街角の白い家 (辻林圭) Kei's Original solo guitar piece
発表会まえだというのに。曲ができた。
二日間で出来ちゃった。
2分程度の小品です。
近いうちにアップできたらいいな。
タイトルはシンプルにしました。
二日間で出来ちゃった。
2分程度の小品です。
近いうちにアップできたらいいな。
タイトルはシンプルにしました。
今日の生徒さんの言葉なんですが、出来ないのがおもしろいな、とおっしゃってました。必ずしも、すぐできるからおもしろいだけではなく、すぐ出来ないことに面白みを感じられる。
これは皆さんも一度は感じられたことがあるはず。
初心忘れるべからずです。練習がキツく感じられる時に思い出してみてね。
これは皆さんも一度は感じられたことがあるはず。
初心忘れるべからずです。練習がキツく感じられる時に思い出してみてね。
先日のリハーサルでふだん弾けてる人が、力みで随分ミスしてるのを見て。思ったのは上体が緊張で固くなり、腕をギターの角に強く押し付けすぎて、動きが悪くなっている。
そのため弦を弾き間違う。
経験無いですか?
右腕にギターのすじが赤くついてること。
これではなかなか上手くいかない。
マルチレストで問題解決できるかも。
右肘をのせるようにマルチレストを設置することで、肘が安定してリラックスできる。
ギターを押し付けることなく、マルチレストのほうに力を逃がすような形になり、力まないで弦の移動がしやすくなる。
右腕にギターの赤い痕がつきやすい人は、是非一度マルチレストをお試し下さい!
そのため弦を弾き間違う。
経験無いですか?
右腕にギターのすじが赤くついてること。
これではなかなか上手くいかない。
マルチレストで問題解決できるかも。
右肘をのせるようにマルチレストを設置することで、肘が安定してリラックスできる。
ギターを押し付けることなく、マルチレストのほうに力を逃がすような形になり、力まないで弦の移動がしやすくなる。
右腕にギターの赤い痕がつきやすい人は、是非一度マルチレストをお試し下さい!
510ミリメートルの弦の長さ。グイレレよりは大きい。新発売で、3種類のタイプが出ました。
2万円くらいからあります。
トラベルギターや子供用として使われることが多いと思います。
で、つい夜中にポチっと。
グイレレよりはギタリスト向きかも、と思いました。
ローズウッドのギターを。
ウクレレチューニングでも、レギュラーでも大丈夫ですので。
コルドバはジュニア用ギターに力を入れているので、非常に注目しとります。値段も安いし。
でもさ、グイレレの表面板が変わったさ。ラベルや内部の作りまで。
音は大きくなったけどね。。
表面板が変わったのにはビックリした。
2万円くらいからあります。
トラベルギターや子供用として使われることが多いと思います。
で、つい夜中にポチっと。
グイレレよりはギタリスト向きかも、と思いました。
ローズウッドのギターを。
ウクレレチューニングでも、レギュラーでも大丈夫ですので。
コルドバはジュニア用ギターに力を入れているので、非常に注目しとります。値段も安いし。
でもさ、グイレレの表面板が変わったさ。ラベルや内部の作りまで。
音は大きくなったけどね。。
表面板が変わったのにはビックリした。
Pamiを分割したら拍のアクセントはpとmだ。この二つでトレモロはバランスをとっている、と言える。
ただし実際の演奏ではメロディーの頭
つまりaにアクセントがつく。つまりmに対するシンコペーションだと言えると思う。
そこで、本来のアクセントmがアクセントをaにゆずるわけだ。
mはそれゆえ弱く弾かなければならない。
メロディーの骨格はpaiでの三連符である。mは存在感のないつなぎの音である。
ただし実際の演奏ではメロディーの頭
つまりaにアクセントがつく。つまりmに対するシンコペーションだと言えると思う。
そこで、本来のアクセントmがアクセントをaにゆずるわけだ。
mはそれゆえ弱く弾かなければならない。
メロディーの骨格はpaiでの三連符である。mは存在感のないつなぎの音である。
今日入学された生徒さんがアコースティックギターのテイラーのミニギターを持ってきた。結構弾きやすかった。630ミリかな?6弦ちょっとビリついてたけど、ネックの感じ、悪くない。
裏板が膨らんでいるのが非常に個性的。ケースもいい感じでした。アコギで手の小さい人用にいいと思います。
裏板が膨らんでいるのが非常に個性的。ケースもいい感じでした。アコギで手の小さい人用にいいと思います。
いまラスゲアードの練習をしてるが、親指の回転をよくすることで、手首の回転もよくなった。不思議だが、理屈は通っていて、親指のアップストロークのときに手首も自然と回転してるのだ。左右の手首を柔らかくするには手首をグルグル力を抜いて回す。
それが上手くいかなければまず親指だけグルグル力を抜いて回す。そういう練習をするのがいい。
それが上手くいかなければまず親指だけグルグル力を抜いて回す。そういう練習をするのがいい。
基本的に円を描くように、動かす練習をするのがいい。
手首をグルグル力を抜いてなめらかに回せたら、左手の複雑なおさえかたもらくになる。右指を回せば脱力やトレモロにもいい。
手首をグルグル力を抜いてなめらかに回せたら、左手の複雑なおさえかたもらくになる。右指を回せば脱力やトレモロにもいい。
詩集 海の紙片 | |
クリエーター情報なし | |
BCCKS Distribution |
おかげさまで先月もぽつりぽつりと詩集を買っていただきました。
毎月すこしずつではありますが、ぼくの詩集が売れていて本当にありがたいことです。
詩集がうれるたびにプロ詩人(?)としての自覚も育っていきます。売れるって、ホント大事だわ~!
詩集なんてニッチな文学ですが、それを楽しんでくれる人たちに心から感謝!
印税はまだまだ、夢の先である。
下の詩について。
小学3年のときにおやじの転勤で白老町社台という漁村(町?ええ?)に引っ越したが、まず着いてから感じたことは、臭っせえ村だった。
浜のほうへいくほど臭いんだが、やがてその匂いの原因がわかって。あちこちにすてられていたカニの殻の匂いだったんだな。
そのころは毛ガニなんて、ぜんぜんめずらしいものではなく、よく漁師がバケツいっぱいに生きた毛ガニをもってきてくれたものだった。それくらいあたりまえに豊富にとれた。
食べた後の殻は畑にまいて肥料にしたり。
しかし臭かったなー。
昔のハナシ。
「雪のように曖昧なもの」:
波のうねり。冬タイヤに取り替える。
土産物売りの店。
汚れた雪山があちこちに。
眠りの足りない目で見る世界は、
すべてがデジャ・ヴのようだ。
湿った毛布をかぶっている。
碁会所。村の小学校。カニの殻の匂い。
少しだけうれしかった。
雪のように曖昧なものも、積もることで。