思った。昨今の状況を見るにつけギターやウクレレを細く長く続けられるとしたら、それはギター合奏またはウクレレ合奏なんじゃないかな、と。
これはギター合奏フェスとか見てもわかるかと思います。
現役の高齢者が多いのだよ。言い換えると合奏は高齢者でもできる、ということなんだよ。
70,80歳になっても持続可能なのがギター合奏とかウクレレ合奏なんだと思います。(いま40代ならあと30〜40年間もギターやウクレレを楽しめるよ。)😁
だからこそ、これらの合奏を大事にしたいと思ってます。
で、ギター合奏はいいんですよ、さまざまなジャンルの曲が山のようにあるから。
問題なのはウクレレ合奏の方。合奏曲が圧倒的に少ないため、数年でやりつくしてしまう心配がある。
一番良い方法だと思うのは、やはり一人でも多くウクレレの人たちをギターに引き込むことかと思います。
ギターは絶対弾かない、ウクレレだけでいい、という人もいるけれど。
そういう人達はとりあえず置いておいて、そこまででない人達はギターを覚えてギター合奏もやってみるといいです。
で、これはウクレレを辞めろとか捨てろ、という意味ではなくて。
ウクレレ合奏もギター合奏もできるようになると一生飽きることなく演奏を楽しめるよ、ということです。
例えば、ギター合奏で数曲弾いたらウクレレに持ち換えてウクレレ合奏もする、ということが当たり前のようにできるようになります。
不可能なことではないのです。ギターを学べば学ぶほどウクレレが易しくなってくるので、こんなことも当たり前にできるようになるのです。
80歳過ぎでも現役で続けられる、ギター&ウクレレを長い目で考えた場合こんなやり方もあると思ってまふ。
ふ〜、敬語は疲れるなぁ。