十月=神無月(神様達が出雲へ行ってしまうから)
と習ったのは小学生の頃でしょうか。
神在月の出雲へ、初めて行ってきました^^
ことの発端は明和電機(笑)《ネタばれ有り》
久しぶりのライブツアー*1「ボイスメカニクス」
東京公演はアート楽市でどうしても行けなかった。
島根公演10/23(日)…スケジュール空いてる!島根鳥取行ってみたい!
そういや山陰行きたがってた母にも打診…即OK! 決まり☆
*1明和電機さんはCDも出されているんですよ、もちろん楽器は自社手作り製品が主。あとリコーダーとか。
神様もお客様も集まる十月、どうにか飛行機と宿をおさえてくれたJTBさんありがとう。
巡った先は、
●出雲大社
●明和電機ライブ
●鳥取砂丘
●水木しげるロード
・宍道湖チラ見
めぼしい写真(もちろん私のチョイス:日記ですもの)と思ったことを。
出雲大社って『千と千尋の神隠し』のイメージなのですが、今や『縁結び』を押しまくっているのですね(旅行パンフ)。ガイドブックの写真を見るかぎり絢爛さはないなと感じていましたが…
大しめ縄、こんなに大きいとは!!
中が広ーーい!その奥の仏像が鎮座するところは荘厳な…!
「すごーい すごーい」を連発。
屋根の細工が凝っていて素敵。
このカーブとても好き。
ぜんざい食べて満足(出雲そばも昨夜食べた)。
の後に、明和電機。差が激しい。
目指せJR木次線加茂中駅(きすぎせんかもなかえき)。
宍道駅での乗り換えに時間があったので宍道湖へ。
釣りする親子が何組も。たくさん釣れてたお父さんのバケツにはセイゴ(スズキ)とハゼ。
しっかし広いね、宍道湖。
宍道駅から木次線でとことこ移動。
14:00開演、てことは14:09着の電車では間に合わない。
その一本前の電車は11:38着。。。
もう30分開演を遅くしてくれたらと思いつつ、会場前のお店でゆっくりお昼。
地図ザックリ過ぎ(ホントにこの通り)
無人駅と一般住宅と川のほとりにこつぜんと、
メルヘンチックな夢のお城!その名も「ラメール」
劇団四季もやってくる立派なホール。音が響く響く!
ライブはもーうすごく楽しかった!!終わってからも長々と顔が二カニカしてた。
旧知の曲に新しい楽器が加わってさらに楽しく♪
その感覚日記はコチラにスイッチオン。
ライブの後はサイン会。今回の私的な山場でもあります。
後ろに並んでいたお方に撮影を頼んだらたくさん撮ってくださいました!!
(ちなみに↓去りゆくスタッフさんが撮影された写真が社長のブログに…)
私:「東京から来ました」
社長:「え」
社長:「おおー!」
私:「母のカヨコですっ社長のお母様と同じ名前☆」
これをやりたかった(笑)
母もライブ笑っていましたよ、旅の機会をありがとうございます社長。
この翌週に母の誕生日。「おめでトーン」とメール→「ありがトーン」と返信^^さすが。
11/5-6の岡山公演、いいものになりそうでとても行きたいー。
代わりに行ってください観てください皆さん。
【旅行-その2-】砂丘・鬼太郎編に続く
***
あとこの先は長い明和詳細です^^; 興味もしあればどうぞ。
最初からステージ上には明和楽器がところせましと並ぶ。
が、大好きな「放電魚」*2がない…社長の嘘つきーと思っていたら途中からステージに上がる。テンション上がる。
往年の名曲『お陽さまみえたらふとん干して』に鳥肌が立つ。感無量。
パチモク背負って放電魚叩いて歌うのってすごいと思う!
*2「ほうでんな」:音色が美しい、魚の骨型鉄琴。100ボルトのバチで奏でる、明和製品で最も危険な楽器。
社長も工員さんもステージからいなくなり、楽器たちだけで『麦の歌』。
…鳥肌何度も立った!これいい!
明和友達がさんざんイイ!と言っていたわけが分かった。
しかしなぜ『ギンギラギンにさりげなく』?(笑)
盛り上がったからいいけど(笑)
振り付けは工員Kさんに釘付け(社長よりも)。
「ギンギラギンにさりげなく/冷めたしぐさで熱くみろ/涙残して笑いなよ」って、矛盾の歌なんですね!
子どもの頃は意味もわからず覚えていたよ。
オタマトーン3つでのグリーンスリーブスが音程不良、
出だしを二回やり直すも、無しに(社長判断)。
無しって…そりゃないよ、やってよ^^;
パンチ・レンダの首はレンダのみ飛ぶ(惜しい…)。
パンチ君に話しかける社長。首を振るパンチ君(社長がいじる)。
その他は致命的な故障もなく。
一度、社長が段取りひとつ飛ばしそうになるも工員Oさんがビシッと指摘、ミス回避。
一度、楽器たちの音が変だったのか(素人には何が起きたかさっぱり)突然工員さん4人総出で右往左往。後ろのコード類をチェックしまくり、指差し確認、親指立てて、OK! なんて頼もしい…^^
島根ネタは「幸運なんです、雲南です!」。かなり連呼。
「雲南市に『明和』という会社が!いらしていますか?
…いらっしゃらない。もしくは手を挙げられない。。。」
お客さんのノリよかった よかった^^
客層は、常連さんはわずかで、「知っているけど観るのは初めて」な人が多そう。
子ども連れから年配夫婦まで様々。
始まる前のロビー(誰でも入れる憩いの場)で、80歳くらいのご夫婦・若いママと男の子・私達母娘がテーブルを囲むように居合わせ、少し談笑。大家族のようだった(笑)
若ママは明和ブルーのタートルネックを着ていたからてっきりファンと思いきや、開場前に帰っていった。
推定80歳超えの旦那さんが明和電機に詳しく、ご夫婦で会場入りしていった。意外!
帰りの駅にてライブ帰り同士でお話してみたり^^
ホームから犬が吠えるのが見えて、ファンの一人がチワワ笛で応戦してみたり(笑)
計画や行き帰りが大変だったけど、来て観てよかった♪♪
と習ったのは小学生の頃でしょうか。
神在月の出雲へ、初めて行ってきました^^
ことの発端は明和電機(笑)《ネタばれ有り》
久しぶりのライブツアー*1「ボイスメカニクス」
東京公演はアート楽市でどうしても行けなかった。
島根公演10/23(日)…スケジュール空いてる!島根鳥取行ってみたい!
そういや山陰行きたがってた母にも打診…即OK! 決まり☆
*1明和電機さんはCDも出されているんですよ、もちろん楽器は自社手作り製品が主。あとリコーダーとか。
神様もお客様も集まる十月、どうにか飛行機と宿をおさえてくれたJTBさんありがとう。
巡った先は、
●出雲大社
●明和電機ライブ
●鳥取砂丘
●水木しげるロード
・宍道湖チラ見
めぼしい写真(もちろん私のチョイス:日記ですもの)と思ったことを。
出雲大社って『千と千尋の神隠し』のイメージなのですが、今や『縁結び』を押しまくっているのですね(旅行パンフ)。ガイドブックの写真を見るかぎり絢爛さはないなと感じていましたが…
大しめ縄、こんなに大きいとは!!
中が広ーーい!その奥の仏像が鎮座するところは荘厳な…!
「すごーい すごーい」を連発。
屋根の細工が凝っていて素敵。
このカーブとても好き。
ぜんざい食べて満足(出雲そばも昨夜食べた)。
の後に、明和電機。差が激しい。
目指せJR木次線加茂中駅(きすぎせんかもなかえき)。
宍道駅での乗り換えに時間があったので宍道湖へ。
釣りする親子が何組も。たくさん釣れてたお父さんのバケツにはセイゴ(スズキ)とハゼ。
しっかし広いね、宍道湖。
宍道駅から木次線でとことこ移動。
14:00開演、てことは14:09着の電車では間に合わない。
その一本前の電車は11:38着。。。
もう30分開演を遅くしてくれたらと思いつつ、会場前のお店でゆっくりお昼。
地図ザックリ過ぎ(ホントにこの通り)
無人駅と一般住宅と川のほとりにこつぜんと、
メルヘンチックな夢のお城!その名も「ラメール」
劇団四季もやってくる立派なホール。音が響く響く!
ライブはもーうすごく楽しかった!!終わってからも長々と顔が二カニカしてた。
旧知の曲に新しい楽器が加わってさらに楽しく♪
その感覚日記はコチラにスイッチオン。
ライブの後はサイン会。今回の私的な山場でもあります。
後ろに並んでいたお方に撮影を頼んだらたくさん撮ってくださいました!!
(ちなみに↓去りゆくスタッフさんが撮影された写真が社長のブログに…)
私:「東京から来ました」
社長:「え」
社長:「おおー!」
私:「母のカヨコですっ社長のお母様と同じ名前☆」
これをやりたかった(笑)
母もライブ笑っていましたよ、旅の機会をありがとうございます社長。
この翌週に母の誕生日。「おめでトーン」とメール→「ありがトーン」と返信^^さすが。
11/5-6の岡山公演、いいものになりそうでとても行きたいー。
代わりに行ってください観てください皆さん。
【旅行-その2-】砂丘・鬼太郎編に続く
***
あとこの先は長い明和詳細です^^; 興味もしあればどうぞ。
最初からステージ上には明和楽器がところせましと並ぶ。
が、大好きな「放電魚」*2がない…社長の嘘つきーと思っていたら途中からステージに上がる。テンション上がる。
往年の名曲『お陽さまみえたらふとん干して』に鳥肌が立つ。感無量。
パチモク背負って放電魚叩いて歌うのってすごいと思う!
*2「ほうでんな」:音色が美しい、魚の骨型鉄琴。100ボルトのバチで奏でる、明和製品で最も危険な楽器。
社長も工員さんもステージからいなくなり、楽器たちだけで『麦の歌』。
…鳥肌何度も立った!これいい!
明和友達がさんざんイイ!と言っていたわけが分かった。
しかしなぜ『ギンギラギンにさりげなく』?(笑)
盛り上がったからいいけど(笑)
振り付けは工員Kさんに釘付け(社長よりも)。
「ギンギラギンにさりげなく/冷めたしぐさで熱くみろ/涙残して笑いなよ」って、矛盾の歌なんですね!
子どもの頃は意味もわからず覚えていたよ。
オタマトーン3つでのグリーンスリーブスが音程不良、
出だしを二回やり直すも、無しに(社長判断)。
無しって…そりゃないよ、やってよ^^;
パンチ・レンダの首はレンダのみ飛ぶ(惜しい…)。
パンチ君に話しかける社長。首を振るパンチ君(社長がいじる)。
その他は致命的な故障もなく。
一度、社長が段取りひとつ飛ばしそうになるも工員Oさんがビシッと指摘、ミス回避。
一度、楽器たちの音が変だったのか(素人には何が起きたかさっぱり)突然工員さん4人総出で右往左往。後ろのコード類をチェックしまくり、指差し確認、親指立てて、OK! なんて頼もしい…^^
島根ネタは「幸運なんです、雲南です!」。かなり連呼。
「雲南市に『明和』という会社が!いらしていますか?
…いらっしゃらない。もしくは手を挙げられない。。。」
お客さんのノリよかった よかった^^
客層は、常連さんはわずかで、「知っているけど観るのは初めて」な人が多そう。
子ども連れから年配夫婦まで様々。
始まる前のロビー(誰でも入れる憩いの場)で、80歳くらいのご夫婦・若いママと男の子・私達母娘がテーブルを囲むように居合わせ、少し談笑。大家族のようだった(笑)
若ママは明和ブルーのタートルネックを着ていたからてっきりファンと思いきや、開場前に帰っていった。
推定80歳超えの旦那さんが明和電機に詳しく、ご夫婦で会場入りしていった。意外!
帰りの駅にてライブ帰り同士でお話してみたり^^
ホームから犬が吠えるのが見えて、ファンの一人がチワワ笛で応戦してみたり(笑)
計画や行き帰りが大変だったけど、来て観てよかった♪♪