りんかくのライン

今年に入り、ユニークで心踊る作品をいくつも見ている。

木村太陽さん、佐藤恵子さん、廣瀬康仁さん、久米希実さん etc.

レポート書きたいのはやまやま…でもうまく書けず、時間もなく。



現代アートの展示やらお店に並ぶ製品やらを見て

ふと気づく。

アートや形の自分の好み。

・基本、シンプル
・細かいもの可
・不規則より規則的
・全部規則的でなくほんのちょっと崩し
・トゲトゲよりも丸み
・明確
・不明瞭でも見覚えのある形なら可
・長いものは天に伸びるほどの長さ

…って、結構あるな。

素材の質感を除いてパッと見、主にりんかく線の好みだけでもこんなにあるか。


で、これら「好きな形」が反映されまくったシルバーアクセサリーなどができていく。

自己満足の世界。

そこで終わってもいいのになぜか人に見せたくなる。

せっかくだから？

…単なる貧乏性？？


見た人が「私もこれ好き」となるとすこぶる嬉しい。

この感情は不思議。なんの期待もしていないのに。

人間て、不思議。



あと見に行きたいのが「躍動するイメージ。」（恵比寿）、「レベッカ ホルン」（木場）。

早く行かなくちゃ。でも他にあれやらなくちゃ、これやらなくちゃ。なんだか耳がつまるわ、たくさん寝なくちゃ。

行けるのか？