交通費だか文書費だか何だか知らないが、政治活動に必要なお金なんだから「実費精算」するのが当たり前だろう!。民間企業ならどこだってやってる「当たり前のこと」である。
それを国会議員だか何だか知らないが、いままで「どんぶり」にしてたことが信じられない杜撰の極みだ。何故実費精算にしないのかと言うと、多分想像だが「面倒だから」としか考えられない。だが、これらの経費は国民の血税だから「どんなに面倒でも」キチンと精算してもらわなくちゃ、困るんだよねぇ〜マジで。それを維新は、如何にもメスをいれて改革しました、っつー顔して粋がっているようだが、それで「日割りた〜、何事か!」っちゅうんだよ。バカバカしくって屁も出ないぜ!
やるんなら全部「実費精算」しろ!
それで事務が大変だというのなら、全部「キャッシュレス支払い」にすればよいだろう。何でもかんでもクレジットやデビットや電子マネーで支払うのである。そうすれば記録が残ってダウンロードすれば簡単に帳簿に取り込める。後は取っておいた領収書を添付すれば、面倒なくあっという間に「綺麗な明細」が出来上がるってわけだ。税金使って報告なしの「まさにザル経理」ってんじゃあ、この世知辛い世の中で「国民が納得しない」だろう。
それとも使い道を明らかにすると「何かマズイ」ことがあるわけ?
結論:国会議員の文通費(政務活動費もどうせ同じことに使うのだから、全部同じやり方にすればいい)は、すべて実費精算とすること。それで、誰が「何にいくら使った」か完全オープンにする。必要があれば上限を決めず100万円以上でも掛かった分を請求すれば構わないが、沢山使う人は「管理能力が無い」わけだからか、次の選挙では落ちるだろう。まあ心配ならば制限を設けても良い。とにかく人を雇ってもいいから、私は「使途をはっきりさせるべき」だと思う。それをやるのが「面倒で大変だ」という程度の事務能力しかない人物なら、「本業の政策」を考えるのだって「無理」なんじゃないのかなぁ。これ、ちょっと考えたって分かるよね?
事務作業が云々言ってるようじゃ、政策立案能力も「大丈夫?」ってなるけど、維新の連中の頭の程度って、そんなものかも。
追加:維新だけじゃなく、自民から共産に至るまで、全党あげて「寄付する」ことにしたらしい。だが、こんなことは前からわかってたことで、人に言われる前に「自分から進んで改善」していくべきであろう。立法府に所属する国会議員ともあろう者が、まるで今初めて気が付いたように全額寄付だとかワーワー言っていて腹が立つ。まず最初に「すみません、使ってもいない交通費などを受け取っていました。ごめんなさい」と国民に謝るのが筋じゃないだろうか。こうなったら「国会議員の特権」と言われているものを「全廃」して、国民の「公僕としての役割」を全うさせるしかないと思うけどねぇ。とにかく国会議員というのは「思い上がっている」と私は思っている。以上、追加記事でした。
追加2:維新は日割りじゃなくて「実費精算」を主張しているとのこと。私が勘違いしてました、ごめんなさい。それにしても自民党は「どんぶり勘定」が好きだよねぇ。誰に忖度してるのかな?
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