雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
平手友梨奈ちゃんが大好きです(*´ω`*)✨
欅坂46も好き😍

出戻り

2012年05月01日 | 日記

巨人が、米大リーグ・カブス傘下3Aアイオワ所属のエドガー・ゴンザレス内野手(33)の獲得に乗り出していることが30日、分かった。2010年に巨人に在籍し、100試合で打率2割6分3厘、12本塁打、44打点をマーク。獲得に成功すれば、2年ぶりの復帰となり、外国人選手では球団史上初の“出戻り”となる。内野全ポジションを守れる器用さも併せ持ち、補強ポイントだった右打者の最有力候補に浮上した。
 さらなる打線強化へ、原巨人が動いた。補強ポイントとなっている右打者の獲得へ、日本の野球を熟知しているエドガーに白羽の矢を立てた。この日、所属先のカブスから戦力外通告を受け、再獲得に乗り出すことを決めた。
 チームは開幕24試合で6度の完封負け。選手の不調はもちろんだが、3月26日のマリナーズとのオープン戦(東京D)で左足甲を捻挫し、現在も2軍で調整している矢野の不在が大きく響いた。プロ16年目で39歳の谷も4月20日のヤクルト戦(神宮)で守備途中に右太ももを痛め、万全ではない。今後の不測の事態に備え、右打者の獲得は急務だった。
 エドガーは10年に米大リーグ・パドレスから巨人入団。主に二塁手として100試合に出場し、12本塁打、44打点。広島・前田健から代打で逆転グランドスラムを放つなど、満塁機では通算12打数で1本塁打を含む5安打、15打点と勝負強さを発揮した。巨人を退団後、昨年はジャイアンツ傘下3Aフレズノでプレー。巨人時代に同僚のラミレス(現DeNA)から「日本では右方向に力強い打球を打てるかが成功のカギ」との教えをもとに、米国でも右足に重心を残す打撃フォームに挑戦。137試合に出場し、打率3割1分5厘、自己最多のシーズン14本塁打を放ち、82打点を挙げた。
 巨人在籍時は2盗塁と走らないイメージが強かったが、14盗塁と大幅にアップ。原監督が求める「機動力」にも対応できるようになった。巨人時代から急成長。“ニュー・エドガー”と呼んでも過言ではない。
 獲得に成功すれば、最初は内野のスーパーサブとしての起用となりそう。右打者の代打候補としての期待も高く、結果を残していくことで現レギュラー陣にプレッシャーを与えることにつながる。チームは現在、1引き分けを含む3連勝中。4月26日のDeNA戦(鹿児島)で15安打15得点を挙げ、開幕から低調だった攻撃面に明るい兆しが出てきた。原監督が描く、1番・長野、3番・坂本、4番・阿部を中心とした「近未来打線」にエドガーが加われば、攻撃力にさらに厚みが増す。3年ぶりの覇権奪回へ、全力を挙げて獲りにいく。
 ◆エドガー・ゴンザレス(Edger Gonzalez)1978年6月14日、米カリフォルニア州生まれ。33歳。サンディエゴ州立大から2000年のドラフト20巡指名でデビルレイズ(現レイズ)入り。移籍を繰り返し、パドレスで迎えたプロ9年目の08年5月12日に初昇格。主力一塁手だった弟のエイドリアン(現Rソックス)とチームメートとなった。両親がメキシコ系で09年WBCはメキシコ代表で兄弟そろって出場した。巨人退団後は3Aでプレーしている。183センチ、82キロ。右投右打。


月間視聴率

2012年05月01日 | 日記

テレビ朝日は1日、4月(2~29日)の月間視聴率で、1959年の開局以来初めて「四冠王」を獲得したと発表した。同局では「期首スペシャルの好調と、レギュラー番組の底上げ、そしてスポーツ特番の成功が、開局以来初となる月間四冠達成につながった」と好調の理由を説明している。
 同局は4月、「全日」(午前6時~深夜0時)で8.0%、「ゴールデン」(午後7~10時)で12.4%、「プライム」(午後7~11時)で12.8%、「プライム2」(午後11時~深夜1時)で8.6%を獲得し、すべての時間帯で首位に立った。全日の月間1位は09 年9月以来2度目で、「ゴールデン」の月間首位は3度目。「プライム」の月間1位は7度目となる。
 4月の同局は、5日の「キリンチャレンジカップ2012 なでしこジャパン×ブラジル女子代表」 (17.5%)や21日の「世界フィギュア国別対抗戦2012 女子フリー」 (16.2%)などのスポーツ番組が高視聴率を記録したほか、3日の「トリハダ マル秘スクープ映像100 科ジテン 3時間SP」 (15.8%)、17日の「ロンドンハーツ2012春SP」(14.1%)といったレギュラーバラエティーの特別番組も好調。12日の「報道ステーション」 (16.6%)や平日夕方の「スーパーJチャンネル」 (4月平均8.8%/同時間帯トップ)といずれも好調で、ドラマでも、12日の「新・おみやさん」の初回2時間スペシャルが14.1%を獲得した。(毎日新聞デジタル)


マンC

2012年05月01日 | 日記

現地時間30日のイングランド・プレミアリーグでマンチェスターUとのダービーを1対0で制し、得失点差で上回って首位に返り咲いたマンチェスターC。試合後のスタジアムでは、イギリスのロックバンド「オアシス」の元ボーカルで、熱狂的なマンCファンで知られるリアム・ギャラガーが即席の記者会見を行ない、喜びを爆発させた。ロイター通信が報じている。
 気の短いことで知られるリアムだが、この日は満面の笑みで報道陣に応え、「お前ら何が知りたいんだ? リーグ首位だぜ。よくやったシティ!」と歓喜。また、試合後にメディアルームに現れたリアムは、決勝ゴールを挙げたベルギー代表DFヴィンセント・コンパニーと抱き合い、「万歳ベルギー!」と雄叫びを上げた。
 また、この日のスタジアムには、現在アル・ワスル(UAE)の監督を務める元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏も観戦に訪れていた。リアムは試合中に同氏と交流を持ったそうで、「俺は彼が大好きなんだ。彼は俺と同じくらいクールだったね」と笑いながら語った。
 なお、現在は解散してしまったオアシスだが、主に作曲を担当していた兄のノエルも熱狂的なマンCファン。1996年には当時マンCの本拠地だった「メインロード・スタジアム」でコンサートを行なっている。


ダル勝利投手

2012年05月01日 | 日記

テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手は30日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に先発登板。メジャー初本塁打を浴びたものの、7回を4安打、3四死球、1失点、9奪三振と好投して今季4勝目(0敗)を挙げた。レンジャーズは4対1で勝利している。
 レンジャーズのロン・ワシントン監督は、ダルビッシュについて「彼は良いボールを投げていた。繰り返しになるが、ランナーを出してからの投球が本当に素晴らしい。これは良い投手の条件だ」と、走者を背負った場面で得点を許さなかったこの日の投球を絶賛。
 ダルビッシュはこれで無傷の4勝となったが、同監督は「32勝0敗なんてことは期待していない。だけど、彼は我々の望み通り毎回試合を作ってくれる」と、先発投手の役割をきっちり果たしている点にも評価を与えた。
 ダルビッシュ本人は「まだ4月だから、今月がどうとか満足しているとかは頭にない。今は、次回の登板に向けて良い準備をすることだけを考えています」と通訳を介してコメント。4月の好スタートにも油断は感じられなかった。