私は自他ともに認める、イイあだ名を付ける。
職場の人、仕事先の人、彼女、友人、知人とかに、ともかく付ける。
これは似顔絵と同じで、ディホルメが肝心、あとアイロニーも有効。
さあ、まずは歴代の職場の上司、班長から行きますか……
ゴキ爺 （ちょこまかとして、人心卑しいヤツ）
チョンボ星人 （人は良いが、所々に落度があり困る）
ポルポト （カンボジア面してる。ミスの度合いもレベル、ポルポト）
大トロ （仕事が、部下よりも遅い）
カーリングもどき （オリンピック男子カーリングの両角さんに、瓜二つ。腹黒）
続いては、副班長の巻……
酒爺 （無類の酒好きで、おっちょこちょいである）
地獄王子 （どう見ても、元ワル。若いのに態度、デカ過ぎ）
もんちっち （お猿さんに似てて可愛い）
ユニクロ系 （おしゃれで、花があるイイ若者）
班の先輩、同僚、後輩では……
自己虫 （自己中心を、身を持って体言してるヤツ）
隊長 （元自衛隊。童貞の疑いあり。または、ウィンナー野郎、もてないＡ）
シニカル星人 （シニカルな見方には、定評がある。または、もてないＢ）
なまいき丸 （若いのに、とにかく生意気なガキ）
バブルだった君 （一時期、高収入だっが元に戻った）
亀ヤツ （亀の如くなれど、何故か出世した。童貞か？）
マシンガン君 （毎日の様に、ミスの高速連発）
松井２号 （西武いた松井選手にそっくり）
モリリン （秀才のオーラあり。マリリンをもじって）
洗脳野郎 （ある宗教に入っていて、実は超危険人物）
点取り虫 （渋くて、やけに手堅かった）
ベットマン （仕事では、さっぱりだが、カッコイイ男で夜に本領発揮する）
嵐 （ミスが嵐並み、でも、真っ正直な人）
ファイティング佐藤 （本当のワル。ボクシングをやってるので、より警戒）
八丈っち （左遷された、八丈島みたいな所へ）
大嵐 （我が弟子なれど、さっぱり。ミスの山。すぐ辞めた）
ミノムシ君 （ちょこんとしかやっていないが、善良）
ガソリンおじさん （みんなの使用バイクの、まるでガソリン係）
アリ君 （アリんコに、やけに似ていた）
ちょんまげ小僧 （ちょんまげがトレードマーク、時代劇に出れそう）
自転車だった君 （自転車からバイクに変わり、頑張っている。出世株）
職場の連中、いってみましょう……
魚キラー （釣り好きで、魚、ポアしまくっている）
お笑い系 （テレビに出て来そうな、そんな男）
変な子 （どう見ても変。これまた、ある宗教に洗脳）
暇形さん （いつも暇そうにしている、お方）
クリちゃん （強面だけど、実は優しいのに。やや、恥ずかしい響きあり）
クロッキー （連休明けに、真っ黒になっていたので）
変な人 （完璧に変。パーフェクト。独自の回路に基づくので、理解不能）
腹デカ （胆力ではなく、ただの大食い男。ありえへん∞世界に出れそう）
デブ選 （フロアのデブ女と出来ている。バレバレ）
山梨 （彼は遠方の山梨県から、出勤して来ていた）
角 （典型的な角刈り男）
エナメル男 （エナメル靴を履いて仕事をしている。あのスケと蜜月）
子豚ちゃん （丸丸している。おいしそう）
ジャイアン （背番号Ｃなれど、厚遇を受ける）
タメお （耳障りなタメ口に閉口した）
飯食い男 （どう見ても、飯を食いにだけ来ている）
チェリー君 （大人過ぎるのが災いしてか、まだ、である）
バカボンムーミン （相当にタフ。愛嬌があり、半そで姿がトレードマーク）
チョコプラ松尾もどき（えらい似ている）
もんちっちもどき （左遷された、もんちっちにそっくり）
ここで、女性陣に登場してもらおう……
もじゃもじゃおばさん（髪の毛、ちじれまくり）
二の腕美人 （惚れ惚れするほどのプリプリ、フェチにはたまらん）
ホル子 （ホルスタイン並み、旦那が羨ましい）
可愛いネコ娘 （ゲゲゲの鬼太郎の可愛い版。イケメンと出来ている）
ミニモミ１号 （小柄で可愛い。元ヤンキーか？）
女番長 （お局みたい、ナイスバディ）
スケ （フロアのエナメル男と出来ている）
歯臭いさん （人は良いが、こちらの目が覚める）
テク女 （相当なテクニックをお持ちか？）
猫の手おばさん （チャーミングなのは良し。夜、旦那に鍛えられている）
ガリガリねーね （妙に痩せこけている。実はレズ）
○○キラー （○○君を、ハチの一刺しで追い払った)
メーテル （銀河鉄道９９９に出てくる、あのメーテル似の美人）
さてと、今度は局長、部長、課長ですな……
ヤ―長 （どこかヤーさんぽい、凄みのある方）
丸投げドン （部下にまかせっぱなし。北朝鮮のテポドンに体系が似る）
子泣きじじい （この方は、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる）
お立ち台男 （朝礼の場で、わざわざ台を持って来て話し出した）
ホイホイ （班の害虫、自己虫を退治してくれた）
桃太郎侍 （怒鳴り散らすので、真似する部下が出る始末）
壊し屋 （斜めに構えていて、裏目裏目にと悪化）
豪栄道もどき （この課長を見るたびに、大相撲が見たくなる）
猫背伯楽 （最高の方、健康にご留意してください）
組み立てにーに （仕事を手伝ってくれる、イイ上司）
ポセイドン （怪獣面している。組事務所から出て来そう）
大げささん （妙に大げさに言う課長さん）
このさい、仕事先の方にも登場願おう……
ちびっこじいちゃん （窓口にいるのかいないのか、良く見えず）
音無さん （めぞん一刻に出てくる人みたい。静かにお掃除をやっている）
すけべおばさん （エロビルのお掃除を、デカい顔でやっている）
ノーブラさん （真面目ビルのお掃除を、プリプリやっている）
まあ、だいだいこんなもんですわな。
仕事で毎日、いろんな人に会ってると、人それぞれの違い、面白いでんな。
小説を書きたくなる訳ですわ。人って、姿形の違う玉手箱かいな。
だんだんと、くだけて来ましたがね、ほな、ここらで、仕舞いにのう。
ＰＳ 私の処女小説、「江戸情話 てる吉の女観音道」が完結しました。
いずれ、……いつか公開します。
