悲しい逢瀬をかさね
どれだけ 傷つければ
どれだけ わかりあえれば
共に歩けると言うのだろう
時空の無い世界の
感覚と感覚の間で
情意の凍る中で
何を望めると言うのだろう
そうだからこうだと
論理の諸刃を渡ろうと
いつまで続く訳でない
夜と夜を結び
二人だけで居られるならば
光よ 坩堝に帰れ
どれだけ 傷つければ
どれだけ わかりあえれば
共に歩けると言うのだろう
時空の無い世界の
感覚と感覚の間で
情意の凍る中で
何を望めると言うのだろう
そうだからこうだと
論理の諸刃を渡ろうと
いつまで続く訳でない
夜と夜を結び
二人だけで居られるならば
光よ 坩堝に帰れ