犬嫌いの私に、ついに現実に。
プノンペン市内の、国立図書館の敷地内を散策中、いきなり背後から足を。
時間は朝8時、開館前なのに近づいたのが原因か。
白い大型犬で、番犬のような野良犬かも。
犬の少ない町だったので、つい警戒を緩めていた。
吠えもせず、歩行中の左足首をガブッ。
甘噛みではなく、かなり痛くショックだった。
私は、急いで近くのホテルのトイレに入り、石鹸で洗った。
慌てていたため、女子トイレに入り、女性にばったり遭遇。
その女性は、騒がなかった。
旅行前、今回は海外旅行保険を考えたが入らなかった。
暴露前狂犬病ワクチンは打ってはいない。
患部は出血は無し、歯型が付いた状態。
足首だったこともあり、ウイルスのまわりは遅い。
前もって狂犬病について調べておいた。
あと3日後には帰国するので、暴露後狂犬病ワクチン接種に決める。
痛みは引いて来たので、旅行継続とする。
帰国後、空港検疫に直行する。
病院で暴露後狂犬病ワクチン、破傷風ワクチンを接種する。
咬まれてから、4日後となったが、ともかくだ。
現在も治療中で、あと3回接種する。
犬嫌いは、犬にはわかる。
こちらの発するストレス物質を嗅ぎ、反応する。
犬は鼻で考える、と言えるのでは。
嫌いどころか怖がると、かさになってくる。
また、国によって犬の状態が違う、国民性を現す。
個人的意見だが、あの犬にクメールルージュの恐ろしさを見た。
カンボジア内戦での、あの残忍さ、狂暴さはポルポトのみではない。
同民族での大虐殺は、普通の人民がした。
ポルポトは、新しい国を作るには人口が少ない方が良かった。
・・・・(犬恐怖症なのか脱線しました)
これで犬に咬まれたのは、3回目だ。
タイでベルト、ブルガリアで靴を、今回は足をもろに。
数年のうちにこれだ、咬まれ出すと咬まれる。
もともと犬は好きではなかったが、怖くはなかった。
昔は、タイでメス犬の乳をさわったり、インドの野犬をまたいだりしてた。
それが連続である、たぶんまた咬まれる。
今回のワクチン接種で、5年位は有効とのこと。
それよりは、足部分の防御を考えたほうがいい。
犬は足を特に狙ってくるから、プロテクターをするとか、皮を巻くとか。
まず野犬に出会ったら、目を見ないのがいいとか、見たほうがいいのか。
逃げたほうがいいとか、逃げないほうがいいとか様々な意見がある。
でも、今回の様に、ふいに背後からだと防ぎようがない。
あの咬んだ犬は、私が開館前に建物に近づいたので警告したのでは。
つまり不審な行動と感じて、咬んだのではないか。
だとすると繋がる、近づかなければ咬まなかったかもしれない。
吠えもしなく、一発アウトか。(北朝鮮みたい)
ここからは、大いに脱線しますぞ。
中国人、ベトナム人、その他の犬食文化のある国の方、お願いします。
おおいに堪能し、ご満悦の限りを尽くしてください。
犬を食べる国の犬は、実はおとなしいのを知ってます。
その国のいったんが、犬でわかるかも。
私は数年前からの、犬のことで海外旅行に支障を来しています。
今度の計画も、見直しをするしかないです。
ああ、犬、犬、犬・・・・。
でも、ライオンに襲われたら、犬に助けてほしいです。
そのときは、お犬様様です。
プノンペン市内の、国立図書館の敷地内を散策中、いきなり背後から足を。
時間は朝8時、開館前なのに近づいたのが原因か。
白い大型犬で、番犬のような野良犬かも。
犬の少ない町だったので、つい警戒を緩めていた。
吠えもせず、歩行中の左足首をガブッ。
甘噛みではなく、かなり痛くショックだった。
私は、急いで近くのホテルのトイレに入り、石鹸で洗った。
慌てていたため、女子トイレに入り、女性にばったり遭遇。
その女性は、騒がなかった。
旅行前、今回は海外旅行保険を考えたが入らなかった。
暴露前狂犬病ワクチンは打ってはいない。
患部は出血は無し、歯型が付いた状態。
足首だったこともあり、ウイルスのまわりは遅い。
前もって狂犬病について調べておいた。
あと3日後には帰国するので、暴露後狂犬病ワクチン接種に決める。
痛みは引いて来たので、旅行継続とする。
帰国後、空港検疫に直行する。
病院で暴露後狂犬病ワクチン、破傷風ワクチンを接種する。
咬まれてから、4日後となったが、ともかくだ。
現在も治療中で、あと3回接種する。
犬嫌いは、犬にはわかる。
こちらの発するストレス物質を嗅ぎ、反応する。
犬は鼻で考える、と言えるのでは。
嫌いどころか怖がると、かさになってくる。
また、国によって犬の状態が違う、国民性を現す。
個人的意見だが、あの犬にクメールルージュの恐ろしさを見た。
カンボジア内戦での、あの残忍さ、狂暴さはポルポトのみではない。
同民族での大虐殺は、普通の人民がした。
ポルポトは、新しい国を作るには人口が少ない方が良かった。
・・・・(犬恐怖症なのか脱線しました)
これで犬に咬まれたのは、3回目だ。
タイでベルト、ブルガリアで靴を、今回は足をもろに。
数年のうちにこれだ、咬まれ出すと咬まれる。
もともと犬は好きではなかったが、怖くはなかった。
昔は、タイでメス犬の乳をさわったり、インドの野犬をまたいだりしてた。
それが連続である、たぶんまた咬まれる。
今回のワクチン接種で、5年位は有効とのこと。
それよりは、足部分の防御を考えたほうがいい。
犬は足を特に狙ってくるから、プロテクターをするとか、皮を巻くとか。
まず野犬に出会ったら、目を見ないのがいいとか、見たほうがいいのか。
逃げたほうがいいとか、逃げないほうがいいとか様々な意見がある。
でも、今回の様に、ふいに背後からだと防ぎようがない。
あの咬んだ犬は、私が開館前に建物に近づいたので警告したのでは。
つまり不審な行動と感じて、咬んだのではないか。
だとすると繋がる、近づかなければ咬まなかったかもしれない。
吠えもしなく、一発アウトか。(北朝鮮みたい)
ここからは、大いに脱線しますぞ。
中国人、ベトナム人、その他の犬食文化のある国の方、お願いします。
おおいに堪能し、ご満悦の限りを尽くしてください。
犬を食べる国の犬は、実はおとなしいのを知ってます。
その国のいったんが、犬でわかるかも。
私は数年前からの、犬のことで海外旅行に支障を来しています。
今度の計画も、見直しをするしかないです。
ああ、犬、犬、犬・・・・。
でも、ライオンに襲われたら、犬に助けてほしいです。
そのときは、お犬様様です。