いつか ずーっと前に聞いたことがある
なつかしい どこかもの悲しい だけど優し気な音楽
音楽というには まるで未完の音の羅列
その中に 身をゆだねて
静かに
何かを思い出そうと心の中をまさぐっている
初心(うぶ)な 素直な私の存在を 意識できる時間
あなたと向き合っていると
知らない間に 私は 私以上のわたしになってしまう
いい子で 可能性に満ちて
何かしら 将来の幸せを約束されたような安心
まったりとした表情で
すべてを 許してしまいそう・・
ひまわりとの 出会いを
わたしの 夏の記念日にきめた。
ヒマワリ
花言葉 私はあなただけを見つめる、愛慕、崇拝