心臓がバクバクして、死ぬかと思ったいや。(持病があった) 17才
みどこが、出たいや。 15才
こんげん、綺麗な所で死ねるいや。(私が畳掃除をやったら) 17才
あのアゴ見てくれいや。(六三郎の嫌がらせに) 16才
女だからってバカにしやがって。(六三郎に) 16才
私 「お前が居なかったらな、お前が居なかったらな」
ちい婆 「・・・・」
(私は後妻から早く逃げたかった) 17才
六三郎 「居候、三杯目にはそっと出す」
ちい婆 「・・・・」
(食事のときの、嫌がらせ) 16才
ちい婆 「お前さん、ここが可愛げでいいね」
仲間のお婆さん「えっ ?」 16才
サロンパス貼ってくれいや。(私に) 17才
ととんぼぼ。ととんぼぼ。(イクラを喜んで) 15才
早くフロに入ってくれいや、オラ入るぞ。(先に入るのを遠慮して) 16才
輝、フロたいてくれ。(私に) 17才
私 「アケビの葉っぱ教えて」
ちい婆 「・・・・」
(アケビ取りがしたくて聞いた) 10才
私 「食え」
ちい婆 「(モグモグ)」
(私が沢蟹の炒め物作って) 12才
血がさっーと出たいや。(血便で) 16才
しんなんな~。(肛門が) 16才
ちょうべんしょが、行ったり来たりしてるいや。(近所の家のこと) 16才
六三郎 「もっと食えて」
ちい婆 「・・・・」
(六三郎は、鯉こくをたまに作った) 15才
私 「(何かで怒る)」
ちい婆 「(笑顔)」
私 「もおっー(笑顔)」
(笑顔を返すので、こちらも笑顔になる) 15才
マッチ棒が入んねいや。(耳垢がたまっていた) 15才
八十八しそうだいや。今のうちから、準備しなければだいや。 16才
お前の子供が見えるまで、長生きしていや。 17才
私 「これ、ちい婆」
ちい婆 「うん」
(昭和20年代の写真を見て。美人だった」 12才
私 「買ってやることねえ」
ちい婆 「・・・・」
(仲の悪い六三郎に。布団を買ってあげた) 15才
じいちゃん(六三郎)は、「俺はこういう女が好きだ、今度生まれたらこういう女と結婚
する、と言ったいや」
(六三郎が、カレンダーの女性のことで) 15才
オラの面倒見ると言ったいや。(六三郎が) 15才
戸が閉めやすくなったね。(私がすべるシールをはった) 16才
ちい婆 「危ねえ!」
私 「・・・・」
(私が石打ちノックをして、窓ガラスが割れた) 17才
ちい婆 「届けてくれて」
私 「届けた」
ちい婆 「(笑顔)」
(私に知り合い宅まで、小間使いを) 16才
私 「この前、届けた所に仕事で行ってる」
ちい婆 「(笑顔)」
(後日、夏休みのバイトで行くことに) 16才
オラが出すいや。(親子丼の出前が届いたとき) 15才
私 「違う!」
ちい婆 「・・・・」
(私が葛湯を頼んだら、違うを作って) 10才
米を粗末にするんじゃねえぞ、目が潰れるぞ。 15才
いやはや、記憶の底から湧くわ湧くわ。
ちい婆語録は、私の宝物です。
みどこが、出たいや。 15才
こんげん、綺麗な所で死ねるいや。(私が畳掃除をやったら) 17才
あのアゴ見てくれいや。(六三郎の嫌がらせに) 16才
女だからってバカにしやがって。(六三郎に) 16才
私 「お前が居なかったらな、お前が居なかったらな」
ちい婆 「・・・・」
(私は後妻から早く逃げたかった) 17才
六三郎 「居候、三杯目にはそっと出す」
ちい婆 「・・・・」
(食事のときの、嫌がらせ) 16才
ちい婆 「お前さん、ここが可愛げでいいね」
仲間のお婆さん「えっ ?」 16才
サロンパス貼ってくれいや。(私に) 17才
ととんぼぼ。ととんぼぼ。(イクラを喜んで) 15才
早くフロに入ってくれいや、オラ入るぞ。(先に入るのを遠慮して) 16才
輝、フロたいてくれ。(私に) 17才
私 「アケビの葉っぱ教えて」
ちい婆 「・・・・」
(アケビ取りがしたくて聞いた) 10才
私 「食え」
ちい婆 「(モグモグ)」
(私が沢蟹の炒め物作って) 12才
血がさっーと出たいや。(血便で) 16才
しんなんな~。(肛門が) 16才
ちょうべんしょが、行ったり来たりしてるいや。(近所の家のこと) 16才
六三郎 「もっと食えて」
ちい婆 「・・・・」
(六三郎は、鯉こくをたまに作った) 15才
私 「(何かで怒る)」
ちい婆 「(笑顔)」
私 「もおっー(笑顔)」
(笑顔を返すので、こちらも笑顔になる) 15才
マッチ棒が入んねいや。(耳垢がたまっていた) 15才
八十八しそうだいや。今のうちから、準備しなければだいや。 16才
お前の子供が見えるまで、長生きしていや。 17才
私 「これ、ちい婆」
ちい婆 「うん」
(昭和20年代の写真を見て。美人だった」 12才
私 「買ってやることねえ」
ちい婆 「・・・・」
(仲の悪い六三郎に。布団を買ってあげた) 15才
じいちゃん(六三郎)は、「俺はこういう女が好きだ、今度生まれたらこういう女と結婚
する、と言ったいや」
(六三郎が、カレンダーの女性のことで) 15才
オラの面倒見ると言ったいや。(六三郎が) 15才
戸が閉めやすくなったね。(私がすべるシールをはった) 16才
ちい婆 「危ねえ!」
私 「・・・・」
(私が石打ちノックをして、窓ガラスが割れた) 17才
ちい婆 「届けてくれて」
私 「届けた」
ちい婆 「(笑顔)」
(私に知り合い宅まで、小間使いを) 16才
私 「この前、届けた所に仕事で行ってる」
ちい婆 「(笑顔)」
(後日、夏休みのバイトで行くことに) 16才
オラが出すいや。(親子丼の出前が届いたとき) 15才
私 「違う!」
ちい婆 「・・・・」
(私が葛湯を頼んだら、違うを作って) 10才
米を粗末にするんじゃねえぞ、目が潰れるぞ。 15才
いやはや、記憶の底から湧くわ湧くわ。
ちい婆語録は、私の宝物です。