ここへは大潮の引き潮の時刻に行くことをぜひおすすめいたします。
宮古島のやえびしのような状況で、生きた珊瑚が海面より上に現れ、文字通り珊瑚の畑となったのをみられます。
ぼくは見つけられなかったのですが、この時スノーケルで魚や珊瑚を見られるいいポイントもあるそうです。
それにしても。これほどの素晴らしい眺めを、僕とツマふたりだけで貸切でみられるとは。。。
ここは穴場のなかの穴場なので、まだあまり観光客に知られていないようです。
しかも大潮で引き潮でないと、見れないのかな?普段は外海とつながってるのでシュノーケル慣れてる人でないと、危険らしいです。
いずれにしろ運が良かった。
シャコ貝と思われる貝の群れをツマが見つけ、よく周りをみたらおびただしい数のシャコガイがいました。全部子供でしたが。
鳩間島の公民館には、ギネスにも載った世界一大きなシャコ貝が飾ってありますが、確かに納得。
かえり道では(行く時もだけど)野生のヤギの親子連れもみました。
ちなみに鳩間島の周回道路は黒いものが無数に落ちていて、これはたぶん野生のヤギさん達のオトシモノだろうと思われます・・・
ちなみに今回も島を一周できませんでした。たちばる浜までは2,30ぷんくらいかな?歩いて。立て札も出てますよ。