WAVE TALE企画作品展「波展2～しずく～」
★写真はライブペイント中の俊介氏。左後ろがWAVE TALE展示スペース。足元に扇風機。
俊介君のブログ↓極短詩がこれまた、くぅ～～。
http://plaza.rakuten.co.jp/syunsukeyamagata
～展示～
波展はライブだけではございませんて。
写真はこれから、アルバムとして別にUPします！待っててください！！
●equal（イコール）
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=eq_art
３作品の絵を展示。全て新作！うちひとつは４枚一組なので枚数でいうと６枚。
はっきりとした、優しい色の抽象画。しずくを立体に盛った作品もあり、
今回のテーマに沿いながらも自分の色を損なわない。それは彼の力量だと思う。
しかも、忙しくとも手を抜かない。
忙しい理由↓８月に個展！今までの作品を一挙に見るラストチャンス！
～Last picture～
2009.08.26(wed)-28(fri)
デザインフェスタギャラリー WEST 1-G
（波展と同じ建物）
http://www.designfestagallery.com/
●中村ゆり(銀の雫）
http://silver-drops.shop-pro.jp/
天然石アクセサリーは色彩豊か☆でも嫌味な派手さは微塵もなし。
色を一から組み合わせていくのは難しいはずなのに、好きな色は十人十色のはずなのに、
多くの人の共感を得る作品をさらっと作れてしまう作家さんです。
窓辺のサンキャッチャー素敵☆
シルバーアクセサリーはさりげない感じ。文字が刻印されていたりして、お守りのよう。
うすい色の革紐に通して持ちたい感じ♪
パステル画がこれまた、ほんわり優しいのー。
最初、パステル画の展示に対し、私は難色を示しました。すでに絵の展示は二人いるから。絵画展？と思われたくなかったんです。
でも、しずくの新作アクセサリーと連動したものだし、何よりサイズが小さい！（20㎝四方未満？）
あたしゃまた、ドでかい絵をバーンと飾られたらどうしようと思ったのよー。
そして、ちびてん☆樹脂粘土のマスコット。かーわいいー♪
この丸み、つぶらな瞳、夢の卵などを持っている両手、優しい色。
うちの母が来たのですが、ゆりさんのブースを見るなりちびてんを指差し
「わー、これ！かーわいいー♪」
…親子で同じこと言ってるよ…
と、まあ30点ほどの８割が新作！すごいパワー！
子育てなどなどで忙しいのに。時間の使い方が上手なんですね～～。
●夏実(WAVE TALE)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=wavetale
シルバーアクセサリーしずくシリーズ３種類☆新作！
１，「しずくの指輪」
テーマの発端。5段階に垂れていくさまを連作で。
２，「躍動するしずく」（チャーム）
ストンと落ちるだけじゃない！
ヒョイっと上に、前に、横に跳びあがる、意志のあるしずくを表現。５粒。
３，「空洞」
しずくの中心に指を通してみた感覚をもとに。
ペンダントトップにも指輪にもなる。３つ。
「波の指輪」
銀・白・ピンク・金・黒で、朝から夜までを表現（波の一日）。
また、凪、小波、大波、荒波、沖合など波の様々な水面も表現（風と波）。
「鯨の指輪」も健在！
ザトウクジラ、マッコウクジラ、コククジラ、シャチ、バンドウイルカ、シロイルカ。６人衆。
シーグラス
ペンダントトップやストラップや髪ゴムやかんざし。20点ほど。
海外からいらした方にも感想いただきました！海や水への興味は世界共通ですね♪
～会話～
メンバーの知り合いさん。工学系のモノづくりをされていらっしゃるとな。
…作品の写真見せてください！
「こんなロボットです」
…あぁっ！？これ知ってます！！○○で見ました！それに！●□◎×※△！
（日本語にならず行動で示す）
…これっ！！！
（携帯を取り出しストラップを見せる）
「！。ありがとうございます♪」
（通じる）
電子工学の文化祭のようなイベント「make tokyo meeting 03」に出展されていた方で、
私はそのブースでしずく型の基盤のストラップを購入したのだった。
世の中狭すぎですね。
二日目のライブペイント終了直後、メンバーも来てくれた友達も盛り上がって打ち上げ気分♪
「中庭カフェでビール呑みましょう！」
賛成！でも私だけまだ接客中。
スイスの方がペアで波の指輪をご購入☆
立て続けに友人がしずくの指輪をご予約☆
もう、ご機嫌極限状態♪♪
お客さん帰られた後、流れている俊介君の曲を口パクで歌いながら弾みながら（←無意識）
ちょっと片付けて、ぱっと顔をあげるとメンバーが笑顔でこっちを見てた。
「大丈夫ですか～？お先に呑んでまーす」
…今行きまーす♪
ん？ちょっと待て。「大丈夫ですか」は、片付け終わりましたかの意？頭大丈夫ですかの意？
ライブをしていない間は俊介君のCDを流している。どんどん覚えていく♪
サビがラララのリズミカルな曲をCDに合わせて陽気に歌っていると、
「でもこれ失恋の曲なんですよねぇ」
…うっ。英語の歌詞聴きとれず…。
しかもよく聴くとハラララ？雨のしずくを涙にみたててハラララ？
わーん、歌詞ノートをちゃんと読ませてもらえばよかったよー。
「どうぞ」と渡してくれたのに見ちゃいけない気がして遠慮しちゃったんだ。
逆に失礼だー。よくあるんだこういうこと。
この機会にもうひとつ大きな反省を書いておく。
～反省後悔～
ライブやお祭りごとは、記録より記憶に残したいタチである。
ちょっと写真撮影したらあとはじっくり観る。その場の空気に浸って自分の目・耳・心に焼き付ける。
が！
今回は記録しておくべきであった！！
M's Forestちゃんと俊介君の活動記録となるではないか！
たしか友人がちょっと録画してくれていた。
動画をYOU TUBEにのせたい！！
そういうことを、ちゃんとしたい。
あと、レポートを翌日くらいにUP！…次回の目標にします。
～言葉～
すみません、『勝手にペンネーム謝辞』に代えまして
お客さんからのお言葉（抜粋）です。
「なんか、気持ちいいですね、ここ」
「なんかここだけきれいな空気が」
「まったりしちゃう」
「アーティストのにおいがぷんぷんする雰囲気！」
「歌ってほしい」
「次のライブも聴いていこうかなって勢いなんだけど」
「じゃあまたライブペイントの時間に来ます」
「二人とも神がかってたー」
「二時間で描いたの！？」
「天然石盛りだくさんで体によさそう」
「わー、しずくっぽい」
「ありがとう！」
「I think they are beautiful！」
「すげー！指輪作れるってだけですごいのに、この鯨！」
「鯨がすごいから見てこいって言われて来ました」
「なんでこういつも私の好きな形を！」
「オブジェも作れば？」
「来年もまた続けてくださいね！」
どうもありがとうございました。
～締め～
デザインフェスタギャラリースタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました。
株式会社Ｐ(職場)の事務さん、営業君、皆さん、ご協力ありがとうございました。
昨年も感無量だったのですが、今年もこんなに胸いっぱいなものになるとは。
開催中から打ち上げまでなんだかフワフワしてて。
メンバーに前にも聞いたことをまた聞いちゃったり、夜メールしたことを朝にまたメールしちゃったり。夢うつつ？
波展終わった翌朝、夢にメンバーや波展っぽいことが出てきた…。いい夢でした。
俊介君のしずくCDをあらためてじっくり聴いて余韻に浸っていたら、ぴったりでびっくりな曲が！
『しずくをテーマにしたグループ展』という趣旨ぴったりに、これだけふくらませて歌詞と曲を作ってくれたとは。
また、メンバーからお礼のメールが届き、それがとてもとてもあたたかいものでした。
そんなこんなでなんだかとても大きなものを感じ、涙が出てきました。
というときれいですが実際はマジ泣きで。しばらく止まず。
いやまさか、自分でもこんなベタな締めくくりになるとは。ベタすぎる。
WAVE TALE企画作品展「波展２～しずく～」は
涙のしずくで締めました。
ありがとうございました。
★写真はライブペイント中の俊介氏。左後ろがWAVE TALE展示スペース。足元に扇風機。
俊介君のブログ↓極短詩がこれまた、くぅ～～。
http://plaza.rakuten.co.jp/syunsukeyamagata
～展示～
波展はライブだけではございませんて。
写真はこれから、アルバムとして別にUPします！待っててください！！
●equal（イコール）
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=eq_art
３作品の絵を展示。全て新作！うちひとつは４枚一組なので枚数でいうと６枚。
はっきりとした、優しい色の抽象画。しずくを立体に盛った作品もあり、
今回のテーマに沿いながらも自分の色を損なわない。それは彼の力量だと思う。
しかも、忙しくとも手を抜かない。
忙しい理由↓８月に個展！今までの作品を一挙に見るラストチャンス！
～Last picture～
2009.08.26(wed)-28(fri)
デザインフェスタギャラリー WEST 1-G
（波展と同じ建物）
http://www.designfestagallery.com/
●中村ゆり(銀の雫）
http://silver-drops.shop-pro.jp/
天然石アクセサリーは色彩豊か☆でも嫌味な派手さは微塵もなし。
色を一から組み合わせていくのは難しいはずなのに、好きな色は十人十色のはずなのに、
多くの人の共感を得る作品をさらっと作れてしまう作家さんです。
窓辺のサンキャッチャー素敵☆
シルバーアクセサリーはさりげない感じ。文字が刻印されていたりして、お守りのよう。
うすい色の革紐に通して持ちたい感じ♪
パステル画がこれまた、ほんわり優しいのー。
最初、パステル画の展示に対し、私は難色を示しました。すでに絵の展示は二人いるから。絵画展？と思われたくなかったんです。
でも、しずくの新作アクセサリーと連動したものだし、何よりサイズが小さい！（20㎝四方未満？）
あたしゃまた、ドでかい絵をバーンと飾られたらどうしようと思ったのよー。
そして、ちびてん☆樹脂粘土のマスコット。かーわいいー♪
この丸み、つぶらな瞳、夢の卵などを持っている両手、優しい色。
うちの母が来たのですが、ゆりさんのブースを見るなりちびてんを指差し
「わー、これ！かーわいいー♪」
…親子で同じこと言ってるよ…
と、まあ30点ほどの８割が新作！すごいパワー！
子育てなどなどで忙しいのに。時間の使い方が上手なんですね～～。
●夏実(WAVE TALE)
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=wavetale
シルバーアクセサリーしずくシリーズ３種類☆新作！
１，「しずくの指輪」
テーマの発端。5段階に垂れていくさまを連作で。
２，「躍動するしずく」（チャーム）
ストンと落ちるだけじゃない！
ヒョイっと上に、前に、横に跳びあがる、意志のあるしずくを表現。５粒。
３，「空洞」
しずくの中心に指を通してみた感覚をもとに。
ペンダントトップにも指輪にもなる。３つ。
「波の指輪」
銀・白・ピンク・金・黒で、朝から夜までを表現（波の一日）。
また、凪、小波、大波、荒波、沖合など波の様々な水面も表現（風と波）。
「鯨の指輪」も健在！
ザトウクジラ、マッコウクジラ、コククジラ、シャチ、バンドウイルカ、シロイルカ。６人衆。
シーグラス
ペンダントトップやストラップや髪ゴムやかんざし。20点ほど。
海外からいらした方にも感想いただきました！海や水への興味は世界共通ですね♪
～会話～
メンバーの知り合いさん。工学系のモノづくりをされていらっしゃるとな。
…作品の写真見せてください！
「こんなロボットです」
…あぁっ！？これ知ってます！！○○で見ました！それに！●□◎×※△！
（日本語にならず行動で示す）
…これっ！！！
（携帯を取り出しストラップを見せる）
「！。ありがとうございます♪」
（通じる）
電子工学の文化祭のようなイベント「make tokyo meeting 03」に出展されていた方で、
私はそのブースでしずく型の基盤のストラップを購入したのだった。
世の中狭すぎですね。
二日目のライブペイント終了直後、メンバーも来てくれた友達も盛り上がって打ち上げ気分♪
「中庭カフェでビール呑みましょう！」
賛成！でも私だけまだ接客中。
スイスの方がペアで波の指輪をご購入☆
立て続けに友人がしずくの指輪をご予約☆
もう、ご機嫌極限状態♪♪
お客さん帰られた後、流れている俊介君の曲を口パクで歌いながら弾みながら（←無意識）
ちょっと片付けて、ぱっと顔をあげるとメンバーが笑顔でこっちを見てた。
「大丈夫ですか～？お先に呑んでまーす」
…今行きまーす♪
ん？ちょっと待て。「大丈夫ですか」は、片付け終わりましたかの意？頭大丈夫ですかの意？
ライブをしていない間は俊介君のCDを流している。どんどん覚えていく♪
サビがラララのリズミカルな曲をCDに合わせて陽気に歌っていると、
「でもこれ失恋の曲なんですよねぇ」
…うっ。英語の歌詞聴きとれず…。
しかもよく聴くとハラララ？雨のしずくを涙にみたててハラララ？
わーん、歌詞ノートをちゃんと読ませてもらえばよかったよー。
「どうぞ」と渡してくれたのに見ちゃいけない気がして遠慮しちゃったんだ。
逆に失礼だー。よくあるんだこういうこと。
この機会にもうひとつ大きな反省を書いておく。
～反省後悔～
ライブやお祭りごとは、記録より記憶に残したいタチである。
ちょっと写真撮影したらあとはじっくり観る。その場の空気に浸って自分の目・耳・心に焼き付ける。
が！
今回は記録しておくべきであった！！
M's Forestちゃんと俊介君の活動記録となるではないか！
たしか友人がちょっと録画してくれていた。
動画をYOU TUBEにのせたい！！
そういうことを、ちゃんとしたい。
あと、レポートを翌日くらいにUP！…次回の目標にします。
～言葉～
すみません、『勝手にペンネーム謝辞』に代えまして
お客さんからのお言葉（抜粋）です。
「なんか、気持ちいいですね、ここ」
「なんかここだけきれいな空気が」
「まったりしちゃう」
「アーティストのにおいがぷんぷんする雰囲気！」
「歌ってほしい」
「次のライブも聴いていこうかなって勢いなんだけど」
「じゃあまたライブペイントの時間に来ます」
「二人とも神がかってたー」
「二時間で描いたの！？」
「天然石盛りだくさんで体によさそう」
「わー、しずくっぽい」
「ありがとう！」
「I think they are beautiful！」
「すげー！指輪作れるってだけですごいのに、この鯨！」
「鯨がすごいから見てこいって言われて来ました」
「なんでこういつも私の好きな形を！」
「オブジェも作れば？」
「来年もまた続けてくださいね！」
どうもありがとうございました。
～締め～
デザインフェスタギャラリースタッフの皆さん、ご協力ありがとうございました。
株式会社Ｐ(職場)の事務さん、営業君、皆さん、ご協力ありがとうございました。
昨年も感無量だったのですが、今年もこんなに胸いっぱいなものになるとは。
開催中から打ち上げまでなんだかフワフワしてて。
メンバーに前にも聞いたことをまた聞いちゃったり、夜メールしたことを朝にまたメールしちゃったり。夢うつつ？
波展終わった翌朝、夢にメンバーや波展っぽいことが出てきた…。いい夢でした。
俊介君のしずくCDをあらためてじっくり聴いて余韻に浸っていたら、ぴったりでびっくりな曲が！
『しずくをテーマにしたグループ展』という趣旨ぴったりに、これだけふくらませて歌詞と曲を作ってくれたとは。
また、メンバーからお礼のメールが届き、それがとてもとてもあたたかいものでした。
そんなこんなでなんだかとても大きなものを感じ、涙が出てきました。
というときれいですが実際はマジ泣きで。しばらく止まず。
いやまさか、自分でもこんなベタな締めくくりになるとは。ベタすぎる。
WAVE TALE企画作品展「波展２～しずく～」は
涙のしずくで締めました。
ありがとうございました。