俺は怪傑の~てんき

2010年05月10日 23時05分45秒 | Weblog
好き嫌いは別として
谷亮子はもう少し聡明な子だと思っていた
ジジババと一緒に思わずテレビに突っ込みを入れ
中には憤慨してる人も居た

まぁどうでもいいことだけど

一昨日からどうも釈然としない気分
原因は解ってる
自分の頭の悪さだ
カミさんによく
「人の話を聞かない」
と怒られる
正直まともに付き合ってられないと思った時は聞いていない事もある
でも大抵は違う
カミさんだけに留まらず、相手が何を言ってるのか理解出来ない事の方が多いのだ
返す言葉は大抵論点がずれてる
返した後で論点がずれている事に気が付き、それを取り繕うように感情的になってしまう
職場で上司から叱られた時など如実である
良かれと思った事が結果的に駄目で注意を受ける事が多いから
基本的に自分は間違っていないと思う。
だから反論したいのだが、上司が言ってる事がすぐに理解できないから
「自分の考えを述べようとした時には話はもう終わってる」
なんてのはしょっちゅうだ

今、日曜日の夕方にNHKでハーバード大学の講義の模様が放送されている
同時にtwitter上で視聴者の実況が展開される
講義自体は非常に興味深く面白い
だがしかし、ワシのレベルでは講師の喋る速さに全く付いていけない
だから実況で識者が解説してくれているのを読むのだが
読んでいるうちに講師が何を喋ったのか頭から抜けて行き
何とか理解した気になった頃には講義は遥かかなたを進んでいる
だから実況を読むのを止めて放送に注視する
かなり真剣に
だがあのレベルの講義だと多分最低3回くらい見直さないと身に付く事はないだろう
そして身に付いたとしても、それは後で読む実況解説というフィルター越しになってしまう

一昨日からの有耶無耶はこうだ

「施設で車椅子生活してるがダイエットのために毎日体重計に乗りたい。
しかし施設側からは入所者が多く月一の定期健診でしか対応出来ないと言われた。
どうにか自力で体重を測る方法はないか?」
という質問に反応してしまったのだ
ワシの回答はこうだ
「ケアプラン変更申請出せば良いじゃない」
そうすると
「出したけど忙しい事を理由に蹴られた」
そうだ
ココでワシの思考は止まってしまった
「この程度の、本来変更申請なんて必要もないくらいの個別対応が出来ない施設ってどうよ?!」
否、確かに大規模施設になればなるほど個別対応が難しくなり、横並びのケアしか出来なくなっていくもんなのだが・・・

問題を勝手に摩り替えてしまい、本来の質問に答えられなくなってしまった
依頼者からすれば個別対応してくれないから自分で出来る方法をと聞いてきたのに
全く要点を把握せず脊椎反射してしまった
気が付いた時には手遅れだった
やっちまった感で頭の中がいっぱい人ってしまった

リアルにワシを知ってる人にとっては何を今更?
なんだろうな

ブログの更新だってそうだ
毎回書きたいことが山ほどあるのに整理しきれない
というか元々整理する気などなく、ただ書きなぐるだけなので支離滅裂だ
コラム的話なんて到底無理
勉強しなかった報いだな

だからと言ってこの先どうにかすると言うわけではない
とりあえず吐き出したかっただけ
当然更正する事無くUP

反省の色無し