![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d0/f1125a9f35e84e66f1031d25256a24f6.jpg)
更新が遅れましたが、小笠原運用の続きを。
前回の記事でも記しましたが、小笠原の父島では港近くの海岸で
RHM8BとFT817の組み合わせでQRV。
しかし、この日はコンデションも良くなかったためか、
頼みの綱の18MHzでも、聞こえるもののイマイチ。
思い切ってCQを出してみましたが、ホイップアンテナに
2.5Wは無理でした。
小笠原父島はその日のうちに出港し、翌日は終日航海でしたので、
船内イベントもありQRTでした。
そして翌々日。
実はこの日も終日航海日で大きなイベントも夜までありません。
前日は梅雨前線を横断したため天気も悪く、屋上デッキに出ることも
できませんでしたが、この日は曇りがちとはいえ、屋上デッキに
出ることに。場所は15:00頃、伊豆諸島寿美須島沖。
ものは試しに小笠原での組み合わせで、ワッチをしてみると、
なんと18MHzが騒がしいではないですか!
SSBでS振り切りの局を聞こえたら呼ばない訳にいかないでしょ?
と思い、1エリアの局をコールバックしたら、手間を取らせてしまい
ましたが、なんとか1UP!これはマジ嬉しいですね。
ワッチを続けていると、さらにバンド内が騒がしくなってきました。
もしかして、50MHzがオープンしてる?と思いバンドチェンジすると
予想通りに50MHzがオープン!
6エリアの移動局がCQが空振りしているのみて、早速コールバック!
一発で交信成立しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c4/78cfc57e33ed3b86010dd0a538a66b1a.jpg)
画像はQRV中のワンシーン。風が強いので手でコネクターを持たないと
折れそうでした(これでSWRが下がっていたかも)
目標としたJK2XFK/JD1が出来なかったものの
JK2XFK/MMが出来たので、これはこれでOK!
数局ですが、オリジナルのQSLカードを作って送りたいと
思います。
交信して頂いた各局73 TU E E
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