パソコン美人におんぶにだっこ

パソコン相撲 入門

おばあちゃん語録 3

2015-07-10 20:36:01 | パソコン相撲
心臓がバクバクして、死ぬかと思ったいや。(持病があった) 17才

みどこが、出たいや。                       15才   

こんげん、綺麗な所で死ねるいや。(私が畳掃除をやったら)     17才

あのアゴ見てくれいや。(六三郎の嫌がらせに)           16才
   
女だからってバカにしやがって。(六三郎に)            16才

私      「お前が居なかったらな、お前が居なかったらな」   
ちい婆    「・・・・」
(私は後妻から早く逃げたかった)                 17才

六三郎    「居候、三杯目にはそっと出す」           
ちい婆    「・・・・」
(食事のときの、嫌がらせ)                    16才

ちい婆    「お前さん、ここが可愛げでいいね」         
仲間のお婆さん「えっ ?」                    16才

サロンパス貼ってくれいや。(私に)                17才

ととんぼぼ。ととんぼぼ。(イクラを喜んで)            15才

早くフロに入ってくれいや、オラ入るぞ。(先に入るのを遠慮して)  16才

輝、フロたいてくれ。(私に)                   17才

私      「アケビの葉っぱ教えて」              
ちい婆    「・・・・」
(アケビ取りがしたくて聞いた)                  10才

私      「食え」                      
ちい婆    「(モグモグ)」
(私が沢蟹の炒め物作って)                    12才

血がさっーと出たいや。(血便で)                 16才

しんなんな~。(肛門が)                     16才

ちょうべんしょが、行ったり来たりしてるいや。(近所の家のこと)  16才

六三郎    「もっと食えて」                  
ちい婆    「・・・・」
(六三郎は、鯉こくをたまに作った)                15才

私      「(何かで怒る)」                 
ちい婆    「(笑顔)」
私      「もおっー(笑顔)」
(笑顔を返すので、こちらも笑顔になる)              15才

マッチ棒が入んねいや。(耳垢がたまっていた)           15才

八十八しそうだいや。今のうちから、準備しなければだいや。     16才

お前の子供が見えるまで、長生きしていや。             17才

私     「これ、ちい婆」 
ちい婆   「うん」                          
(昭和20年代の写真を見て。美人だった」             12才

私      「買ってやることねえ」               
ちい婆    「・・・・」
(仲の悪い六三郎に。布団を買ってあげた)             15才

じいちゃん(六三郎)は、「俺はこういう女が好きだ、今度生まれたらこういう女と結婚
する、と言ったいや」
(六三郎が、カレンダーの女性のことで)              15才

オラの面倒見ると言ったいや。(六三郎が)             15才

戸が閉めやすくなったね。(私がすべるシールをはった)       16才

ちい婆    「危ねえ!」                    
私      「・・・・」
(私が石打ちノックをして、窓ガラスが割れた)           17才

ちい婆    「届けてくれて」                  
私      「届けた」
ちい婆    「(笑顔)」
(私に知り合い宅まで、小間使いを)                16才

私      「この前、届けた所に仕事で行ってる」        
ちい婆    「(笑顔)」
(後日、夏休みのバイトで行くことに)               16才

オラが出すいや。(親子丼の出前が届いたとき)           15才

私      「違う!」                     
ちい婆    「・・・・」
(私が葛湯を頼んだら、違うを作って)               10才

米を粗末にするんじゃねえぞ、目が潰れるぞ。            15才





いやはや、記憶の底から湧くわ湧くわ。

ちい婆語録は、私の宝物です。

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おばあちゃん語録 2

2015-07-06 23:19:12 | パソコン相撲
この手が、働き者の手でもったいなかったいや。(先代の吉蔵が亡くなったとき) 15才

手籠めにしやがって。(六三郎に向かって)                 15才

背中叩いてくれいや。(心臓発作のとき私に)                16才

光は、悪い子だいや。(三男のことを)                   16才

橋本屋の所には昔、橋があったいや。                    13才

すぐに子供産みやがって。オレなんか、すぐに産むないやと言われたいや。(後妻)15才

畳の目にそって、掃くんど。(私に教える)                 13才

来た時は、ちっちゃい家だと思ったいや。(嫁いで来たとき)         13才

つば、つけとくんど。(私の怪我したときに)                12才

オラは15のときに、嫁いだいや。                     12才

長男に子がなくて、弟が跡継いだいや。(実家のこと)             12才

オラ、実家に帰りていや。(辛くて)                    15才

私    「ちい婆、ご飯だよ」                      
ちい婆  「食いたくねいや」         16才

私    「(松山千春のピエロを、耳元で歌う)」             
ちい婆  「・・・・」                          17才

寅!(仲のいい甥に)                           16才

カラスが、やけに鳴いているいや。                     16才

盲腸じゃねいけ。(私の腹痛に)                      15才

木津の温泉に~。(近場の温泉のこと)                   13才

アカが、ポロポロ出たいや。(私の背中を擦ってくれやとき)         16才

瘧(マラリア)じゃねえけ。(心配して)                  10才

あんげん所から落ちて、大丈夫だったいや。(私が、梯子から落ちたことを)  5才

もっと、オシメ作らなばなんねいや。(子供が生まれるので)         12才

私    「これ、ちい婆」                        
ちい婆  「違う」
(保育所の、運動会の写真を見せたとき)                  15才

何回も落ちて、先に行けばいいのに、また何回もやってたいや。        
(保育所の、運動会の平均台でのこと)                   15才

いいの、作ったね。(玄関の板敷のこと)                  15才

こんなのくれた。(お客が、風呂のかき回し棒をくれて)           15才

頭のいいネコだいや。                           13才

あれもお前と同じで先妻の子で、よそで働いてるいや。            15才

黒姫山に登ったことがあるいや。(14才のころ両親と)           13才

牧野の殿様が~。(長岡藩のこと)                     13才

鮎が~。                                 10才

飯くったかどうか、忘れたいや。                      16才

ここと、ここの歯で噛んでたのに、噛めなくなったいや。(歯が折れて難渋した)17才

順番からすると、トキが先に死ぬのが普通だったいや。(臨終間際、隆が聞く) 18才

輝の馬鹿野郎、輝の馬鹿野郎。(臨終間際、六三郎が聞く)          18才




まだまだ、思い出ししだい書きます。
後悔の渦中にあり、自責の念に堪えない。

でも・・・。
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