今夜は第4ステージである。例年ツールの季節になるとツールそのままのような派手なウェアでバイクに乗った人が街を彩る。普段からバイクに乗っている人には太った人がいないが、やはりダイエットには最適なのだ。まあ普段から乗っている人は町中を余り走ったりはしていないのだが、柏には手賀沼自転車ロードという「バイク乗り御用達のエリア」があるので、軽く一周するだけでも良い運動になる。このツールの時だけっていう「見かけバイク乗り」は、この際本格的にロードバイクにハマるのも良いかも知れない。途中にはレストランや地元の農作物即売所などがあって、走るだけでも楽しい。
昨日はチームトライアルが行われた。優勝の大本命フルームが早々と転倒したこともあり、「連勝に黄色信号」が灯ったかと思って興味津々で見たのだが、やはりチームSKYの戦闘力は一段抜けていた。フルームも先頭に立って積極的にチームを引っ張ってタイムを出す。しかしTTに絶対の自信を持つBMCが圧倒的な総合力でTOPタイムで優勝。SKYは4秒差で2位となり、QSP(クイックステップ)が7秒差で3位だった。ツールは始まったばかりだが、今年もSKYは強い。
今年は初っ端からドラマが生まれ、第一ステージでまさかのQSPガビリアが優勝。それで2戦目マイヨジョーヌを着て晴れやかに出発したが、なんと終盤の直角コーナーで他の選手に巻き込まれて落車、マイヨジョーヌをサガンに奪われてしまう。そのマイヨジョーヌも3戦目で今度はBMCのヴァンアーベルマートに移るという目まぐるしい展開である。だから今日の第4ステージは大混戦必至なのだ。ところが今夜は「なんとフランス対ベルギーの大一番」が待っている。なんか今年の夏はテレビが忙しくて困るのだ。
19日からは全英オープンが始まるので、ワールドカップが終わったからといって、それで平静時に戻るかと言うとそうではないのが悩ましい。何が困るって「睡眠が夜中のサッカー観戦で完全に狂って」しまい、当分戻りそうにないのが辛いのだ。今は起きるのが9時過ぎになっていて、「社会に適合できない身体」になってしまっている。一応すべて録画で対応してはいるが、結局は「生」で見てしまうからしょうがない。とにかく決勝を見るまでは夜昼逆転の生活を強いられるのだろう。もうどうにでもなれ、行く所までいくのみだ。
ところがここで私の愛するNBAではレブロン・ジェームスがレイカーズに移籍、とのニュースが飛び込んできた。また今年も移籍の話で大混乱するのか?。サンダーのカーメロ・アンソニーも移籍話が持ち上がっているので慌ただしい。私の応援するウルブスは「完全にシカゴ化」してしまい、ちょっと「ミネソタらしさ」が消えてしまった気がするのだ。しかも生え抜き選手のオールスター「カール・アンソニー・タウンズ」がどうもコーチ陣とうまく行ってなくて、ウルブスを出るかも知れないというのだから気が気じゃない。こうなりゃウルブスにはさっさと見切りをつけて、別のチームに乗り換えるしか無い。ミネソタ、さようなら!
私はチームを応援するというより「選手のファン」なのだ、浮気症なのは前からである。乗り換えるならフィラデルフィア76ersが良さそうである。なにしろ上り調子だし、ジョエル・エンビードとベン・シモンズにダリオ・サリッチとメンバーが揃っている。あるいはウルブス繋がりで「シカゴブルズ」というのも魅力的だ。お気に入りのザック・ラビィーンがいるからである。彼は去年怪我でシーズンを棒に振ったが、「身体能力抜群のガード」でオールスターのダンクコンテストでは優勝したこともあるなど、個人の力量は証明済みである。あえて言うならば「今年ブレイクしそうな」選手であり、目覚ましい活躍を期待される有望株である。やっぱシカゴにしようかな。
ちょっと気が早いが10月からのシーズンの展開を予想すれば、西カンファレンスではゴールデンステートとロケッツの上位は変わらない。問題の東カンファレンスは「ボストン」が最有力である。ゴードン・ヘイワードが怪我から戻ってきてアービングやホーフォードやテイタムと組めば、カンファレンス1の戦力が揃うのは間違いがない。レブロンがいなくなったクリーブランドは再建中で、しばらくお休みである。代わりに「フィラデルフィア」が対抗馬として急浮上するって流れである。今年はファイナルでは敗れたが、次シーズンは間違いなく「優勝争い」をするはずだから魅力的なのだが、まだ応援する「選手」が見つからない。やはりブルズになりそうだ。
というわけでNBAはしばらく移籍話とドラフトの話題でゴタゴタするので、10月まではしばらく注視することになりそうだ。夏は大概のスポーツはシーズンオフで、やっているのはゴルフだけである。今日はゴルフパートナーで買ったばかりのピンの新しいユーティリティ「クロスオーバー」を実際に試すために練習場に行った。で、打ったら1球目にナイスショットしたのだ!。新しいクラブを試し打ちする場合は「1球目」で合うか合わないか分かるのだという。好感触を得た私はすっかり気に入ってしまった。ユーティリティ19度と6番アイアンを代わる代わるとっかえひっかえして打ちまくり、都合300球ほど打って満足して家に帰った。今夜は0時からNHKBS1で「daily ツール・ド・フランス」を見た後に、ワールドカップ準決勝「フランス対ベルギー」を見るつもりである。最終確認でテレビ番組表を見ていたら、サッカーの方は「録画」と書いてあるじゃ無いか?まさか試合は終わっていて50分からの放送は録画なのか?
真実は闇の中だ。まあいい、どっちみち試合は見れるのだ。ただ夜中に起きている必要があったかなかったか、の違いである。つまらない事にこだわってないで、準決勝を楽しもう!
ここでスイングのTIPSを2点。一つは、十分に体重移動が出来なかった場合は「チーピン」が出る、ということだ。それは自分の姿勢と球の位置関係で「インパクトがずれている」からである。インパクトがずれると、チーピンになるか「スイングが詰まって煽り打ちになってトップ」するか、「ダフってゴロ」になるかである。これは原因がわかったので改善できると思う。そしてもう一つは、インパクトの時には「右手を身体に引きつけて肘を曲げておく」ことが大事ということだ。私はインパクトで右手を使って押し込むことが飛距離を出すために必要だと思っていたが、右手はまだ力が十分に出せるほど回復していなかったので「逆効果」だったのだ。で、インパクトの衝撃をしっかり受け止めるために「肘を曲げて固める」方が有効だと気がついた。この右手の使い方が正しいかどうかは分からないが、もう少し様子を見てみたい。
昨日はチームトライアルが行われた。優勝の大本命フルームが早々と転倒したこともあり、「連勝に黄色信号」が灯ったかと思って興味津々で見たのだが、やはりチームSKYの戦闘力は一段抜けていた。フルームも先頭に立って積極的にチームを引っ張ってタイムを出す。しかしTTに絶対の自信を持つBMCが圧倒的な総合力でTOPタイムで優勝。SKYは4秒差で2位となり、QSP(クイックステップ)が7秒差で3位だった。ツールは始まったばかりだが、今年もSKYは強い。
今年は初っ端からドラマが生まれ、第一ステージでまさかのQSPガビリアが優勝。それで2戦目マイヨジョーヌを着て晴れやかに出発したが、なんと終盤の直角コーナーで他の選手に巻き込まれて落車、マイヨジョーヌをサガンに奪われてしまう。そのマイヨジョーヌも3戦目で今度はBMCのヴァンアーベルマートに移るという目まぐるしい展開である。だから今日の第4ステージは大混戦必至なのだ。ところが今夜は「なんとフランス対ベルギーの大一番」が待っている。なんか今年の夏はテレビが忙しくて困るのだ。
19日からは全英オープンが始まるので、ワールドカップが終わったからといって、それで平静時に戻るかと言うとそうではないのが悩ましい。何が困るって「睡眠が夜中のサッカー観戦で完全に狂って」しまい、当分戻りそうにないのが辛いのだ。今は起きるのが9時過ぎになっていて、「社会に適合できない身体」になってしまっている。一応すべて録画で対応してはいるが、結局は「生」で見てしまうからしょうがない。とにかく決勝を見るまでは夜昼逆転の生活を強いられるのだろう。もうどうにでもなれ、行く所までいくのみだ。
ところがここで私の愛するNBAではレブロン・ジェームスがレイカーズに移籍、とのニュースが飛び込んできた。また今年も移籍の話で大混乱するのか?。サンダーのカーメロ・アンソニーも移籍話が持ち上がっているので慌ただしい。私の応援するウルブスは「完全にシカゴ化」してしまい、ちょっと「ミネソタらしさ」が消えてしまった気がするのだ。しかも生え抜き選手のオールスター「カール・アンソニー・タウンズ」がどうもコーチ陣とうまく行ってなくて、ウルブスを出るかも知れないというのだから気が気じゃない。こうなりゃウルブスにはさっさと見切りをつけて、別のチームに乗り換えるしか無い。ミネソタ、さようなら!
私はチームを応援するというより「選手のファン」なのだ、浮気症なのは前からである。乗り換えるならフィラデルフィア76ersが良さそうである。なにしろ上り調子だし、ジョエル・エンビードとベン・シモンズにダリオ・サリッチとメンバーが揃っている。あるいはウルブス繋がりで「シカゴブルズ」というのも魅力的だ。お気に入りのザック・ラビィーンがいるからである。彼は去年怪我でシーズンを棒に振ったが、「身体能力抜群のガード」でオールスターのダンクコンテストでは優勝したこともあるなど、個人の力量は証明済みである。あえて言うならば「今年ブレイクしそうな」選手であり、目覚ましい活躍を期待される有望株である。やっぱシカゴにしようかな。
ちょっと気が早いが10月からのシーズンの展開を予想すれば、西カンファレンスではゴールデンステートとロケッツの上位は変わらない。問題の東カンファレンスは「ボストン」が最有力である。ゴードン・ヘイワードが怪我から戻ってきてアービングやホーフォードやテイタムと組めば、カンファレンス1の戦力が揃うのは間違いがない。レブロンがいなくなったクリーブランドは再建中で、しばらくお休みである。代わりに「フィラデルフィア」が対抗馬として急浮上するって流れである。今年はファイナルでは敗れたが、次シーズンは間違いなく「優勝争い」をするはずだから魅力的なのだが、まだ応援する「選手」が見つからない。やはりブルズになりそうだ。
というわけでNBAはしばらく移籍話とドラフトの話題でゴタゴタするので、10月まではしばらく注視することになりそうだ。夏は大概のスポーツはシーズンオフで、やっているのはゴルフだけである。今日はゴルフパートナーで買ったばかりのピンの新しいユーティリティ「クロスオーバー」を実際に試すために練習場に行った。で、打ったら1球目にナイスショットしたのだ!。新しいクラブを試し打ちする場合は「1球目」で合うか合わないか分かるのだという。好感触を得た私はすっかり気に入ってしまった。ユーティリティ19度と6番アイアンを代わる代わるとっかえひっかえして打ちまくり、都合300球ほど打って満足して家に帰った。今夜は0時からNHKBS1で「daily ツール・ド・フランス」を見た後に、ワールドカップ準決勝「フランス対ベルギー」を見るつもりである。最終確認でテレビ番組表を見ていたら、サッカーの方は「録画」と書いてあるじゃ無いか?まさか試合は終わっていて50分からの放送は録画なのか?
真実は闇の中だ。まあいい、どっちみち試合は見れるのだ。ただ夜中に起きている必要があったかなかったか、の違いである。つまらない事にこだわってないで、準決勝を楽しもう!
ここでスイングのTIPSを2点。一つは、十分に体重移動が出来なかった場合は「チーピン」が出る、ということだ。それは自分の姿勢と球の位置関係で「インパクトがずれている」からである。インパクトがずれると、チーピンになるか「スイングが詰まって煽り打ちになってトップ」するか、「ダフってゴロ」になるかである。これは原因がわかったので改善できると思う。そしてもう一つは、インパクトの時には「右手を身体に引きつけて肘を曲げておく」ことが大事ということだ。私はインパクトで右手を使って押し込むことが飛距離を出すために必要だと思っていたが、右手はまだ力が十分に出せるほど回復していなかったので「逆効果」だったのだ。で、インパクトの衝撃をしっかり受け止めるために「肘を曲げて固める」方が有効だと気がついた。この右手の使い方が正しいかどうかは分からないが、もう少し様子を見てみたい。
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