梅▪桃▪桜の季節
先日は近所の梅を見て、その前に東京の梅を見た。 これからは梅に続いて、桃桜と見る機会が多くなる。いよいよ春も本番に近づいていると思うとさすがにうれしくなってくる。 梅、桃...
渡良瀬川の土手で春を感じました
春のきざし 土手を歩く菜の花が咲こうとしている春はすぐそこまで 耳をすます鳥...
春の日差しがさわやかです
ここのところ朝起きると日差しがまぶしいなと思うことが多くなった。夕方雨戸を閉ざす時...
土筆(つくし)とののひろ
小さい頃はよく土手に遊びに行った。 途中田んぼの畦道を通り抜けると近くなるので、近所の子らとけっこうその近道を土手まで歩いた。ガキ大将気分で、なにかといえば近道好きが得意気な...
準決勝は彦根城のある名門校
明日の高校野球準決勝には埼玉県の浦和学院が出る。 わが茨城県代表「明秀日立」は、残...
椿は薄ピンク色が好き
この家を建てて今度の夏で40年目を迎える。 その頃は四方は山と畑ばかりで、家などというものはいっさいなかった。時の流れは早いもので、今ではまわりは家ばかり。どこからでも見えた...
日本一の花桃の公園
や 中国原産で弥生時代にはすでに渡来していたらしい桃。 日本書紀には3月上巳の日に桃酒を飲んで災厄を払ったという記述がある。 観賞用や果樹として広く栽培されており、特に山梨県や...
二輪草の群落を目にして
こうしてじっと見ていると、健気な花の代表格だとほんとうに思えてしまう。 派手さはないが、そうかといって淋しげな花とも思わない。清らかで、愛らしくて、その小さな白い花びらがなん...
ユキヤナギの花を見て思うこと
ユキヤナギとは雪柳と書く。そのことをつい最近まで気がつかなかった。というか、漢字で...
花の四季
「花」と単にいえば種々多様なイメージがふくらむが、俳句の世界では桜をさし、春の季語だ。 平安時代以降の和歌でも、単に花と詠われているのは桜のことと昔の人が決めている。 し...