![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/76/a40d73459cc80b158f1391486869861b.jpg)
小学生の頃から親が時々ラジオを聞いており、
中学高校と、私はFMをよく聴いていました
12月はあちこちの番組で「クリスマス特集」が組まれ、
洋邦新旧問わないきらきらで 部屋が満たされたものでした
毎日聴く大好きな番組では毎年、
最後の最後にDJによる「最も聴いて欲しいクリスマスソング」が紹介され、
例年『Happy Xmas (War Is Over) 』/John Lennonを聴きました
So this is Christmas what have you done? から始まるあの曲です
最後の歌詞は、
War is over
if you want it
War is over now
和訳して一部朗読してくれた時もありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/72/60cf22be9fc415cfc91f88a5becd8efe.jpg)
戦争中でも、このホリディシーズンは休戦という風習(地域)があると聞いたのもこの頃
「・・・じゃあ一年中それ(休戦)でいいじゃん!」と思ったものでした
そのDJが番組を降りられた後も、私がハマる番組やDJは似た傾向で
『クリスマスの一曲』といえば
盛り上げパーリーソングや恋人云々ソングでなく、人類愛に満ちた とでも言いましょうか
あたたかい、ひたすら あたたかい、深く優しい曲が選ばれていました
その影響でクリスマスには、異国の人や、身分の違う人、考えの異なる人などに
思いを馳せたり 平等にみたり 幸せを願ったり(うまく言えないですが)するようになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ba/d8cd5ed9dcd93291b4b93e5f330bedd0.jpg)
***
そして先日、自分が選ぶとしたらこれだなと思える曲に再会しました
2019年12月22日のライブ「Saltish Night vol.23」
ピアニストであり作曲家の塩谷哲さんが、SING LIKE TALKING佐藤竹善さんとのユニット(お二人でSalt&Sugar)+ゲスト3名ほどで織り成す、クリスマス直前恒例の都内ライブ
行ける時は極力行きたいライブのひとつ
今年のゲストには矢野顕子さん(!)や宮沢和史さん(元BOOM!)、TOKUさんで俺得
当日まで忘れていましたが、矢野さんとみやさんはコラボもしていたじゃありませんか
(私の中での)伝説のライブ&名盤「Beautiful Songs」でもお二人拝見したじゃないか
CD詳細→HMV タワレコちょびっと試聴
脳内は急速に当時の身の回りを思い出し、感慨深くなった頃合いに
『遠い街で』/宮沢和史・塩谷哲
号 泣 (・・・Salt&Sugar目当てでチケット取ったくせに ここで)
テンポゆっくりした曲で、
最初の方の歌詞に、
見知らぬ街に 積もる雪も 僕は見える
こごえる両手 息を吹いた 君が見える
最後の歌詞に、
雨上がりの 君の街にかかる虹に 気づいていて くれますように
友人知人、顔見知りが
北は北海道から南は小笠原まで、国を越えてスペインやシリアまでいる今、
また、精神的に遠くにいる友人もいますから、
あらためてこの曲が沁みますし、沁み出ます
「きもっw」「クサッw」と感じる人もいるでしょう
どんな名曲も周波数が合わない(?)人は一定数いて仕方ないので(私にも経験があります)それはそれで
この曲の核心にある、言ってみれば 愛を、
共有できる人たちと、静かに頷き合えたらいいなと思います
収録音源はこちら
http://yoshimoto-me.co.jp/artist/miyazawakazufumi/discography_series/TVVTSUNL/
(YouTubeでも聴けちゃうんですが、公式さんでないようなので割愛)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/76/c1229799d14cae6e7bef4dd98c51501f.jpg)
***
こんな 愛だの言いながら、身近な人への行動が伴わないのもなんなので、
仕事関係で尊敬しつつも うまが合わず歯がゆい相手に
「○○さん、お疲れ様です」と自分から声をかけて帰りました
クリスマスだしね
中学高校と、私はFMをよく聴いていました
12月はあちこちの番組で「クリスマス特集」が組まれ、
洋邦新旧問わないきらきらで 部屋が満たされたものでした
毎日聴く大好きな番組では毎年、
最後の最後にDJによる「最も聴いて欲しいクリスマスソング」が紹介され、
例年『Happy Xmas (War Is Over) 』/John Lennonを聴きました
So this is Christmas what have you done? から始まるあの曲です
最後の歌詞は、
War is over
if you want it
War is over now
和訳して一部朗読してくれた時もありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/72/60cf22be9fc415cfc91f88a5becd8efe.jpg)
戦争中でも、このホリディシーズンは休戦という風習(地域)があると聞いたのもこの頃
「・・・じゃあ一年中それ(休戦)でいいじゃん!」と思ったものでした
そのDJが番組を降りられた後も、私がハマる番組やDJは似た傾向で
『クリスマスの一曲』といえば
盛り上げパーリーソングや恋人云々ソングでなく、人類愛に満ちた とでも言いましょうか
あたたかい、ひたすら あたたかい、深く優しい曲が選ばれていました
その影響でクリスマスには、異国の人や、身分の違う人、考えの異なる人などに
思いを馳せたり 平等にみたり 幸せを願ったり(うまく言えないですが)するようになりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ba/d8cd5ed9dcd93291b4b93e5f330bedd0.jpg)
***
そして先日、自分が選ぶとしたらこれだなと思える曲に再会しました
2019年12月22日のライブ「Saltish Night vol.23」
ピアニストであり作曲家の塩谷哲さんが、SING LIKE TALKING佐藤竹善さんとのユニット(お二人でSalt&Sugar)+ゲスト3名ほどで織り成す、クリスマス直前恒例の都内ライブ
行ける時は極力行きたいライブのひとつ
今年のゲストには矢野顕子さん(!)や宮沢和史さん(元BOOM!)、TOKUさんで俺得
当日まで忘れていましたが、矢野さんとみやさんはコラボもしていたじゃありませんか
(私の中での)伝説のライブ&名盤「Beautiful Songs」でもお二人拝見したじゃないか
CD詳細→HMV タワレコちょびっと試聴
脳内は急速に当時の身の回りを思い出し、感慨深くなった頃合いに
『遠い街で』/宮沢和史・塩谷哲
号 泣 (・・・Salt&Sugar目当てでチケット取ったくせに ここで)
テンポゆっくりした曲で、
最初の方の歌詞に、
見知らぬ街に 積もる雪も 僕は見える
こごえる両手 息を吹いた 君が見える
最後の歌詞に、
雨上がりの 君の街にかかる虹に 気づいていて くれますように
友人知人、顔見知りが
北は北海道から南は小笠原まで、国を越えてスペインやシリアまでいる今、
また、精神的に遠くにいる友人もいますから、
あらためてこの曲が沁みますし、沁み出ます
「きもっw」「クサッw」と感じる人もいるでしょう
どんな名曲も周波数が合わない(?)人は一定数いて仕方ないので(私にも経験があります)それはそれで
この曲の核心にある、言ってみれば 愛を、
共有できる人たちと、静かに頷き合えたらいいなと思います
収録音源はこちら
http://yoshimoto-me.co.jp/artist/miyazawakazufumi/discography_series/TVVTSUNL/
(YouTubeでも聴けちゃうんですが、公式さんでないようなので割愛)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/76/c1229799d14cae6e7bef4dd98c51501f.jpg)
***
こんな 愛だの言いながら、身近な人への行動が伴わないのもなんなので、
仕事関係で尊敬しつつも うまが合わず歯がゆい相手に
「○○さん、お疲れ様です」と自分から声をかけて帰りました
クリスマスだしね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/39/193b9e9ce58d8be73498206cce369ecb.jpg)