おもむくままに・・・!

ゆったりと、流れのままに、拾いもしない、捨てもしない・・・。 おもむくままに・・・そして私がいる。

叫びました・・

2019-07-13 08:25:16 | Weblog



クラーク像のまえで 沢山の人が同じポーズをして
写真を撮っていました。
同じポーズはしませんでしたが 私は心の中で叫びました。

"Withkei, be ambitious !"



「丘の上のクラーク」

さっぽろ羊ヶ丘展望台は
札幌市街地や石狩平野を見渡すことができる札幌市の南東部に位置する
緩やかな丘の上にあり、
市街地の景色を背景に丘の上で羊が牧草をはむ風景は牧歌的な印象を与える。
麓には札幌ドームがあり、その形が展望台から良く見える。

丘の上に立つクラーク像は北海道の開拓者精神の象徴であり、彼の有名な言葉である「Boys, be ambitious (少年よ、大志を抱け)」と併せてよく知られている。


この像は戦前より観光名所として親しまれた北海道大学クラーク像(胸像)
に代わる観光資源として建立された。

北海道大学は現在でも多くの観光客が訪れるが、
1970年代初頭は観光客対策が不十分だったこともあり、
観光バスの飽和が研究活動に支障をきたすほど深刻な問題となっていた。
このため、1973年 (昭和48年)に観光バスの入構が禁止され、
北海道大学への観光客の減少により
クラーク博士の知名度が下がるのではないかと危惧された。

この事態を受け札幌観光協会は
北海道の開拓者精神を全国に伝えていきたいという思いから
1976年(昭和51年)にクラーク博士の来道100年を記念し、
北海道大学(札幌農学校)創基100年記念とアメリカ合衆国建国200年祭にあわせて
全身像としてのクラーク像を建立した。

(webより引用しました)
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