おもむくままに・・・!

ゆったりと、流れのままに、拾いもしない、捨てもしない・・・。 おもむくままに・・・そして私がいる。

夜明けの晩

2019-07-07 13:51:25 | Weblog





胸さわぎ 風の便りの よき人よ

想いは同じ 夜明けの晩に





* * * * * * *


ほとんどの神事は、「夜明けの晩」(7月7日午前1時頃)に
行うことが常であり、祭は7月6日の夜から7月7日の早朝の間に行われる。
午前1時頃には天頂付近に主要な星が上り、
天の川、牽牛星、織女星の三つが最も見頃になる時間帯でもある。

全国的には、短冊に願い事を書き
葉竹に飾ることが一般的に行われている。
短冊などを笹に飾る風習は、
夏越の大祓に設置される茅の輪の両脇の笹竹に因んで
江戸時代から始まったもので、日本以外では見られない。
「たなばたさま」の楽曲にある五色の短冊の五色は、
五行説にあてはめた五色で、緑・紅・黄・白・黒をいう。
中国では五色の短冊ではなく、五色の糸をつるす。
さらに、上記乞巧奠は技芸の上達を祈る祭であるために、
短冊に書いてご利益のある願い事は芸事であるとされる。
また、お盆や施餓鬼法要で用いる佛教の五色の施餓鬼幡からも
短冊は影響を強く受けている。

サトイモの葉の露で墨をすると習字が上達するといい、
7枚のカジ(梶)の葉に歌を書いてたむける。
俊成の歌に
「たなばたのとわたるふねの梶の葉にいくあきかきつ露のたまづさ」とある。

このようにして作られた笹を7月6日に飾り、
さらに海岸地域では翌7日未明に海に流すことが一般的な風習である。
しかし、近年では飾り付けにプラスチック製の物を使用することがあり
海に流すことは少なくなった。
地区によっては川を跨ぐ橋の上に飾り付けを行っているところもある。
- Wikipedia より -





ササ
花言葉 ささやかな幸せ
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愛の景色

2019-07-07 11:14:28 | Weblog





道行の 変わる景色の 目覚ましさ

愛の景色の サンザシに似て





サンザシ
花言葉 希望、唯一の恋、ただ一つの恋、成功を待つ
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