【♪】Waltz in blue をあの人に

斎籐誠さんのライブでした。


アコースティックギターで
ロック！
バラード♪
ポップ☆

…それ、一本のギターですよね…
同じ楽器でなんでそこまで変えられるんですかー!?


つか、エレキでやってもいいですよ？

でもここは横浜サムズアップ（ライブハウスレストラン）

レンガ仕立てのほっこり照明のステージは、アコースティックギターがよく似合う♪

…多分そんなことも考えてるんだと思うよ誠さんは。違うかな。


なんか…

よく「自分らしさ」を求められたり、重宝がられたりするけども

で、どんな場所でも「自分らしさ」を出せることはすごいけども

その場にあるものを使ってとか残してとか、その場に入り込んで生かしてとか、

そういうことをしてもいいじゃない。

その時だけの最高なものになるかもしれないよ。



パーカッションの成田さんも冴え渡ってますねー！
（私なんぞが言うのもおこがましい）

ゲストのDewさんらも素敵だ（鳥肌たっちゃった、右ひざに←なぜそこに？）。



ところで、今朝ラジオから流れた「夏色」（ゆず）

ライブでは ここぞとばかりの盛り上がりソングだけど、しっかり聴くとなんて相手思いの歌詞！

友達のあの人に今、ぜひ！と思った。



誠さんの「Waltz in blue」も改めていい曲だな…

ミディアムバラード（かな？）で三拍子って珍しいよね

この曲の静けさと歌詞は、あの人に贈りたいな。



自分かな と心当たりのある方は、どこかで試聴してみてください(笑)