巨人からドラフト1位指名された関西国際大の翁田大勢投手が13日、兵庫県三木市のキャンパスで大塚副代表らからあいさつを受けた。1年目から先発で2桁勝利をとの言葉を掛けられ「自分の中で投手として完成していないが、巨人の1位は求められるものが大きい。期待に沿えるような結果を残したい」と意気込みを新たにした。兵庫・西脇工高時代はドラフト指名漏れを経験し、今年5月には右肘を疲労骨折して投げられない時期があった。投球フォームを見直し、右横手気味から150キロ台の剛速球を投げ込むまでに急成長。大塚副代表は「(先発陣の)3、4番目に入れるかなと思う」と期待感を示した。※引用しました!