ハー太郎☆女デス☆の美バレエ・エクササイズ@東京*The Vi-Ballet Exercise Tokyo*

バレエ*コンテンポラリー・ダンス*ヨガを取り入れ、ご自分の体幹を強化し、より良いバランスや姿勢をご一緒に創りませんか。

バーとご自分のイイ距離感。付かず離れずのイイ関係。バーに優しく。*美バレエ・エクササイズ

2016年11月17日 | チビッ子☆美バレエ奮闘記



みなさまこんにちは
先日、カードにチュチュとお花を付けて、バレリーナのカードを作ってみました







ウサギだらけです。





基本的なコトですがバーとの距離感、て案外難しいですよね美バレエ・エクササイズにご参加下さる方は、身長の高い方も、バーレッスンでのリンバリング(バーに脚を上げてのストレッチ)を見据えて、高いバーに脚を乗せるのはちょっとキツイは。と、低めのバーを好む方が多いです



チビッ子の場合は、みんな高いバーを好みます。きっと、高いバーの方がお姉さん、というイメージだからだと思います。



先日もチビッ子クラスで、フロアーでのストレッチの後、バーレッスンを始めようとすると、明らかに低いバーが空いていて、高いバーがギューギューになっていたので、身長が低めのチビッ子



「○○ちゃんこっちのバーに来てくれる



と、低いバーの方に促すと



無言の抵抗。。。



高いバーをしっかりと掴み、ここが私の場所よ!と主張してきます。



このチビッ子は小柄ですが、このメンバーの中では年上なので、プライドを傷付けてしまって、私が悪かったなぁ…。と反省しました



けれど、肩の辺りがバーの高さになってしまっていて、このチビッ子にはやっぱり高過ぎます。



特にチビッ子の場合、両手バーでジャンプをする時など、ムリに高いバーについていると、まっすぐ飛べないのでお顔をぶつけてしまったりして危ないのです。



その後は



「こっちのバーにもお姉さんがいてくれた方がいいからこっちに来てくれる?」



という言い方をするようにすると、素直に低いバーに来てくれるようになりました



チビッ子は「お姉さん。」という言葉にとても弱いです。



大人の方は、両手でバーを持つ時は、肘を体側に付けて肘から下をバーに向かって伸ばした程度(小さい前ならえの様な感じ)バーとの距離をとり、脇をつぶさないように意識して、ギュッ!とバーを握らずに上から優しく乗せる程度(親指もバーに乗せ)にし、片手でバーを持つ時も、バーに頼り過ぎないように、脇を保つように意識するとイイと思います



以前、とても厳しい先生のクラスで



「バーは、アテにならない男だと思って。」



と、何気なくおっしゃられていたコトが衝撃的で、先生何かあったのかしらと、そっちの方が気になってしまいました。今でもバーを前にすると、そのコメントをいつも思い出します



バーとの距離感を改めて意識してみると、新たな発見があると思います。バーと仲良くしてみましょう

 


 



最後までお読みいただいて嬉しいです。人気ブログランキングへの応援クリックしてくださいませ。ピンクハートをクリック


人気ブログランキング

 


 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。