Make: Tokyo Meeting 03 日記

「メイク東京ミーティング」というイベントに行きました。

お化粧のメークではなく、作る！のメイクだね。

で、これは、ええと…
なんて言ったらいいやらまとめられず二日間も経ってしまいました。

このイベントを教えてくれた友人Mさん曰く「物作りの好きな大人達の文化祭」

おぉ☆ぴったりねその表現♪

それです。

で、詳細はこちらです↓

http://fabrica501.jugem.jp/?eid=213&guid=ON

Mさん渾身のレポ(掲載許可ありがとうございます)。
自分で書かないでごめんなさい。



一番の目的は「新世界・透明標本」さん★前の週にデザインフェスタで見たのに。また。

写真はエイの透明標本(上がシッポ)です。
熱帯魚屋さんで見られるような「モトロ」という種類。まん丸がかわいいの。コロンビア産ですって。
骨はこんな風になっているんですね～。きれ～い。

こうした、魚たち他の透明標本が棚にずらりと展示販売。

…うっとり。

恐竜の骨は恐いのに、見慣れた水棲生物の骨は大丈夫な自分が不思議。


お気に入りのイトヨ(四本のトゲが最高)が若い女性に買われて行きました…。

思わず手を振り
私:「元気でね(死んでるけど)」
買ったコ:「幸せにします！」
って、その会話おかしいから。

聞けばその次に好きなのはポリプテルス(取り囲むようなヒレが素敵)ってのも同じ。なんて趣味が合うこと。

買ったコ:「ポリプテルスはここ！この角度から見たら最高！」
制作者T氏:「俺もそう思います！」
って、みんなキてる。



また、「誰でもピカソ」で見た編み込まれた地球(瞼がついてて目が開く)の作者さんにたくさん質問しちゃったり。

ロビン西さんとKIMURAさんのコンビがいらしてびっくりしたり(…サインもらえばよかったと後悔)。



あとは館内がもう、LEDやハンダや、基盤やコイルや、電子音や微生物や、手芸やテオヤンセンや…

正直、めちゃくちゃ楽しかったです。

原理や機構が分からないものたくさんなんですけど(でも教えてくれる)。


次回も行ってしまうかも。