Amazonから連絡が来て、納期が未定だと言う。6月23日に発注して、最初は納期が7月2日となっていたが伸びて7月10日になり、とうとう今日のメールで未定になってしまった。日本正式代理店のFOXでも予約をするだけで入荷は未定だという。来ないとなると一層欲しくなるのが人情だ。ネットであちこち入荷状況を調べるが、皆並行輸入品しかなくて日本正規代理店品は品切れ状態である。大体いくつ初回入荷を見込んでいるのか分からないが、1000とかそんな数字だろうと思う。FOXでは1時間で完売したというからもっと少ないかも知れない。AmazonはどうもFOXからおこぼれを貰っているようで、何とも歯切れが悪い。
そもそも物理キーボードを装備している携帯なりスマホが発売されてない状況で、BlackBerryだけの1社独占状態だったのだから、それほど物理キーボードの需要が市場に無いのだとも言える。元々少ない需要を目当てに商品を供給するのだから、どうしても小出しに作って足りなきゃまた作るという態勢になるのは経営者としても当然である。いわばタバコを作る側の論理に近く、絶対にファンは逃げないとタカをくくっているのだ。要は中毒である。ファンは1年でも2年でも待つ気だが、それでは作る側の採算が取れない。それでBlackBerry「KEYone」の登場となった訳だが、それにしてももう少し初回入荷分を増やしたらどうかと思うんだが、どんなもんだろうか。
結果的に、最初に発表があった時の私の飛び付き方が遅かったのである、トホホ。実は去年の秋にBlackBerryクラシックを購入して、快適とはいかないがそれなりに使っていたので、皆のインプレッションなど参考にしてから買おうと、ちょっと待っていたのが裏目に出た次第。こういう物は失敗を恐れずに、いの一番に飛び付くべきだった。BlackBerryのキーボードはタッチして押し込む感覚が堪らなく快感なのだが、今回はメーカーがBlackBerry直販ではないので今少し出来上がりに不安があり、その辺を確認したかったのである。後の祭りとは正にこのことだ。
キー配列はクラシックと同じであるからそれほど心配することはなく、あとはスクロールだけだったのである。文字入力をする上で一番ストレスが溜まるのは、変換を直したり削除したり挿入したりする場所に、ピンポイントで「カーソルを移動させること」なのだ。iPhoneのフリック入力は、入力そのものは特別に問題があるわけではないが、カーソルを目当ての場所に置くのが「私の指では上手くできない」のである。何度もやり直しているうちに結局諦めて放り出して、最初からやり直すことになる。何よりイライラ感が半端無いのである。その点、BlackBerryのクラシックでは、そう言ったストレスは皆無である。じゃあ新しいBlackBerryなんか買わなくてもいいじゃないか、と仰るけれどそうは問屋が卸さない。今度は日本語変換がめちゃくちゃに酷いのである。例えば「すいこてんのう」と打つと「水虎天王とか水滸点脳」とか、ありえない名前が出てきて、肝心の名前はひと文字ずつ変換するしかない状態なのだ。この酷い日本語変換さえ「普通に」なれば、私のスマホ生活は薔薇色になるのだが。
と言うことで、アンドロイドを搭載した新型BlackBerryの評判を確認してからAmazonに発注し、ひたすら入荷を心待ちにしていたのだった。なのになのに予定日が伸び伸びになり未定になり、今ではいつ入るともわからない状態になっている。Amazonでは「入る見込みがないと分かったら取り消し処分をして」メールを送ってくるという。私のBlackBerryは果たして何時入って来るのだろうか?
今日とうとう堪忍袋の緒が切れて、FOXに「入荷案内メール依頼登録」をした。気が早いと言われるかと思うが、AmazonはFOXから入荷の余りを貰ってる訳だから、もしまた数が足りなかったら二度目の延期になってしまう。そう考えたら、FOXに注文した方がどちらにしても安全だ、という結論になった。私の予想では7月末から8月初めになるんじゃないかと思う。まぁこうなったらドーンと構えて、ジタバタせずに待つだけである。何しろまだ私の手には「クラシック」があるんだから。
PS iphoneのフリック入力だが、年取ると「フリックが効かずにミスタッチが多くなる」のである。若いうちは指紋認証でも一発でOKだが、年寄りは「何回やってもハネられる」らしい。歳は取りたくないもんだ。
そもそも物理キーボードを装備している携帯なりスマホが発売されてない状況で、BlackBerryだけの1社独占状態だったのだから、それほど物理キーボードの需要が市場に無いのだとも言える。元々少ない需要を目当てに商品を供給するのだから、どうしても小出しに作って足りなきゃまた作るという態勢になるのは経営者としても当然である。いわばタバコを作る側の論理に近く、絶対にファンは逃げないとタカをくくっているのだ。要は中毒である。ファンは1年でも2年でも待つ気だが、それでは作る側の採算が取れない。それでBlackBerry「KEYone」の登場となった訳だが、それにしてももう少し初回入荷分を増やしたらどうかと思うんだが、どんなもんだろうか。
結果的に、最初に発表があった時の私の飛び付き方が遅かったのである、トホホ。実は去年の秋にBlackBerryクラシックを購入して、快適とはいかないがそれなりに使っていたので、皆のインプレッションなど参考にしてから買おうと、ちょっと待っていたのが裏目に出た次第。こういう物は失敗を恐れずに、いの一番に飛び付くべきだった。BlackBerryのキーボードはタッチして押し込む感覚が堪らなく快感なのだが、今回はメーカーがBlackBerry直販ではないので今少し出来上がりに不安があり、その辺を確認したかったのである。後の祭りとは正にこのことだ。
キー配列はクラシックと同じであるからそれほど心配することはなく、あとはスクロールだけだったのである。文字入力をする上で一番ストレスが溜まるのは、変換を直したり削除したり挿入したりする場所に、ピンポイントで「カーソルを移動させること」なのだ。iPhoneのフリック入力は、入力そのものは特別に問題があるわけではないが、カーソルを目当ての場所に置くのが「私の指では上手くできない」のである。何度もやり直しているうちに結局諦めて放り出して、最初からやり直すことになる。何よりイライラ感が半端無いのである。その点、BlackBerryのクラシックでは、そう言ったストレスは皆無である。じゃあ新しいBlackBerryなんか買わなくてもいいじゃないか、と仰るけれどそうは問屋が卸さない。今度は日本語変換がめちゃくちゃに酷いのである。例えば「すいこてんのう」と打つと「水虎天王とか水滸点脳」とか、ありえない名前が出てきて、肝心の名前はひと文字ずつ変換するしかない状態なのだ。この酷い日本語変換さえ「普通に」なれば、私のスマホ生活は薔薇色になるのだが。
と言うことで、アンドロイドを搭載した新型BlackBerryの評判を確認してからAmazonに発注し、ひたすら入荷を心待ちにしていたのだった。なのになのに予定日が伸び伸びになり未定になり、今ではいつ入るともわからない状態になっている。Amazonでは「入る見込みがないと分かったら取り消し処分をして」メールを送ってくるという。私のBlackBerryは果たして何時入って来るのだろうか?
今日とうとう堪忍袋の緒が切れて、FOXに「入荷案内メール依頼登録」をした。気が早いと言われるかと思うが、AmazonはFOXから入荷の余りを貰ってる訳だから、もしまた数が足りなかったら二度目の延期になってしまう。そう考えたら、FOXに注文した方がどちらにしても安全だ、という結論になった。私の予想では7月末から8月初めになるんじゃないかと思う。まぁこうなったらドーンと構えて、ジタバタせずに待つだけである。何しろまだ私の手には「クラシック」があるんだから。
PS iphoneのフリック入力だが、年取ると「フリックが効かずにミスタッチが多くなる」のである。若いうちは指紋認証でも一発でOKだが、年寄りは「何回やってもハネられる」らしい。歳は取りたくないもんだ。
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