした。
天然記念物は、こちらです・・・・

総社神社      前橋市元総社町       市天    ケヤキ社業
大室町公民館       西大室町       市天    イチョウ
新里町集会所    桐生市新里町野       県天    大クスノキ


次回は梅雨の合間に、北西方面の渋川、伊香保を旅したいです。
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岡山県、南東部の旅

2024-05-14 10:20:16 | パソコン相撲
ゴールデンウィークの後半は、4連休で岡山でした。(令和6年5月2日夜~6日)
岡山市でバイクを借りて、瀬戸内、和気、備前へ行って来ました。
備前市で焼き物の、おちょこを買いました。これからは生酒を入れて、ちびちびと。
天然記念物はこちらです・・・・

妙興寺      瀬戸内市福岡      市天     大イチョウ
金彦神社     備前市金谷       市天     社業
西願寺         寒河       市天     イチョウ
高良八幡宮       日生       市天     社業


ゆったりと旅行出来ました。瀬戸内海が綺麗でした。
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三重中部の旅

2024-05-13 06:03:53 | パソコン相撲
ゴールデンウィークの前半は、3連休で三重でした。(令和6年4月26日夜~29日)
伊勢市でレンタバイクを借りて伊勢、玉城、多気、大台、大紀、紀北、南伊勢、度会へ。
ぽかぽか陽気の中で天気に恵まれて、熊野灘まで行って来ました。
ここは熊野古道が一部残っていて、少し歩きました。いにしえに想いをはせました。
天然記念物はこちらです・・・・

柏崎支所     大紀町崎       町天       シダレザクラ
豊浦神社     紀北町三浦      県天       社業
島勝神社        島勝浦     県天       社業


ゴールデンウィークの後半は、岡山へ。中日を挟んでの強行軍です。
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宇都宮、鹿沼、栃木、壬生の旅

2024-05-12 12:31:50 | パソコン相撲
宇都宮発4方向文化財廻りのラストです。今回は南西方面へ(令和6年4月12日夜~14日)
鹿沼市も面積が広いです。前回の続きで行って来ました。
これで宇都宮には都合、6回旅行した事になります。ギョウザは知れてますな。
市内で有名な焼きそば店に行ったのですが、そんなでもなかったです。
桜の最盛期だったので、山間の景色が良かったです。今年は、栃木で桜。
天然記念物も見応えがありました。こちらです・・・・

八幡山公園   宇都宮市塙田       市天      クスノキ
勝願寺     鹿沼市西沢町       県天      ケヤキ
粟野のカヤ      口粟野       県天      カヤ
大応寺     栃木市星野町       市天      ヒバ
龍興寺        大柿        市天      シダレザクラ
胴雲寺        真名子       市天      大イチョウ
成就院     鹿沼市楡木町       市天      シダレアカシデ
磯山神社       磯町        市天      スギ
壬生寺     壬生市大師町       県天      大イチョウ
興生寺        本丸        町天      大カヤ


次回は、三重県中部の文化財廻りです。忙しいです。
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小話  キラキラ美女、サリーちゃんに遭遇    後編

2024-05-10 06:11:04 | 小説

あくる朝、寝ぼけまなこで思いに浸っていた。すでに夢で逢っていたのだ。
その事から語ろう、待ち合わせのコンビ二に待つこと5分、やって来た。
 
サリーちゃんはトレードマークのネコ耳でなく、トラ耳で現れたじゃんか。
それも関西ギャルでいそうな、上下ヒョウ柄のトレーナーで、ポケットに手。
ヤンキー風だった。腰のくびれは遊び人の証拠、グラインドが半端ないのか。
となると、今晩のホテルには「二人に変更になりました」との電話をしよう。
 
私     「おや、サリーちゃん、今日はコスプレみたいじゃないですか」
サリーちゃん「ねえ、きのう言ってたさ、あの白糸ノ滝なんか、やめない」
      「そんなんじゃなくて、あそこ、あのピカピカしてるとこがいい」
      「あたい、最近さ、と言ってもいつもだけど、あの事で頭いっぱい」
      「もう朝シャンじゃなくてさ、朝ズボって言うんかな、ねえ、どう」
私     「そんなにも手っ取り早くていいんですか。それは素晴らしいです」
      「では、あそこにある『ホテル マリファナ』ってとこがいいね」
サリーちゃん「うん、いいよ。あなた、相当に女に飢えてるでしょ、まかせて」
      「ウテウテ女のテク味わわせてあげる。あたいさー、ゴリゴリ好きー」
私     「飢えている、と言うのは大当たりです。あそこ、入りましょう」
 
この盛り場には、意味深な名前のホテルが多い。あれこれと考えたもんだ。
「ホテル ワンモア」「ホテル ソーグット」「ぬか六旅荘」などなどと。
私は、あのヤバい名前のホテルの玄関でつまずき転んでしまい、夢から覚めた。
 
あー、なんて詳しい夢を見てしまったのだろうか、本物のサリーちゃんに会いたい。
あの本当のコンビニに行ってみると、すでにいた。ヒョウ柄どころか、シックだ。
素敵な女性は、たとえ何も着ていなくても良い。いや、着ていない方が綺麗では。
 
私     「おはようございます。来てくれましたね、良かったです」
サリーちゃん「あのー、白糸ノ滝にやっぱり行くんですか、違う所にしない」
私     「はっ、ホテル マリファナの事ですか。いやいや、何でもないよ」
サリーちゃん「何それ? 私は身持ち硬いんです。口説こうなんて思わないでね」
私     「もちろんです。行くと決めてある、有名な滝のみに行きましょう」
 
富士宮の名所、この白糸ノ滝は名高い。富士山の湧水が落差のある崖から落ちる。
水量豊富、近付き下から見上げると、水しぶきが凄い。何かに似ていやしないか。
 
私     「さあ、着きましたね、私、ここ来るの2回目です。やっぱりいい」
サリーちゃん「初めてよ、ここ。滝は一つでなくて、ぐるっと一面が滝になってる」
私     「サリーちゃん、写真を撮らせて。家に帰ったら夜な夜な見るので」
サリーちゃん「何やるかわかった。ああ、ねえ、滝って見ようによっては色っぽい」
私     「さすがですね。その通り、女性を表しています。水しぶきしかり」
      「男によっては、とんだ思い違いをするヤツもいます。遊び人にね」
サリーちゃん「ねー、これからホテル マリファナに行きたい、あなた、玄関で」
私     「何で、何で知っているんですか、夢で玄関で転んだのが、えっ」
サリーちゃん「夢の中の続きさせてあげる。だって、私、二人いるもん。お見通し」
      「あなたを救いたくて現われたの。夢の中でもね、ヤンキーに化けて」
      「私はあなたになる、あなたは私になって、男と女の世界を知ってね」
      「あなたはこうでしょ、思いっ切り泣いた事がある人。見ててわかる」
      「だったら今度は思いっ切り気持ち良くなって、みんな受けとめるわ」
      「あの夢の中で、あなたが転ばなかった事にして、続きを・・・・」
 
 
何なんだろうか、本物のサリーちゃんと、夢のなかのサリーちゃんは同じなのか。
どうしても、夢の続きを見たいと言うか、味わいたい。また、寝て待とう。
サリーちゃんに会いたい。思いっ切り抱きしめたい・・・・

 

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小話  キラキラ美女、サリーちゃんに遭遇    前編

2024-05-09 18:48:33 | 小説

私は引き寄せの法則は、にわかには信じてはいないのですが、でもね。
これは結果的には、そうなったって事でしょうか。不思議な体験をしました。
なんと、ブログでお気に入りのキラキラ美女のサリーちゃんに出会った。
旅好きの私が、静岡は富士山の見える町のコンビニで買い物をしてたとき。
その女性は、アイスのまわりで、真剣に大きな可愛い目をしていた。パッチリと。
 
・・・・あれっ、どっかで見たことがある、ブログの、そう、あのマスコット。
・・・・サリーちゃんの自分紹介のネコ耳画像と似ている、もしや彼女は。
 
女性に声を掛けるのを、大の苦手としており、ナンパなどは当然、無理無理。
そんなんじゃなく、清き心で大真面目に、お声をお掛けしました・・・・
 
私     「あのー、もしかしたら、スイーツ大好きの、サ・・・・」
サリーちゃん「そー、どうしてわかったのー、私サリー、あなた何か、あるのー」
私     「プログのサリー言葉と同じだ、やっぱりサリーちゃんでしたか」
      「私ねえ、前から気になっていまして、静岡のどこかで会えないかと」
      「富士山の写真、あれ良く撮れてますね、この町からと思ってました」
サリーちゃん「そー、じゃあー、あの写真の角度でわかったのー、すごーい」
私     「良かったら、ここでは何ですから、外に出ませんか、お話しを」
サリーちゃん「ええ、いいけどー。あなた誰だかわかったわ。フォロワーさんね」
      「ちょっと待って、このPアイスクリームを二つ買うねー、食べよー」
 
この方、サリーちゃんに出会えて嬉しいばかりか、これからの展開がどうなるのか。
女性にうとい私としては、わからん。東京から3連休で来ている。宿は取れている。
予約してあるホテルに、人数変更の電話をする事になるのかならないのか、どっち。
 
サリーちゃん「あのサリー言葉はやめるわね、あなた、藤原てるてるさんでしょ?」
      「何となくわかったわ、好奇心旺盛な感じね、カンで当てたのね」
私     「ええ、その通りです。なかなかいいブログやっていますね」
サリーちゃん「スイーツやアイス紹介はね、特にを選んでやってるの、好きなのよ」
私     「私は旅先のパン屋によく行きます。昔、パン屋で働いていました」
サリーちゃん「そう、はい、このアイスどうぞ、このコンビニいいのあるわよね」
私     「どうも。このアイスのこと、ブログに書きました。あなたに宛てて」
サリーちゃん「わかってる、いいねは付けなかったけど、たしかに美味しいもんね」
      「あなた、旅行の途中でしょ、これからどこ行くの、一緒にどう?」
私     「明日は、富士宮の白糸ノ滝に行きます。今日はこの町に泊まって」
サリーちゃん「じゃあ、明日の朝、9時ならいいわ、このコンビニで待ってるわ」
私     「えっ、それは喜んで、では明日、お待ちしています、今日はどうも」
 
 
ホテルに一人で帰ってから思った。誘えばよかったのか、もう遅い、しょうがない。
肩透かしをくらった感も無きにしもだが、明日に備えて体をゴシゴシと洗う。
深酒している場合ではない、エッチネットどころじゃない、来ると信じて寝よう。

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