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「そういやぁ今日は8耐か・・・・」
そう思いながら仕事してた7月26日
何故だろうすっかり興味を失ってしまっている
実際メディアにも殆ど取り上げられなかったように思う
GPライダーがこぞって出場してたあの頃と今じゃぁ
可哀想な気がしないでもないが
魅力を感じないのだから仕方ない
それよりも気になるのはツール・ド・フランス第21ステージ
要は最終日、選手たちがシャンゼリゼに帰ってくる日
それが昨夜のお楽しみ
NHK等のメディアで取り上げられたから興味のない方も聞いたかもしれないが
今年は日本人が13年ぶりに走っていた
それも二人
新城幸也と別府史之
完走すら難しいと言われていたレースで二人とも新人とは思えない活躍をし
世界に自慢できる結果を叩き出しシャンゼリゼを走った
アルベルト・コンタドールの総合優勝のお祝いにと近所のスーパーで買った
スペイン産のスパークリングワインは生ハムとスモークチーズを肴に
画面に大写しにされた日本人二人を見た瞬間
脆くも涙腺が大崩壊、鼻水まで垂らしているワシの胃の中に流し込まれ
あっけなく空になってしまった
おかげで今日はちょっとアタマが痛い気がする
コンタは強かった
ランスは化け物だった
シュレク兄弟は見てて微笑ましかった
カンチェラーラはやっぱり精密機械だった
カベンディッシュは意地なんだろうな
フォイクトが無事で本当に良かった
ユキヤもフミもホントここまでやってくれるって思ってなかった
少なくともどっちか一人はリタイアするだろうと思ってた
毎日ボトル運びでゴールはグルペットが関の山だと思ってた
二人に謝らないと
フミとユキヤの出現は90年代のWGPにおける上田昇や坂田和人、
若井伸之達の出現と酷似している気がする
そう考えると今後が楽しみで仕方ない
いろいろ語りたい事が山積みなのだが
酔っ払いの戯言になりそうなのでこれくらいにしといてやる
んで今夜は職場の飲み会だ
ステーキ食い放題だ
やばいな
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