札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

春のギターコンサート情報

2020年02月05日 | 教室【生徒の声】


久しぶりのギターコンサート情報です。
コープ札幌の主催イベントです。
教室にチラシと割引券あります。

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宮古島2日目

2016年06月06日 | 教室【生徒の声】
色んなところをバスで回りました。晴れたり降ったり。今日は大潮でちょうど引き潮の時間帯。
伊良部島良かった。
ここは渡口の浜という、きれいで人の少ないびーち。気に入りました。砂がいままで見たことないくらい細かい。びっくりだ。

ガイドさんがとても楽しい人で、サンシンも歌も見事だった!
宮古島は珊瑚礁の隆起によって出来たという点が他の離島とは違う。川も山もない。ハブもいない。青大将はいる。水は地下ダムがあるので豊富。沖縄のような貯水槽が屋根にない。
そして、噂通り方向感覚が狂う。どこ走ってるかワカラナイ。

台湾や中国からの豪華客船が泊まる。確かに宮古島は沖縄や石垣とはちょっと違う雰囲気がある。面白いかも。


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Kギタースクール 生徒の声 その8

2010年11月12日 | 教室【生徒の声】

「生徒の声シリーズ 第2弾」最後のご紹介は、クラシックギターコースのU・Mさんです。

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クラシックギターを習い始めて5ヶ月がたちました。
ギターの音色は心地よく、きれいで癒されます。

音楽を聴くことは昔から大好きで、ソウル、R&B、ロックにHIPHOP、お気に入りのレコードを聴いているうち、自分でも好きな曲を弾いてみたいと思うようになりました。
こちらのスクールはインターネットで知り、偶然にも家のすぐ近くでした。
今はギターバッグを背負い、自転車に乗って毎回わくわくしながら習いに通っています。

楽器に触れること自体初めてで、楽譜を読むのも一苦労ですが、先生は少しずつ、私のペースに合わせて教えてくださいます。
合奏の楽しさ、きれいな音が出た時の嬉しさ、音楽を楽しむ幅が広がりました。

今後、大好きな曲を弾けるようになったら家族や友人達に披露したい!というのが私の目標ですが、まだまだ先になりそうです(笑)
先生よろしくお願いします。

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【講師のコメント】

U・Mさんからはいつも音楽に対する一途な気持ちを感じます。レッスン時の真剣な表情などからも、本気でギターを学ぼうとする意志を強く感じられます。ゴンチチの「放課後の音楽室」を弾いてみたいとのこと。柔和なU・Mさんにぴったりな曲だと思いました。いまはお仕事が忙しくて発表会にもなかなか出られませんが、ぜひいつか機会をみて人前で演奏していただきたいと思っています。ひとに聴いてもらうだけで、より一層音楽の楽しさ、すばらしさを感じることができるでしょう。U・Mさんが「放課後の音楽室」を弾けるようになるのも、そう遠いことではありませんよ。少しずつ、マイペースでギターを覚えていってくださいね。

 

 


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Kギタースクール 生徒の声 その7

2010年11月01日 | 教室【生徒の声】

前回のご紹介から少し間があいてしまいましたが、「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はクラシックギターコースの新城 カメさん(仮名)です。

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『ギターとわたくし』

小学生の時に弾き語りをするアーティストにあこがれて、鉄弦ギターを買った。それからずっと、熱心な時とそうじゃない時の波はあるけれどずっとギターをそばに置いておいた。でも、楽譜も読めなかったし、男の子じゃないからディープパープルにもクラプトンにも憧れなかったので、だれでも挑戦する有名フレーズもできない。いつも同じ曲を弾いていた。同じパターンを繰り返すだけの曲だった。

ところで、私は永遠に20歳である。だが、大好きだったアーティストは白髪のオヤジになり、今はその子供が人気となった。また違うアーティストはブッ飛んだ歌で有名だったが、薬をやめ家族のことを歌いだした。知らないうちに時間が経過したと思われる。そういえばその間に、6弦楽器を忘れかけて3弦や4弦の楽器とも熱く浮気をしてしまったこともあった。

だがある日、私は病に倒れた。治療薬は脳を直撃して、雑音と音楽の区別がつかなくなった。全てがやかましい音になり、この世から音など無くなってほしいと本気で思った。仕事もできなかった。そこでも時間が経過したらしい。

そして、やっと悪いところを取り除いて社会復帰しはじめた割と最近、茶屋で茶を飲んでいると隣の席にかりん糖のような太眉毛の男がいた。私はその男の醸し出す不健康な雰囲気と服装の浮世離れっぷりが気に行った。そして知り合いになった。しばらくしてその男がひどくガットギターと歌がうまいことに気付いた。そこでギターを教えてくれと頼みこんだ。だが、演奏がうまいからと言ってそれを教えるのが上手いとは限らない。また、歌がうまいからと言って性格が良いわけでもない。ましてや、教えていただく側のわたくしも穏やかだと言われたことがない火山性で、しかもアクの強い性格である。ほどなくこのタイマン勝負は限界に達して「かりん糖眉毛」とは喧嘩してしまうのだが、この男のギターのボディーを叩いたり、小指まで使ってアルペジオを弾いたり、チャラチャラしたストロークを次々と繰り出す奏法は衝撃的だった。どうしたら自分とその演奏がカッコよく見えるか、ヤツは研究していた。本当に軽薄でイヤなやつである。だが、それはアーティストとしては正しい。今まで自分はポロポロ弾いていたけれどこんなにチャラチャラした弾き方もあるんだな。
これくらい弾けると性格が悪くても女の子にモテそうだ。あ、忘れてた、私は女だった。爪割れ女は逆にモテなさそうか。いいやそんなことはどうでもいいか。

だが、思い出した。思い出したぞ。これまでも路上や公園で演奏している人、小さなライブで良いじゃんと思った人にどんどん声をかけるのが私の趣味だったのだ。そうして出会った人から色々な楽器を楽しむことを覚えたのだ。

音楽やコトバはそれが誕生した土地の文化を強く反映する。だから音楽は音だけを学ぶのではなくて、その音の背景にある文化を学ぶことにもなる。これが今までの出会いからわかったことだ。そして、好きな歌はどんなDVDよりもその時代の自分の気分を思い出させる。いいじゃないか、音楽。やるな音楽。

私は車も、持ち家も、可愛いワンコの存在も、安定した生活もお金もない。なぜなら収入はほとんど目に見えないものに使ってきたからだ。そして、長期の投薬が続いた副作用で爪ももろくなり、割れ放題だ。近年、転職を機にそういうのは卒業して、何やらキラキラしたものを身につけて、ネイルアートをしたオシャレで素敵なお姉さんへ路線変更しようと思っていたが、病気からの復帰時に出会った「かりん糖眉毛」がそれを阻止することになった。だから路線変更がうまくいかないのはあくまでも私のせいではない。奴が悪いのである。繰り返し言うが性格の悪い嫌な奴である。だが私は奴の持っている弾き方のエッセンスは持ちたい。しかし、奴は自分のテクニックを説明できなかった。無理もない。人にそれを教えたことがなかったからだ。
だから、今度こそは生徒を指導した経験を積んだ、教えるのが上手い人に音楽を教わろうと思った。そうしたらもっと体に音楽を取り込めるだろうと思った。早くしないと曲を覚える前にボケてしまう。そんなわけで、このギタースクールにやってきた。そして、演歌だのラテンだの変則的なボサノバコードを教えろなどと初心者レベルにしては
ずいぶんと無理を言って先生達を困惑させているのである。ハタ迷惑な生徒である。だが、かなーり音楽を楽しんでいると言い切ることはできる。聴くだけじゃなくて、歌ったり、弾いてみるとより濃密な時間が過ごせるのである。浮世のことなど忘れられる時間である。また、音楽をやっているということはとりあえず健康で生きているっていうことだと実感することもできる。ああ、わたくしって幸せ。だから、どうですか、あなたもギターをやってみませんか。明らかに自分ひとりで練習するのとは違うはずです。音楽の違う面が見えるよ。スゴく楽しいよ。本当だよ。

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 【講師のコメント】

新城カメさんは、とても音楽的な素養を持たれた、繊細かつ思いやりのある素敵な女性ですので。念のため(笑)。
このちょっとだけおどけた文章の中には音楽の楽しみ方についての本質をついてる部分が、何箇所もあります。お読みになってワハハ、と笑ってから、ぜひもう一度お読みになっていただきたいと思います。
大人になってからギターを習うということは、けっして簡単なことではありません。ですが、習いにいらっしゃる方は必ず過去のどこかで、ギター音楽にあこがれた時があったはずです。ギターを習っていろいろな壁にぶつかった時、そのことを思い出してください。初心に帰る。
カメさんはいつでも、初心を忘れずにいられるとても恵まれた方だと思います。決してハタ迷惑な生徒さんではありませんよ(笑)。


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Kギタースクール 生徒の声 その6

2010年10月11日 | 教室【生徒の声】
「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はクラシックギターコースのT・Mさんです。

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世間ではアラフォーとかなんとか言われる年齢にさしかかった私。
「四十にしてなんとやら・・・」そんな立派な雰囲気ではない私。
なにかよくはわからないが焦っていた時、ふと、「そうだギターだ!」と思い立った。

音楽に造詣が深いわけでもピアノが弾けるわけでも楽譜が読めるわけでもない私が突然思い立ち、
いきなりネットで検索し始め・・・そして見つけた「Kギタースクール」。

そんな突拍子もない私に優しく丁寧に指導してくださる先生。心から感謝します。
その懐の深さにおんぶに抱っこにと甘えまくりながらの8ヶ月。
脳からの指令が指先に思うように伝わらないもどかしさを感じつつも、やっとこさっとこFコードまで辿りつきました。

そんな私も、ギターを始めたおかげで楽しく達成感のある日々が過ごせています。
なかなか練習に費やす時間もとれず、三歩進んで二歩下がる状態ですが、あきらめず粘り強くギターを続けていこうと思っています。アルハンブラが弾けるその日まで・・・(遠い目)

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【講師のコメント】

T・Mさんはお子様がまだ小さくて、手が離せないので大変だと思います。
そんな中でも時間を割いて遠くからギターを習いに来てくださってるので、こちらの方が恐縮してしまいます。そんな、T・Mさんの夢はアルハンブラを弾く事と、お子様のピアノと二重奏をすること、だそうです。
そのような夢があれば、多少時間がかかってもギターを続けていけますね。ギターが弾けたらああしたい、あの曲を弾きたい、という気持ちを持つことはとても大切です。
あきらめてしまったら、それでおしまいです。時間はどんなにかかってもいいので、一歩一歩ゆっくり確実に上達していってくださいね。


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Kギタースクール 生徒の声 その5

2010年10月04日 | 教室【生徒の声】
「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はウクレレコースのなみえるさんです。

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ハワイで自分のお土産にウクレレを買ってみるも、触るのは初めてで習う環境もなく、独学では無理がありずっと押し入れの中に・・・。
仕事で札幌に来て、自分の探していた条件にぴったりの教室を見つけ、体験レッスン後、すぐに申し込みをして今にいたります。

最初は簡単なコードしか弾けなかったのが、少しずつソロで弾けるようになると、もっと上手になりたいという気持ちが高まり、朝からウクレレを弾くのが日課になっています。
なかなか上達はしないものの、なぜか飽きずにずっと弾いていられるので、「趣味」と言えるものにやっと出会った気がします。

レパートリーも増えて楽しいのですが、まだまだ簡単なものしか弾けないので、ちょっと淋しく感じることがあり、二重奏や他の楽器とコラボができたらもっと楽しいだろうな、と最近、感じます。

今は余裕がない状態でガチガチに弾いているので、ラフな感じで楽しみながら弾けるようになるのと、ウクレレ1本でもカッコよく満足できるような曲が弾けるようになるのを目標に、これからもずっとウクレレを弾き続けたいと思います。

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【講師のコメント】

なみえるさんは、本当によく練習します。自分から「この曲やってみました!」と言って持ってくるのでこちらもおちおちしてられません(笑)。

ウクレレを弾くという行為がすでに生活の中に組み込まれており、ウクレレを弾いているといつのまにか時間を忘れてしまう、という理想的な練習サイクルが出来てますので、上達が非常に早いですね。
しかも人前で弾くことにも積極的に行うようになってますので、ウクレレはこれからもずっとなみえるさんの生涯の友となってくれることでしょう。こんな素敵な友達はなかなか見つかりませんよ!大切にしてくださいね。

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Kギタースクール 生徒の声 その4

2010年09月28日 | 教室【生徒の声】
「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はクラシックギターコースのK・Kさんです。

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クラシックギターは高校の授業で少し経験があったのですが、当時はうまく馴染めず、敷居の高さだけが感じられたように思っていました。
しかし元々音楽は好きで、時が経ってからは特にクラシックギターの音色に癒されることが多くなり、それはやがて自分でも弾きたいという憧れに変わっていきました。
そして、このまま仕事と酒だけの人生で終わりたくないという思いが段々強くなり、約20年のブランクではありましたが、思い切って教室の門を叩かせていただきました。

ろくに楽譜も読めないので最初は不安もありましたが、先生が基本を押さえながらも、曲を中心に色々弾かせて教えてくれるので、そこが飽きずに続けられる要因になっていると思います。
そして先生は古典なクラシック曲だけではなく、いろいろなジャンルの曲に精通しておられるので、私も新発見の日々で、いい刺激を受けております。

あと発表会の回数が多いのも、モチベーションを高めてくれています。
発表会に間に合わせるように練習するのは大変で、人前で弾くのはとても緊張しますが、教室の皆さんの演奏も多種多様で、聴くだけでもとても楽しいです。
先生や、皆さんのギターに対する思いがとても伝わってきます。

ギターは場所を選ばず、手軽でもありますが非常に奥深い楽器ではないでしょうか。
少しでも永く続けられるように、今後も精進しようと思います。
よろしくお願いします。

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【講師のコメント】

K・Kさんは、習い始めの頃はなかなか練習の成果が現れずヒヤヒヤしたんですが、いつからか突然飛躍的に上達しました。このようなタイプの方は実はけっこういらっしゃいます。最初は遅々として進まないけれど、ある時期を境にして別人のような成長振りを見せる人が。
やはり、継続は力なり、なんですね。現在のK・Kさんの演奏はその誠実なお人柄のように、とても丁寧で優しく温かみのある音を奏でられています。自称「雨男」のK・Kさんですが、そのおだやかなお人柄は教室の雰囲気をとても和らげてくださるので、とても感謝しております。教室の雰囲気は生徒様によって作られることも多いものですから。
バラードがお好きなK・Kさんの目標は「カヴァティーナ」を弾くこと。その日が来るのはそう遠くないでしょうね。
楽しみにしてますよ!

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Kギタースクール 生徒の声 その3

2010年09月16日 | 教室【生徒の声】
「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はクラシックギターコースのるうちゃんです。

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私は今、小学5年生です。
H21年の6月から始めたのでまだ1年しかたっていません。
初めはギタレレから教えてもらい、今ではギタレレより少し大きめのギターで弾いています。
だんだん上手に弾けるようになってきたので楽しいです。
ずっと続けていきたいと思います。

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【講師のコメント】

るうちゃんはギターを習い始めたときはまだ、身長も手も小さかったので、ウクレレサイズのギタレレを使ってレッスンを始めました。とてものみこみが早く、復習もきちんとしてくるので、レッスンが滞ったということがなかった気がします。最近は本を読みながらバッハなどの音楽を聴くのが好きだ、ということを聞かされました。このままずっと、ギターを楽しんで弾きつづけてくれるといいな、と心から思います。がんばれっ!

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Kギタースクール 生徒の声 その2

2010年09月10日 | 教室【生徒の声】
「生徒の声シリーズ 第2弾」、今回のご紹介はウクレレコースのY・Mさんです。

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あるライブに行った日から、すっかりウクレレの魅力にやられてしまいました。
初めて自分で楽器を演奏してみたいと思い、あっという間にウクレレを購入しました。
しかし、買ってはみたものの独学ではどうにもならず、スクールへ通うことにしました。

緊張して伺った初日、間違って出した音に先生が「それも良い音ですね」と笑いながら言ってくれたのをとても覚えています。
習って数ヶ月経ちましたが、その柔らかい物腰は変らず、私は非常にマイペースに安心してレッスンを続けています。

日々、眠気に負けたりでなかなか上手にはなりませんが、この可愛らしい楽器を自分で演奏できることがとても嬉しいです。
肩の力を抜いて、これからも楽しみながら続けていけたらと思います。

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【講師のコメント】

Y・Mさんはいつも柔和な笑顔でとても楽しそうにウクレレを弾かれるので、こちらまで自然と楽しくなってしまいます。
ウクレレを弾かれる姿もおっとりとして、まさに南国のウクレレ弾きのよう。時間の流れが緩やかになる気がします。

マイペースで楽器を弾くというのは、とても大事なことですね。音楽は競争ではありません。無理をしても長続きしにくいものです。
Y・Mさんは、ご自分に合ったペースでウクレレの楽しみ方を、しっかり掴まれていらっしゃいますね。

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Kギタースクール 生徒の声 その1

2010年09月01日 | 教室【生徒の声】
まず「生徒の声シリーズ 第2弾」の最初は、クラシックギターコースのT・Sさん(日本式イニシャル表記)です。

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『ボケ防止対策』

還暦を過ぎた頃から仕草が危なっかしくなってきたなと感じるようになり、今後の人生を少しでも長く楽しく続けたいと考えていましたところ、指先を使うとボケないという話を聞き、何か良い方法がないか試行錯誤しました結果、「クラシックギター挑戦」にたどり着きました。

しかし、なかなか決心つかずにいましたが、ネットで「ギター教室」と検索したところKギタースクールが一番に出現し、そのHPを閲覧したところ体験レッスンがあることを知り、恐る恐る挑戦してみましたところ、優しそうな先生で雰囲気も良く、職場にも近いので通い始めることにしました。結局Kギター教室へ通い始めるまでにウダウダと2年近い日々を要しました(今思えば無駄な時間でした)。

半世紀ほど前にフォークソングが流行り、自分も高校生時代に我流でチョット真似をした事はありましたが、クラシックギターは初めてで長続きするか自信はありませんでしたが、先生の優しい指導のおかげで今のところ続いています。
楽譜は全然駄目で、中でも音の長さがまったく解らず、いつも指導されていますが、楽譜が駄目でもなんとかなるみたいです(完全な自己満足)。

今のところ結構楽しんでいますので、ボケ防止対策になるかどうかわかりませんが、これからも自分のペースで焦らずゆっくり楽しんでいこうと思っています。

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【講師のコメント】

T・Sさんが初めて教室にいらっしゃった時は、非常に緊張した面持ちだったのをいまも覚えています。
年齢的なものがネックになって習い始めるまで数年かかったようですが、いざ習いはじめてからの上達振りには、こちらが驚かされました。年齢なんて関係なし。やはりやる気に勝るものはありませんね。最近はクラシックの曲以外にも、お好きなフォーク・ソングやニュー・ミュージックなどを自由に弾かれて楽しんでいらっしゃいます。
ギターは確かにボケ防止になりますので、これからも末永く弾きつづけていって欲しいと思います。


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