札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

いよいよモエレ沼公園コンサート

2008年09月26日 | ライブ・コンサート・イベント関連
日曜午後2時からガラスのピラミッド内でやってます。雨ふんなきゃいいけどなあ~。打ち上げはありませんので。

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サラモウニーはやはり凄腕ボサノヴァギタリストだった。

2008年09月24日 | おすすめCD・楽譜・ギタリスト他
ボサノバの教則本しか出してないので、アーメッド・サラモウニーのギタリストとしての腕は謎だったが、このたびようやく彼のmyspaceのページを見つけて試聴したら、やっぱりめちゃうまだった。曲もやっぱり、いい!
マルコ・ペレイラと親しいみたいでコメントも入っていたよ。
こういうのを聴くと、日本人だからボサノバがいまいち、なんて理由は通らなくなりますな。サラモウニーはドイツ人だからね。ボサノバギターを弾く人は要チェック!

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SOLEDAD届きました!!!!

2008年09月20日 | おすすめCD・楽譜・ギタリスト他
リンネマンの最新楽譜が今日、本人から送られてきました。とても美しい楽譜です。きれいな曲もたくさん入ってます!ありがとう、マリア!!!

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ここはどこ?

2008年09月19日 | さっぽろ裏名所
意外とみなさん知ってる場所の近くです

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ナイス!!

2008年09月19日 | さっぽろ裏名所
いい味出してます。私、喜ぶ。。

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小樽にコロンビアあり

2008年09月15日 | さっぽろ裏名所
とても素敵なお店で、そ-すカツ丼の量にびっくり!また行く(^0_0^)!!

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タンゴKEI

2008年09月13日 | ギター&楽器&作曲関連
マリア・リンネマン作曲。ぼくはしあわせ者だあ。これいいきょくですよ。そんなに難しくないです。タンゴ好きにお勧め!

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リンネマンのSoledadが出版されました!

2008年09月13日 | おすすめCD・楽譜・ギタリスト他
さっきリンネマンからメールがきて、なんと彼女のsoledadが出版されたんだって!そう、youtubeでpeoにささげられたあの曲です。陰影に富んだとてもきれいなトレモロの曲ですね。めずらしく5分と言う長い規模の作品です。

peoはいい演奏してますね、さすがです。で、この楽譜をまたもぼくに送ってくれると言うのだ。なんて気前がいい、というか親切なんだ!!

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夢に出てきたギター・テクニック!

2008年09月12日 | ギター&楽器&作曲関連
ちょっと前のことだが、寝ててふと夢うつつ状態のときにギターの新テクニックが思い浮かんだのであった。
それをいま作りかけのソロギター曲「ノーモン」の一部に使えそうなのでちょっと、うれしい。超絶とか見た目が凄いとかそんなテクではなくて、だれもが知ってるんだが、意外な盲点、というテクニックです。

なかなか音楽に新鮮でいい効果を与えるよ。きのうちょっと練習してたら教室に入ってきた生徒が、面白いですねえ、といってくれた。
応用はいくらでも利きそうだね。でも練習しなきゃならんけど。テクニック自体は月並みだけど、月並みでない使い方をしてるんで。

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ドイツのギター事情

2008年09月10日 | ギター&楽器&作曲関連
先月1ヶ月間僕はドイツの子にギターを教えていました。
で、その母親が言うには、ドイツは日本よりもクラシックギター人口が多いと思うし、ギターが盛んなのだそうだ。意外であった。たしかにリンネマンやモンテス、バック・ボルターズ、サラモウニー、パイルなど僕の好きなギタリストはドイツ人かドイツ在住が多いんだが。

話によると、ドイツの公立(小)学校では音楽の授業がほとんどないんだそうだ。あってもちょっと歌を歌う程度で、授業で楽器を教わるなんて事はないんだって。そこで楽器を弾きたい人は、うちのような専門業者!?に習うしかないんだそうな。
教える方にとってはよだれの出そうな話ではあるなあ。というか、日本の学校もそうなりゃいいのにと、内心でおもっている専門業者がここに一人。

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ストリート・パーク・セレナーデ

2008年09月05日 | ギター&楽器&作曲関連
ああ、なんかいまいち。。。弾きこんでるわけでないから、粗いところがねえ~。
まあ、またいずれ上げることになるでしょうが。好きな曲なんで。とりあえず今回はこんな感じで、よろしく。これから大通り公園の写真撮りに行くぢゃ。

スト・パーとは大通り公園のことです。その夜の風景という感じの曲で、フルバージョンとショートバージョンの2つあります。今回のはショートね。聞けば解るかもしらんけど、フレデリック・ハンドのワン・レイト・ナイトという曲に影響を受けてます。好きなんだこの曲。

リンネマンに日本の楽譜プレゼントしようとおもうんだが、なにがいいかな?
以前佐藤弘和の素朴な唄を弾きたいといってたので、その楽譜でもさがしてくるかな。タンゴ・ケイはなかなかいい曲だよ。弾くほどに味わいが出てくるするめのような曲だなあ。

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オリジナルの快作「ジャジェン=チャ」

2008年09月03日 | ギター&楽器&作曲関連
ここ数日ひと時も頭の中から離れなかったソロギター曲が、ほぼ出来上がりました。ほんと、歩いてても、食べてても、寝てる間もずっと考えていたんだよ。休日の間でもずっとね。悩みに悩んだ曲ですが、全体の雰囲気はかなり満足しています。

たぶんぼくらしい、ひねくれた一筋縄ではいかない感じの曲です。気に入ってくれる人もいるだろうけど、よくわかんない人も多いでしょう。好みが分かれると思います。

ぼくの中ではこの曲はいかにもぼくらしさの出た、お気に入りの1曲になるでしょう。3分弱のそんなに長くない曲です。多少スケール練習みたいなこともしてます。もともとはスケール練習をかねた曲を作ろうと考えてたんで。

ジャジェン=チャとは何か?
実はかなり以前に考えていた(多分)ファンタジー物語の主人公である魔法使いの名前です。
この物語は結局実現しなかったが、登場人物の名前と大筋のプロットみたいなものはまだ頭の中にかすかに残っていて、いつかそれを題材に曲をつくってみたいな、と考えていました。小説として実現はしなかったけど、音楽のみで物語をつくれないかな?とよく考えていたんです。ストーリーは、曲を聞いた人が勝手に作ってくれればいいかな。一連のシリーズ物としてこの空想音楽劇を楽しんでもらえれば、充分目的は達するだろう、とひそかに考えております。

この曲はまさにそれにふさわしい、とおもって名づけました。
言いづらくて舌かみそうだけど。

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マリア・リンネマンよりTango KEIという曲を献呈されたよ!

2008年09月03日 | ギター&楽器&作曲関連
ドイツの著名なギタリスト・ピアニスト作曲家のマリア・リンネマンからきのうEメールが届いていて、なんだろうな~?と思いながら開けてみるとびっくり!中には1ページの手書きの楽譜が添付されていてそのタイトルにはなんと!TANGO KEIの文字が!?

おおっ、私の名前が曲名になってる?!びっくり仰天です。思わぬサプライズなプレゼントに浮かれまくっております。マリアからは先にも「野ばらの歌」というトレモロ曲の傑作をいただいたのに、さらにもう1曲頂けるなんて!!
ぼくがラテン好きなのを知っててタンゴをくれたのかな?いかにもマリアらしい美しさのタンゴです。

そして、マリアは数ある天才作曲家の中でも特に天才(大げさではなく、本当に!)なので、どうもぼくのギターの歌わせ方というか、癖をくみ取って、それをうまく生かすような曲を書いててくれてるような気も、実はするんだなあ。なんとなく、だけど。

マリアはこの曲をどこかの国の小さなギターコンペティションに送ったらしい。
そしてマリア自身は今頃ルクセンブルグへ向かっていることでしょう。なんでも1週間ほどそこのお城に滞在して、多くの子供達と一緒に彼女の曲を弾くらしい。
いかにもマリアらしいあたたかさと愛情に満ちたすてきなコンサートになるんだろうな。

ぼくはTANGO KEIを弾き続けて、日本におけるマリアの知名度をもっと上げなくてはなりませんね。責任重大です。

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