札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

tonewoodアンプとか

2019年12月02日 | ギター&楽器&作曲関連
ヤマハがトランスアコースティックギターを発売して以来、ギターは一大改革が始まった、と思う。
ギターの素材となる木材が既に伐採され過ぎて、いい材料が乏しい中で何とか次の展開が見込めたのではないだろうか。

ヤマハのが出てから次々と共振機を着けたギターや、ウクレレが出てきた。
エンヤのNOVAウクレレや、これはピックアップだが、double という名前のついてるトランス用ピックアップ。
また、取り外し可能なtonewoodアンプという装置。

全て裏板に取り付けて振動を増幅し、リバーブ等をかけられるようにする装置だ。

トランスアコースティックギターは弾いてみないと楽しさが分からないと思う。

ただ、ヤマハに関していえば音の響きはとてもいいけれど、ギター本体がもう少し良いのにしてほしかった。
もともと弦高が高めだったのが乾燥するとさらに高くなった。
1フレットも12フレットも弾きにくい。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« エンヤのNOVAウクレレが | トップ | 12月開講木曜ウクレレ入門講... »
最新の画像もっと見る