今月も定例となったイベント、パンチアウトをいつもの場所で開催しました。
今回の参加者は10名でした。
前回と同様、演奏楽器はウクレレ・ギターちょうど半々でしたが、今回は初参加の方も3名ほどいて新鮮な感じになりました。
演奏トップは珍しくKから。新曲が間に合わなくて次回に持ち越し。
2~4番目は初参加の方々です。
↑発表会も未参加ながら度胸のいい演奏でした。
↑親子で参加してくれました。おじいちゃんおばあちゃんも応援に来てくれて。パンチアウト最年少は当分の間破られないでしょう。
以下は久しぶりの方もいらっしゃいましたが、ほぼ常連の皆さんです。
↑デュオの他、各自ソロも演奏。iMacocoさんHpは作らないのかな?毎回進歩している札幌では貴重なウクレレデュオなんですけど。
↑黒いオルフェ。関口祐二編は難しいけどもっと弾かれていいアレンジです。きれいな音で決めてくれました。
↑初ボサノバ。いきなり佐藤正美編のウェーブとは、やってくれます。レベル高いです。
↑まさに旬のサマータイム。江部賢一入魂のジャズアレンジ。もうしぶんありません。こういうジャズ喫茶店で聞くには最高でしょう。
↑この方がすべて取り仕切ってくれるので、パンチアウトはつづけられるのです。感謝です。
実はすごく難しい曲を弾いてる。アダムラファティーの迷信やオーバージョイドのアレンジとか。
今回はハイテクニックに加えて音も格段と良くなりました。
このパンチアウトは主にKギタースクール内輪のイベントなので、ミスしてもOK、気軽に人前で演奏してみよう、発表の場として場慣れする機会やお試し演奏の場としても活用してもらう趣旨でやっていますが、未完成でも練習中の曲をやったり発表会では見られないような一面を見せていただいたり、通常の発表会とは違うなかなかユニークなイベントとなっています。
演奏の場として閉店後お店を提供していただいているマスターにも感謝です。
次回のパンチアウトは第10回目、10月8日(土)いつもの場所で開催予定です。
記念すべき10回目はなんとお店の25周年記念日。にぎやかに楽しくやりたいですね。
今回は真面目にレヴューしてみました。