2007 Ｆ１スペインＧＰ 決勝！！

こんなに波乱のレース展開を誰が予想しただろう・・・。
フォーメションラップが終わった時。
トゥルーリのトラブルによるイエローフラッグが始まりだった。

悪夢の１０周目。。
赤いマシンがスローダウン！！！
あ～ぁぁぁｌっ！
あのヘルメットは・・キミだよね・・（号泣）
コース上にマシンを止めず、なんとかピットまでマシンを戻すキミ。。

もう何の言葉も出ない
確かにスタートは良いパフォーマンスではなかった。
ハミルトンに先に行かれ、その後もプッシュするほどの猛追もなかった。
でも、オルタネータートラブルとは・・

『正直言って、ガッカリしたってこと以外に話す材料が見つからないよ。スタートでハミルトンに順位を奪われたが、フェリペとフェルナンド（アロンソ）が争った結果、3番手に挽回（ばんかい）できた。良いペースで走れたし、好結果が期待できたのに、突然電気系のトラブルに襲われ、後はマシンをガレージに戻すしかなかった。貴重なポイントを失ったのは痛いけど、まだ13戦ある。挽回してみせるよ』

いつものキミの前向きなコメント！
ノーポイントはホントに痛いよ・・・。
まだまだ手探りの部分があるんだろうか。
ここらで熱いキミらしいパフォーマンスを１発かましておかなくては！！！
予選での１発の速さとスタート！！
なんとかものにしてくれ～っ！！


レースに話を戻すが・・・
その後もＢＭＷのピット作業に手間取り、ニックの右フロントホイールのナットが外れてしまったり・・・
フェラーリのマッサの給油口から火がぼぉぉっと出てしまったり・・・
　　↑
心の中の悪魔が『ピットに戻ってこ～い』とささやいていた（爆）
HONDAバトンとバリチェロが接触してしまったり・・・
リタイヤが８台も出るとは全く予想していなかった。

そんな中、マクラーレンチームは確実にレースを進めていく。
マッサのスピードには及ばなかったものの、信頼性を高めたマシンで表彰台２・３位の位置を獲得した。
2007年に照準を合わせ、2006年を棒に振ってまでマシン開発を行ったんだから、壊れてもらっては困るのだ。
母国でのアロンソに期待したのだが、確実なレース展開を選んで正解だったのかもしれない。
ハミルトンが１度も優勝することなくポイントリーダーになるというのもすごいっ！！
スタートに関しても抜群のセンスを持っているんだよなぁ
恐るべし新人だ！！


そして、琢磨がやってくれた♪
最後までフィジケラとの熱いバトルが続いたが、見事完走８位入賞だっ


Ｆ１参戦２年目でのポイント獲得！！この１ポイントの重みは大変なものだろう。
流した涙にはいろんな思いがつまっているはすだ。

結果は・・・
１：マッサ　２：ハミルトン　３：アロンソ　４：クビサ　５：クルサード
６：ロズベルグ　７：コバライネン　８：琢磨　９：フィジケラ　１０：バリチェロ
というトップ１０になった。


次回はモナコＧＰ！！！
２００５年のモナコよ再びぃっ




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2007 F１スペインGP 予選！

ここカタロニアサーキットに、フェラーリアドバイザーという事でこの方の姿が。
　ミハエル・シューマッハ

そしてキミは奥様と一緒♪
　Jennieちゃん。でかっ！


フリー走行では圧倒的に速かったマクラーレン。
その一方でフェラーリはあまりタイムが伸びなかった。

いよいよ予選！！！
心配していたフェラーリも意外にタイムが出ている！！
すべてが決まるＱ３。。
キミがトップタイムをたたき出す！！
そのタイムをアロンソがぬりかえトップに。
マッサはアタック中・・・。

マッサが０．０３秒上回りアロンソをぬいてトップになってしまった・・。

嫌な予感は的中するものだ。。
どうしてもマッサの上にいけないんだよなぁ。。キミ様。。
テストの時と違って、かなりコースが滑りやすくなっていて適切なバランスを見つけるのに苦労していたようだ。
２回目のアタックでは車が横にスライドしてしまいタイムを失ったともコメントしている。

キミのフェラーリでのレースはまだ始まったばかり！！
しかし、この世界は実力あってのもの。
結果も出していかなければならない。
『予選で３位をとるのが習慣になっているみたいだよ』と言ってはいられない！！
苦労を重ねて良い環境とマシンを作り上げて欲しい

でも、気になる写真を見つけてしまった。

キミのエンジニアとなにやら話し込むミハエルの姿っ！！！
良いアドバイスを願います・・・（爆）


ＰＰ：マッサ　２：アロンソ　３：キミ　４：ハミルトン　５：クビサ
やはり今回も赤→銀→赤→銀の並びになった。

予選終了後はＰＰを喜ぶマッサが！
横に車をつけたキミに見向きもせず、フェラーリ関係者とのハグ！！
その後、アロンソと握手。
まずチームメイトとの『健闘をたたえ合う』的ななにかがあっても良いんじゃない？
まぁ、キミはそんな事は気にしな～いって人なので安心と言えば安心？！

予選終了後。手を振るマッサを待ってあげているのだろうか？
それとも・・・

『暑い・・・ドリンク・・・欲しいなぁ。』（爆）

その後２人でお話しながら記者会見場へ。。


・・・・・。
アロンソの余裕の笑顔が逆に怖い！！
マクラーレンには絶対に勝てる戦略を持っているのか？気になるぅ！！！

決勝はスタートが命！！
特にこのコースはスタートに成功した者が有利にレースを展開できる！！
キミにはマッサをスルっとかわして行って欲しいところ。
フェラーリファンではなく、あくまでキミ・ライコネンファン＆マクラーレンファンであるので、マッサの優勝は阻止したいのである（苦笑）





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スペインＧＰ ～フリー走行１回目 マクラーレン１・２！～

ブログの更新が滞っていたが、気がつけばもうフリー走行が始まっている！！

各チームがテストを行う時間は十分にあった。
その中で新型ウィングがいろいろ物議をかもしだしている。
FIA（国際自動車連盟）は、マシンにウイングレットのような空力付加物を装着することを禁止する可能性を示しているのだ。
禁止することで、オーバーテイクの機会を増やすことが目的とみられている。

しかし、ウィリアムズのアレキサンダー・ブルツはF1とGP2を比較。
現在の空力効果を追い求める開発方法がオーバーテイクの難しさを生み出しているとは思わないとコメントしている。
トップドライバーの集団であるＦ１では、ほとんどミスがない。
これがオーバーテイクの少ない主な理由だと言っているのだ。

確かにプライドの塊と言っていいほどのドライバーの集団。
そうやすやすとオーバーテイクされてはいけないのであるっ！！！
見ているほうにとっては、オーバーテイクが沢山あるほうが面白いのだが・・。

また、一部の専門家はフェラーリがスペインGPに持ち込む新しい空力パッケージに注目している。
新しいフェラーリ・F2007からは空力付加物が“除去”されている。
これはフェラーリがFIAの規制が敷かれる前に開発を行うことによって、開発時間を有効に使っているのではないかというのだ。
これがテスト走行を終えたキミが言っていた『新しい何か』なのだろうか？

フリー走行１回目。
マクラーレン１・２！！（１：ハミルトン　２：アロンソ）
３：キミ　４：クビサ　５：マッサ

明日は予選！！楽しみだ！！！


～おまけ～
去年予約していたものが、やっとキターーー！！！
マクラーレン　ＭＰ４－２１　キミバージョン♪



１/４３スケールだが、細かいところまで良くできているっ！！！
ＭＰ４－２０に比べると赤が効いていて、メタリック感もでカッコイイ。

　ＭＰ４－２０

やっぱりマクラーレンのマシンは美しい

これを見ると『赤いキミ』の現実が信じられない
でも、フェラーリのキミバージョン予約しちゃった・・・。
多分来年には届くはずだっ！！





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5/6 巨人vs燕 ハムvsオリックス ～２試合連続・・後半に・・～

昨日の試合・・・
２試合とも後半にヤマが訪れました。
札幌ドーム参戦＆ナイターＴＶ観戦後は、どっと疲れが出て速攻

巨人燕

この日は石井カズ投手　『連敗は自分が止める！』
その言葉どうり気迫が違っていました。
３回までに６奪三振！！！
相手は尚成だけに絶対に何がなんでも勝ちたいっ！！

味方も６回にガイエルのポテンヒットで先制。
少しツキもまわってきんだろうか。 そうあって欲しいです（願）！
そして７回には宮出クンのソロＨＲで追加点！！
久々のＨＲ！！しびれましたよ～っ！！！


よしっ！このまま行けるか～っ！！

８回。それは突然に訪れました。。
巨人：谷の打球・・・石井カズ投手は３塁ゴロだと思ったはず。。
グラブの下を抜けたとき「あ～。もうっっ。」って口が動いていました。
タイムリーツーベース・・・。やはりサードが鬼門だろうか・・（爆）
でも、ここで集中力をきらさず全力投球！！フィールディングも良かったですっ！！
オレがとるっ！！っていう気持ちが出てましたよ。
小笠原、スンヨプをうちとり、１－２のまま最終回へ。。
高津さんもナイスピッチで連敗ストッ～プ！！

このピッチング。次からも是非是非魅せて欲しいです♪
やっぱり先発ピッチャーだなぁ・・と実感した日でもあります。


ハムオリックス

前日に急遽参戦決定♪
　スタメン！

先発はオリ：セラフィニ投手
　すごい足あがるなぁ。
ハム：金村投手

金村投手は８回まで０点に抑えるナイスピッチ！！！
この好投に応えたい打線！！！

６回に均衡をやぶったのはハム！
　くるんと１回転しちゃう事もありますが・・・？

　タイムリーツーベースヒット～！！！

　声援にはこのポーズで♪

最後は勝利の方程式と行きたいところ。
守護神：MICHEAL投手に最終回は託します。
しかし・・・それは突然訪れました・・・。
四球→死球→四球・・・でノーアウト満塁・・絶体絶命のピンチです～。
今季はまだ調子が上がってこないMICHEAL・・・。

ここでピッチャー交代。
この曲が流れてきますっ！！クリック♪　☆☆☆
↑アニメバージョンでどうぞ！！

この曲とともに武田久投手の登場です！！！


　見よ♪このピッチングフォーム！
身長が１７０ｃｍという小柄な久投手は、できるだけ低いところからの投球フォームを作り上げたとか。
バッターのタイミングをはずす工夫です。

ここからが圧巻！！
好調ラロッカさんを三振！続くローズ選手も三振！！
あと一人だ～！！久～！！いいぞ～！！
盛り上がりも頂点です！
最後のバッターにはファンも一緒に挑みますっ。
大きな拍手で久投手を後押し！！
最後はショートゴロでゲームセット！！
この場面はファンならず、金村選手もかたずをのんで見守っていたようです。
昨シーズンの『勝利の方程式』はまだ完全復活ではありません。。
久投手は調子が戻ってきて安心なんですが、MICHEAL投手が心配だぁ。

幸雄さんのヒットがなかったのも残念だなぁ。。

でも、今週の札幌ドームでの記録達成は間違いないと思いますっ！！

Today's HERO!!
先発好投の金村投手＆絶対絶命のピンチを救った武田投手



この２試合は終盤にキツイ局面があったので、見終わった後かなり脱力しましたよ！
でも勝って良かった♪





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F１ スペインＧＰ テスト ～newウィング～

斬新な形のウィングをテストしたマクラーレン。
コレ↓↓


このウィングがお蔵入りになる可能性があるらしい。
スペインの地元紙『Diario As（アス・ディアリオ）』は、アロンソはそのウイングを試した後に、ポジティブなフィードバックをしなかったと報じている。
「新ウイングはチームが当初予想したほどの効果はなく、そこまで革新的なものではなかった」と同紙は付け加えている。

確かにテスト走行のタイムはそれほど上がらず・・・。
アロンソは５番手のタイム。トップのマッサからは１秒以上も離されていた。

しかし、最終テストを終えてアロンソはかなり前向きな発言をしている。
『開発は進んでおり、すべてをチェックし、僕らが求めていたすべてのことを完了することができたよ。現在のマシンのバランスには満足しているし、あとは来週末ここに戻ってくるときに何が起こるか見てみようじゃないか』
これは新しいウィングを含めての事なのか？
マクラーレンのマシンがどのように姿を現すか！！！
ますます楽しみになってきた♪


もう１チーム。newウィングをテストしたチームがある。
ＨＯＮＤＡである！！！
こちらもかなり斬新なデザイン


マシンのノーズの先から独特に生える２つのウイング。
すでに『アースカー』のペイントを施されている。
これを見たメディアは早速『エレファントイアーズ（象の耳）』と呼んでいる。

エンジニアたちはブレーキング時の不安定なハンドリングを改良するべく、このパーツを投入してきたとの事。

こちらもスペインＧＰでのお披露目が気になるところ。
チーム状態を活性化させるアイテムになるのか？！
楽しみがいっぱいのＧＰになりそうだ♪





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F１ スペインＧＰ テスト ～カタロニアサーキット～

４週間は長いっ。。
やっとそれぞれのチームのテストがバルセロナ　カタロニアサーキットで始まった。

フェラーリ　キミ・ライコネン


初日・２日目を走行し両日ともトップタイムをマークしテストを終了した。
２日目はかなり激しい雨によるウェットコンディション。

何事もなく終了してホッとした。

かなり手応えがあったようだ！！
キミも『今ならマシンのポテンシャルを完全に引き出せる』とコメントしている。
これまでのレースでは、完全に満足いくマシンの仕上がりではなかった。
その満足のいかなかった何かを見つけ、確実に良くなったというマシン。
ここから一気に速いキミを魅せてほしい。
走りにはかなり期待がもてそうだ


チーム　マクラーレン
とても斬新なパーツを取り付けたっ！！！



このフロントウィング・・ノーズの上を通っている！！


マシンの美しさはマクラーレンが１番！だと思うが、このウィングも意外にデザインに溶け込んでいる。
デザインで取り付けた訳ではないが、このウィングの効果が気になるところだ。

デ・ラ・ロサが初日にテスト走行。
３位のタイムでこの日を終え『改良部品はうまく機能している』と語っている。
アロンソもテスト走行しているが手応えはいかに？！
　アロンソ

スペインＧＰでの『new パーツ』の威力が楽しみだ！！

早くレースが観たいっ




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