先日、肉離れについて「グランジュテ+肉離れ=RICEの法則 応急処置はとても重要。~勉強になりました。」書かせて頂きましたが、かなり軽症だった様で日に日に回復して、とても良くなりました。
ご心配くださった方、アドバイスくださった方、どうもありがとうございました。
調べたところ、肉離れの症状には第3段階まである様で、私の場合、第1段階の軽症にあたると思います。部分的に断裂。痛みがあっても自立歩行可能。
今回のケガで、またまた改めてカラダをきちんとケアしなければ、と思いました。
>普段カラダを暖めるコトばかりに気を使って、冷やすコトに少し抵抗がありましたが
「アイシング」
使った筋肉、炎症を起こしている筋肉を冷やすコトにも、目を向けていこうと思いました。動いた後は、少しシャワーで冷やしたり。
お食事も、出来るだけ気をつけます。
「無理なく、楽しく、美味しく、感謝して。」
が基本です。
最近、私がハマっているのは、低温圧搾で搾油されたアマニ油[亜麻仁油、フラックスシードオイル]です。カナダのOmega Nutrition[オメガ・ニュートリション]社さんのモノです。こちらの会社は、世界初、有機栽培によるアマニオイルを生産したそうです。
摂りづらい栄養素を補うつもりで、ω-3系脂肪酸[オメガ3系](DHA:ドコサヘキサエン酸、EPA:エイコサペンタエン酸やαリノレン酸など)を亜麻仁油から、お豆腐にかけたり、ドレッシングに使ったりして頂いています。とても美味しいです。

Special thanks | so beautiful linen flowers photo: Fleurs de lin/Linen flowers © OliBac Lineの語源にもなったLinum[亜麻]。Linen[リネン]は、亜麻を原料に作られた繊維です。
簡単なので続けられそうです。
世界的に健康志向まっしぐらで、ローフードもはやり出して、和食がユネスコ無形文化遺産になったのも、なんとなく、うなづけますね。日本本来のバランスの良い食、とりわけ、植物たちからの恵みを、私も見直してみます。
そして、お店の方にオススメされたマヌカハニー。
マヌカ[マオリ語。復活の木、癒しの木の意。]は、ニュージーランドの原住民、マオリ族が薬として重宝してきたニュージーランドとオーストラリア南東部原産の木[檉柳梅 ギョリュウバイ]のお花から集めた花蜜で作られたハニーだそうです。
マヌカ固有の健康パワーが秘められている?ので、ココロもカラダも癒されそうです。

Special thanks | similar to plum blossoms photo: Common Tea-tree flower © John Tann ハーブのtea tree[ティーツリー]は、マヌカと同じフトモモ科ですが、別種の仲間のようです。フトモモって???
Mountain Valley Native Bush Honey。ニュージーランドマウンテンバレーのネイティブブッシュから採取したハチミツも試してみます。

Special thanks | kore ha momo no hana desune photo: Manuka Red Damask © Sid Mosdell このお写真のように、濃いピンク、淡いピンクや薄ピンクと色々な色があるようです。
人の手が加えられていない太古の森、ネイティブブッシュの中で自生しているマヌカ、カマヒなどのかわいいお花たちからの贈り物です。

美味しいモノなら続けられます!
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