今月も先月も9冊も詩集が売れて、ありがたいことです。
で、去年の6月からどれだけ詩集が売れていたのか調べたら、なんと64冊も売れていたのか!
この数は、マニアックな詩集というジャンルでしかも無名の詩人(私のこと)の書いたもので、しかも宣伝もないということを考えれば、なかなか善戦してるんではないでしょうか。
勿論電子書籍だけの出版なのですが、それでも1冊250円はしているので、もしそれがまるまる収入になったら、いくらになったんだい?
現実はまだまだ印税の最低振り込み額にもならず、ようやく半分の2500円を越えた程度。
でもいいんだ。でも、いいんだ。おカネじゃないんだ。ぼくの詩を買って読んでくれる人がこんなにたくさんいる、ということが大事なことなんです。読んでくれた人が星マークをもう少し付けてくれたら、もっとうれしいんだけど。