◆JERAセ・リーグ 巨人3―3DeNA(3日・東京D) 巨人が9回2死から代打・大城の適時打で追いつき、今季18度目の引き分けとなった。5回に3点を先取されるも、広岡、丸のソロで反撃。最後はあと一歩のところ勝ちきることができなかったが、原監督は「練習の姿勢、野球に対する、ミーティングも含めて、非常に一体感の中でやってくれていると思います」とナインを評価した。5日からは首位・ヤクルトとの3連戦(神宮)が控える。5・5ゲーム差に広げられているが、指揮官は「我々は何というか、今の立場からいくと、直接対決というのは望むところ」と力を込めた。※引用しました!