昔に書いた記事だけど、珍しくまともなこと書いてるので再掲しようっと。
元気のない、そこのあなた!
え、私ですか?
自分を信じきること、が何より大事だといっていた。
で、彼の師匠が幼年期の彼に言っていた言葉が「元気に囲碁をうちなさい」ということ。
元気がある、ということは、自分に自信があるということを意味する。
元気のない時は、自分に自信がもてない時だ。
「自分を信じきること」とは、すなわち「元気でい続ける事」。
単に空騒ぎをしたり、暴れることが元気の本質を意味するのではない。
静けさの中での元気さ、落ち着きの中での元気さというものが本物だと思う。
「元気に囲碁をうちなさい」とは、すなわち「自信を持って囲碁をうちなさい」。
「元気にギターを弾きなさい。」すなわち「自信をもって、自分を信じきってギターを弾きなさい」ということ。