テレビについての2、3の話題を掻い摘んでお話ししよう。
1 まず、いま最高に気に入っているCMが「ラクスル」である。宣伝している商品が何なのかは全く頭に残らないので、CMとしては落第だろう。出てくる部長みたいな役の「相棒の米沢守(六角精児)」が見事なはまり役で、彼がニコニコ顔しながらヘラヘラ笑っているだけで、大いに笑わせてくれるから見ていて楽しい。六角は役なのか地なのかわからない自然体で好きな俳優だが、こういうオチャラケた責任感の無い天然中年男を演じさせたら、ドンピシャに決まるから得難い人材でもある。だがこのCMの最大の目玉は、ラクスルとかいう商品を思いっ切り宣伝する女子社員が「どういうわけかロッカーから飛び出してくる」設定が半端じゃないのだ。どこから思いついたか知らないが、このアイディアは「ぶっ飛んでいる」としか言いようが無いではないか。初めて夜中にこれを見た時は、余りの異次元さで瞬時に眼が覚めた。一週間に3、4回は見かけるので、今度見かけたら「何の宣伝か」しっかり見ておこうと思っている。
2 乃木坂46の白石麻衣が魅惑的すぎて「囚われビト」になってしまいそう。というのも白石麻衣が出てるCMで太鼓を叩いているのがあったが、この上半身(肩まで)を露わにした白石麻衣の肌の「白く艶めかしい魅力」に、完全に度肝を抜かれて骨抜きにされてしまったのだ。いやー、美しい。実に美しい。CMは化粧品かなんかのだと思うけど、私は商品名を覚えないので残念ながら未だに知らない。が、そんな事はどうでも良い。とにかく私は白石麻衣の白い裸身(肩まで。しつこいぞ)を20秒かそこら画面を食い入るように見て、CMが終わった後「ハァァ」と溜め息をついて椅子に崩れ落ちるのである。それ以来「乃木坂46」のファンになった私は、早速テレビ番組をチェックしてじっくり見ることにした。しかし番組で見る白石麻衣は、ちょっと綺麗だが普通の若い子でしかなく、熱狂的に追いかけるほどの魅力がないのである。昔、伊豆の踊子に出ていた吉永小百合ほどの「青春の全てを捧げる」ような美しい女性のオーラは、どうも白石麻衣からは出てこないのである。顔は確かに美しい。だが吉永小百合の「天使を思わせる純真で可憐な直情」は、なぜか白石麻衣には欠けているのだ。あの妖艶な毒蛇のような魔性の女の姿は、CMだけの幻なのか。乃木坂46の番組は、それ以来見ていない。
3 どこかの高級料亭で料理人が蝶を優しく見守っているCM。大地真央が女将を演じてていて存在感を示しているが私の注目はそこではない。いまではお年寄りの歌番組以外は滅多に聞くことの無くなった「ド演歌」が流れていて、それがちょっと気に入っている。アイフルはどうでも良いが、この「愛が一番〜」と歌うCMが意外と子供に人気なのだそうだ。アイフルはひねった作りのCMを多く出していて、ネットで調べると超能力者の女の子とか髪の毛を切りすぎた清水章吾だとか、いろいろ出てくる。今回の料亭シリーズも「単なるダジャレ」なのだが、裏で演歌が流れることでマニアックな笑いに転化しているところがミソである。まあ演歌自体は衰退産業で、いまの60歳以上の高齢者が死ぬ頃には(というと4、50年後か)誰も聞かなくなっていて、一部の歴史マニアの間で細ボソと生きながらえる「浪曲並み」の希少な分野だとも言える。であるから、こういうCMで改めて聴き込むと、何だか男の哀愁が身につまされるではないか。しばし耳を澄ませて悲しい別れに泣いた孤独な心の叫びに浸っていると、一方で高利貸しから借金ダルマのように食い物にされる「貧乏人の末路が見え」て可哀想である。こういう借金苦にあえぐ人々を食い散らかすアイフルのような悪徳貸金業者が、ダジャレで笑いを取る詐欺CMを流しているのかと思うとやりきれない気分になった。テレビも結局は金である。実に業が深い。私はこの「愛が一番〜」を歌っている歌手の名前を知りたいと思ってネットで調べたが分からなかった。前川清だという視聴者の声もある。まあ前川清ではギャラが高いから違うと思うが、アイフルならやりかねないと思っている。誰かこの歌手名、しらないかなぁ。
4 このごろ良く出てくる芸人の「野性爆弾クッキー」というのが私は「気持ち悪すぎて」何とかして欲しいのだが、誰か「この芸人が好きだ」と言っている馬鹿がこの世にいるのだろうか。人気があるからテレビに出てくるわけで、そうじゃなければ「ニュースのネタ」で取り上げるぐらいで、そんなもんあっという間に消えるはずである。この男が出てくるCMも2、3回見掛けたが、胸クソが悪くなるほど醜い顔をどぎつく化粧して訳のわからんセリフを喋るだけの最低のCMだったから、そのスポンサーの番組は2度と見ないようにしたままである。だいたい芸と呼べるほどの芸が有るわけじゃなく、ただ「気持ち悪い」というだけが売りの「どーしようもない半端芸人」だから、いずれ早いうちに消えていくものと思うが、まだテレビに出ているんだろうか。私はなるべく見ないように気をつけているので、幸いなことにしばらく画面で見掛けることはなくなった。もしホントに消えてしまったのなら万々歳である。これと似たようなカテゴリーに「クロちゃん」がいて、これも見たくない芸人の一人だが「全く芸のない炎上芸能人」である。私はこういう連中がテレビに出て面白くも何とも無いパフォーマンスで荒稼ぎしているのを見るにつけ、心底テレビが嫌になってしまいそうな怒りを覚えるのである。これらの芸人を面白いと思う人は、「心が下品な人」に違いない。私はもっとテレビを好きになりたいのである。
5 ついでに面白くないCMを挙げておく。一番目は「草彅剛のスナック菓子のCM」である。何だか知らないが菓子を咥えて「ハジケまくっている草彅剛」を映しているだけの、見どころが全く無いCMなのだが、とにかく草彅の人間性がおかしい、というか異常である。前に公園で全裸で騒いでいて事件になったことがあり、謹慎していたのが世間から忘れられて、もう大丈夫だろうと踏んでのCM出演だとおもうが「精神はそのまま」変わっていないので、「やっぱり変」という印象は当たっているのだろう。SMAPとかの人気グループにいてメディアにもバリバリ露出していたが、もともと才能もなくて売れる要素のないメンバーのお荷物だったためか、心を病んでしまったに違いない。その心の闇がCMにも現れているわけで、彼を使って菓子を宣伝しようとするスポンサーの考えはどうにも頂けない。そのSMAPつながりでもう一人、リョーマゴルフの宣伝に「木村拓哉」がでているがこちらは、「劣化したなぁ」の一言以外の何物でもない。男は年を取ると貫禄が出て、渋味のあるいい男になるのだが木村拓哉は違うみたいだ。例えばショーン・コネリーほどは行かなくても、もう少しマシな年のとり方が出来なかったのかな、とガッカリする。ネットで調べると45歳だそうだ。そう言えばキング・カズこと三浦知良は51歳だそうだが若々しく自信に溢れていて、魅力有る男を演出し頼もしい。木村はSMAPで売れていてドラマの主演でも視聴率を稼ぐドル箱スターである、いや「あった」というべきだろう。どうやって自分の人気を高い水準に保つか、そればっかり考えてきた結果、「あっけなく劣化」で無残にもトップの座から滑り落ちることになってしまったのは皮肉である。最後は最近妙にテレビのCMに出てくる「テリー伊藤」だ。これはもう自分では似合っていると思っている自意識過剰のピエロである。まあファッションというのは本人が気に入ってればそれでいいので、こちらがとやかく言うつもりもないのだが、事がテレビで公共の電波を使ったCMに出てくるから始末が悪い。放送作家だか何だか知らないが、いまじゃ「トンチンカンな帽子を被って顰蹙を買っている顔の大きい変なオジサン」というのが一番適切な評価だろう。これらの「見たくない人々」を自動で画面から消してくれる機能が付いたビデオデッキでもあれば、即「買いに走る」ことは請け合いである。
6 最後に締めで「中川家礼二」。こないだ有田哲平の「全力脱力タイム 」で、彼の尋常ならざる芸達者ぶりを堪能してからというものは、彼の出てくる番組を探しまくっているのだ。バカリズム・千鳥と並んで、現在お笑い界の三大芸人と私は呼んでいる。鉄道が趣味でそれが芸風にもなってしまったキワモノ芸人のように思われているかも知れないが、彼の笑わせる芸は本物である。ただもう大声で叫びまくる芸人や裸で出てくるだけの宴会芸人、物の陰から顔出すだけの一発芸人に何をやっているのかトンと分からないカップル芸人と、最近のお笑い界は才能がないクズばかりだった。しっかりした芸で見事に笑わせてくれる中川家礼二のような人こそ、もっと出てきてもいいのではないかと思う。
言いたいことを洗いざらいしゃべったので、だいぶ心がスッキリしました、以上です。
面白い芸能人というのは相手の言葉や行動の「裏にある心理」を確実に読むことが出来、それを「落とす」ことで笑いを誘う技術・能力を持っている人であると定義したい。それが出来る人と出来ない人とが玉石混交で出てくるのがテレビなのである。無料だからこそ無茶苦茶なカオスが生まれてくる。それをブツブツ文句言いながら見ている私もまた、本物に飢えているのかも知れない・・・
1 まず、いま最高に気に入っているCMが「ラクスル」である。宣伝している商品が何なのかは全く頭に残らないので、CMとしては落第だろう。出てくる部長みたいな役の「相棒の米沢守(六角精児)」が見事なはまり役で、彼がニコニコ顔しながらヘラヘラ笑っているだけで、大いに笑わせてくれるから見ていて楽しい。六角は役なのか地なのかわからない自然体で好きな俳優だが、こういうオチャラケた責任感の無い天然中年男を演じさせたら、ドンピシャに決まるから得難い人材でもある。だがこのCMの最大の目玉は、ラクスルとかいう商品を思いっ切り宣伝する女子社員が「どういうわけかロッカーから飛び出してくる」設定が半端じゃないのだ。どこから思いついたか知らないが、このアイディアは「ぶっ飛んでいる」としか言いようが無いではないか。初めて夜中にこれを見た時は、余りの異次元さで瞬時に眼が覚めた。一週間に3、4回は見かけるので、今度見かけたら「何の宣伝か」しっかり見ておこうと思っている。
2 乃木坂46の白石麻衣が魅惑的すぎて「囚われビト」になってしまいそう。というのも白石麻衣が出てるCMで太鼓を叩いているのがあったが、この上半身(肩まで)を露わにした白石麻衣の肌の「白く艶めかしい魅力」に、完全に度肝を抜かれて骨抜きにされてしまったのだ。いやー、美しい。実に美しい。CMは化粧品かなんかのだと思うけど、私は商品名を覚えないので残念ながら未だに知らない。が、そんな事はどうでも良い。とにかく私は白石麻衣の白い裸身(肩まで。しつこいぞ)を20秒かそこら画面を食い入るように見て、CMが終わった後「ハァァ」と溜め息をついて椅子に崩れ落ちるのである。それ以来「乃木坂46」のファンになった私は、早速テレビ番組をチェックしてじっくり見ることにした。しかし番組で見る白石麻衣は、ちょっと綺麗だが普通の若い子でしかなく、熱狂的に追いかけるほどの魅力がないのである。昔、伊豆の踊子に出ていた吉永小百合ほどの「青春の全てを捧げる」ような美しい女性のオーラは、どうも白石麻衣からは出てこないのである。顔は確かに美しい。だが吉永小百合の「天使を思わせる純真で可憐な直情」は、なぜか白石麻衣には欠けているのだ。あの妖艶な毒蛇のような魔性の女の姿は、CMだけの幻なのか。乃木坂46の番組は、それ以来見ていない。
3 どこかの高級料亭で料理人が蝶を優しく見守っているCM。大地真央が女将を演じてていて存在感を示しているが私の注目はそこではない。いまではお年寄りの歌番組以外は滅多に聞くことの無くなった「ド演歌」が流れていて、それがちょっと気に入っている。アイフルはどうでも良いが、この「愛が一番〜」と歌うCMが意外と子供に人気なのだそうだ。アイフルはひねった作りのCMを多く出していて、ネットで調べると超能力者の女の子とか髪の毛を切りすぎた清水章吾だとか、いろいろ出てくる。今回の料亭シリーズも「単なるダジャレ」なのだが、裏で演歌が流れることでマニアックな笑いに転化しているところがミソである。まあ演歌自体は衰退産業で、いまの60歳以上の高齢者が死ぬ頃には(というと4、50年後か)誰も聞かなくなっていて、一部の歴史マニアの間で細ボソと生きながらえる「浪曲並み」の希少な分野だとも言える。であるから、こういうCMで改めて聴き込むと、何だか男の哀愁が身につまされるではないか。しばし耳を澄ませて悲しい別れに泣いた孤独な心の叫びに浸っていると、一方で高利貸しから借金ダルマのように食い物にされる「貧乏人の末路が見え」て可哀想である。こういう借金苦にあえぐ人々を食い散らかすアイフルのような悪徳貸金業者が、ダジャレで笑いを取る詐欺CMを流しているのかと思うとやりきれない気分になった。テレビも結局は金である。実に業が深い。私はこの「愛が一番〜」を歌っている歌手の名前を知りたいと思ってネットで調べたが分からなかった。前川清だという視聴者の声もある。まあ前川清ではギャラが高いから違うと思うが、アイフルならやりかねないと思っている。誰かこの歌手名、しらないかなぁ。
4 このごろ良く出てくる芸人の「野性爆弾クッキー」というのが私は「気持ち悪すぎて」何とかして欲しいのだが、誰か「この芸人が好きだ」と言っている馬鹿がこの世にいるのだろうか。人気があるからテレビに出てくるわけで、そうじゃなければ「ニュースのネタ」で取り上げるぐらいで、そんなもんあっという間に消えるはずである。この男が出てくるCMも2、3回見掛けたが、胸クソが悪くなるほど醜い顔をどぎつく化粧して訳のわからんセリフを喋るだけの最低のCMだったから、そのスポンサーの番組は2度と見ないようにしたままである。だいたい芸と呼べるほどの芸が有るわけじゃなく、ただ「気持ち悪い」というだけが売りの「どーしようもない半端芸人」だから、いずれ早いうちに消えていくものと思うが、まだテレビに出ているんだろうか。私はなるべく見ないように気をつけているので、幸いなことにしばらく画面で見掛けることはなくなった。もしホントに消えてしまったのなら万々歳である。これと似たようなカテゴリーに「クロちゃん」がいて、これも見たくない芸人の一人だが「全く芸のない炎上芸能人」である。私はこういう連中がテレビに出て面白くも何とも無いパフォーマンスで荒稼ぎしているのを見るにつけ、心底テレビが嫌になってしまいそうな怒りを覚えるのである。これらの芸人を面白いと思う人は、「心が下品な人」に違いない。私はもっとテレビを好きになりたいのである。
5 ついでに面白くないCMを挙げておく。一番目は「草彅剛のスナック菓子のCM」である。何だか知らないが菓子を咥えて「ハジケまくっている草彅剛」を映しているだけの、見どころが全く無いCMなのだが、とにかく草彅の人間性がおかしい、というか異常である。前に公園で全裸で騒いでいて事件になったことがあり、謹慎していたのが世間から忘れられて、もう大丈夫だろうと踏んでのCM出演だとおもうが「精神はそのまま」変わっていないので、「やっぱり変」という印象は当たっているのだろう。SMAPとかの人気グループにいてメディアにもバリバリ露出していたが、もともと才能もなくて売れる要素のないメンバーのお荷物だったためか、心を病んでしまったに違いない。その心の闇がCMにも現れているわけで、彼を使って菓子を宣伝しようとするスポンサーの考えはどうにも頂けない。そのSMAPつながりでもう一人、リョーマゴルフの宣伝に「木村拓哉」がでているがこちらは、「劣化したなぁ」の一言以外の何物でもない。男は年を取ると貫禄が出て、渋味のあるいい男になるのだが木村拓哉は違うみたいだ。例えばショーン・コネリーほどは行かなくても、もう少しマシな年のとり方が出来なかったのかな、とガッカリする。ネットで調べると45歳だそうだ。そう言えばキング・カズこと三浦知良は51歳だそうだが若々しく自信に溢れていて、魅力有る男を演出し頼もしい。木村はSMAPで売れていてドラマの主演でも視聴率を稼ぐドル箱スターである、いや「あった」というべきだろう。どうやって自分の人気を高い水準に保つか、そればっかり考えてきた結果、「あっけなく劣化」で無残にもトップの座から滑り落ちることになってしまったのは皮肉である。最後は最近妙にテレビのCMに出てくる「テリー伊藤」だ。これはもう自分では似合っていると思っている自意識過剰のピエロである。まあファッションというのは本人が気に入ってればそれでいいので、こちらがとやかく言うつもりもないのだが、事がテレビで公共の電波を使ったCMに出てくるから始末が悪い。放送作家だか何だか知らないが、いまじゃ「トンチンカンな帽子を被って顰蹙を買っている顔の大きい変なオジサン」というのが一番適切な評価だろう。これらの「見たくない人々」を自動で画面から消してくれる機能が付いたビデオデッキでもあれば、即「買いに走る」ことは請け合いである。
6 最後に締めで「中川家礼二」。こないだ有田哲平の「全力脱力タイム 」で、彼の尋常ならざる芸達者ぶりを堪能してからというものは、彼の出てくる番組を探しまくっているのだ。バカリズム・千鳥と並んで、現在お笑い界の三大芸人と私は呼んでいる。鉄道が趣味でそれが芸風にもなってしまったキワモノ芸人のように思われているかも知れないが、彼の笑わせる芸は本物である。ただもう大声で叫びまくる芸人や裸で出てくるだけの宴会芸人、物の陰から顔出すだけの一発芸人に何をやっているのかトンと分からないカップル芸人と、最近のお笑い界は才能がないクズばかりだった。しっかりした芸で見事に笑わせてくれる中川家礼二のような人こそ、もっと出てきてもいいのではないかと思う。
言いたいことを洗いざらいしゃべったので、だいぶ心がスッキリしました、以上です。
面白い芸能人というのは相手の言葉や行動の「裏にある心理」を確実に読むことが出来、それを「落とす」ことで笑いを誘う技術・能力を持っている人であると定義したい。それが出来る人と出来ない人とが玉石混交で出てくるのがテレビなのである。無料だからこそ無茶苦茶なカオスが生まれてくる。それをブツブツ文句言いながら見ている私もまた、本物に飢えているのかも知れない・・・
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